オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • グラスリップ : 第10話 「ジョナサン」
    • 幸の告白は透子と祐の二人に。
    • 陽菜は新しい自分になるやなぎからもらった、雪哉にほめられたお下がりを披露する。
    • カゼミチへ行った駆はウーロン茶がないので真夏にホットコーヒー。祐から幸の家の場所を訊く。
    • 五時半の君は女(やなぎ)になった。あれが陽菜の五時半の君。
    • 駆は幸と会い、透子のことが好きなのかと問われる。
    • 透子は駆の家を訪れる。駆がいないので両親とお話。唐突な当たり前の孤独。
    • 合宿から帰ってきた雪哉はやなぎを迎える。
    • 百の彼氏が来る。コーヒー飲みに。てへぺろ
    • 雪が見える。ジョナサンを追っていくと、美術室の前に駆もいた。二度も見た未来の欠片のことを話したら、現実になった。
  • ヤマノススメ セカンドシーズン : 新十合目 「富士山って、甘くない…」
    • 空気が薄いのか、じっとしてても息が苦しい。八合目が見えているのに遠い。頭が痛くなり、みんなの声が聞こえない。
    • あおいは高山病に罹ったようで、かえではひなたとここなを先に行かせる。
    • 山は逃げない。何回だってチャレンジできる。
    • あおいには天の川が染みのように見えた。
    • 本八合目を発ったひなたとここなが山頂を目指す頃、あおいは家に帰りたくなっていた。
  • 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #10 「陰性」
    • 第二新聞部の文化祭の企画が香織によって却下される。申請した教室の利用は聞いたこともない部活に割り当てられていた。
    • 彩香が土下座し、勇樹も抗議したことにより、香織は条件を出す。九文学園のネガティブ四天王(一人はネガティブ過ぎて退学して、今ではネガティブ・スリー)を立ち直らせることができれば記念講堂の使用を許可する。
    • さっきの勇樹がハートに響いた。絵美は同じ魂を持つ人に初めて出会えた。
    • ネガティブ①の山中君江は山と海と満月の日に現れるミステリーサークル以外何もない田舎出身。東京では緑色の怪物がたくさんの人を飲み込んで輪のように回っている→山手線。訛っている君江が何を言ったのか全く分からない。ネガティブ・ワンをクリアした勇樹は何を「もちろん」と応えたか分からない。
    • ネガティブ②の矢野は誰にも迷惑をかけずにひっそり生きていく方法を考えている。小学校の頃はイケてる的な自信さえあったが中学校に入って調子に乗ってる奴認定されてネガティブになった。調子の方に乗られている絵美の自己愛の強さを見せ、ネガティブ・ツーも復活。絵美が完成させた絵は地味なトーンの風景画だった。
    • ネガティブ③の内村朋子は第二新聞部の幽霊顧問。彩香と香織のいがみ合いに巻き込まれ、嫌がらせを受けて生徒恐怖症になった。法事による欠勤が年100日を越えるらしい。助っ人の真理により甘えん坊になった梨乃に話を聞かせるうちに、教師を続けたいと思うようになる。
    • ネガティブ・スリーを立ち直らせた第二新聞部は文化祭を迎え、リアル人生ボードゲームは大盛況。
    • 酢昆布は関係ない。彩香は香織の重大な秘密を握ったが、ばれて圧力がかがり、退部されられて記事のデータも消去された。生徒会予算の不正流用を暴いて生徒会長の座から引きずりおろそうとしている。
  • さばげぶっ! : MISSION 10 「トレジャーハンター / かなしみのアイドル / さVP」
    • トレジャーハンター
      • モカは金欠だった。このままでは0円生活なのだ。家の蔵(机の引き出し)から「たからのちず」を発見する。字が子供っぽい。当然だがこの地図はモモカが子供の頃に描いたものだ。
      • 部活は宝探しになり、ダウジングを使う。カモに反応した。
      • モカのシャンプーの香り。その時、うららの潜在能力が100%開花した。反応したのは銀行の前。金目の物に反応しているのは確か。人や犬、(整形で)金がかかっている顔にも。やくざの人は話したらちゃんと分かってくれたしわざわざ送ってくれた。
      • またカモに反応してモモカが怒る。その時、モモカの潜在能力が100%開花した。暗号でもなんでもないが、梅の木があった。その下で宝を見つける。
      • 中に入っていたのは未来の自分に捧げた生き恥ポエムレターだった。かよも過去に同じ過ちを犯したことがある。モモカにポエムを見せると笑われたので撃つ。
      • カモを売っ払おうとしたモモカはカモに撃たれる。金の亡者、園川モモカは二度死んだ。それはともかく、未知の力ダウジング、意外と侮れないかもしれない。
    • かなしみのアイドル
      • アイドルのヤミーが失踪した。部室で油菓子を貪っている生物はヤミーに似ている、というか本人だった。美煌のトレーニングでモモカが痩せたと麻耶に聞いて来た。
      • モカは親身になっているのではない。自分よりかわいい子が太ると嬉しい。優越感が湧き出てくる。アイドルさえも自分の快楽の道具にする、それが園川モモカだ。
      • 失恋のショックで、痩せなきゃと我慢すればするほど抑えられなくなり、食べていれば楽になるようになった。そんな自分が嫌で、さらに追い詰められていった。
      • ワン・フォー・ミー、オール・フォー・ミー。自分さえよければそれでいい、それが園川モモカだ。
      • モカが面白かったヤミーは悩むのをやめ、激太りは自然と治った。こうしてモモカは、新しいモテのあり方をゲットしたのであった。
    • さVP
      • 美煌の提案でジャングルへ特訓に来たさばげ部一同であったが、途中でヘリが墜落、またもや遭難してしまった。
      • 滝へ水浴びに行った麻耶がいない。ネズミバニーコスで逆さ吊りにされていた。狙われたモモカはうららを迷わず盾にする。使い終わったらボロ雑巾のように捨てる。
      • モカが倒したのはカモだった。うららもネズミバニーコスで逆さ吊りにされていた。
      • モカはかよに水を飲ませ、その間に崖に架かっていた木を渡って落とす。かよが二人を先に行かせたと嘘もつく。
      • 敵は猫の姿をしていた。かわいい顔をしていたので、モモカもかわいい顔になる。敵が降参したけど撃った。モモカは麻耶、うらら、カモ、かよ、そして美煌の仇を取った。三人はモモカが殺したのに。
      • ニャンコ星人サバゲの会が現れ、代表戦士を倒した地球の勇者(モモカ)に表彰状を送る。冷酷非道の下衆(モモカ)はニャンコ星人を全員射殺し、かよに借りを返される。天網恢恢疎にして漏らさず。下衆の限りを尽くしたモモカは死んだと思ったかよの手でその生涯を閉じるのであった。
      • 卵から何か出てきた。麻耶が襲われる。休むまもなく、新たな宇宙人との戦いが始まった。がんばれさばげ部、負けるなさばげ部。地球に平和が訪れるその日まで。