- グラスリップ : 第11話 「ピアノ」
- 透子は未来の欠片が現実になって嬉しかったが、駆が自分のことを本当に好きなのか、心に引っ掛かっていた。駆には雪が見えていない。二人は何もわかり合っていない。
- 透子は一晩美術室に残ることにする。駆も帰らなかった。
- 姉が帰っていないことをごまかす陽菜。一人で二人分の夕食は辛い。
- 朝帰りした透子はやるときはやる女。
- 幸は祐とまた山に登る。明日のために。
- やなぎのしていることをよく知らない雪哉はレッスンを見学しに行く。感想は→一番上手かったし一番綺麗だった。
- 深水一家は駆の母のピアノを聴きに沖倉家を訪れる。
- 「五時半の君」の初代と二代目が揃って走る。
- 駆にも花火が見える。
- 近くにいるのに相手が見えない。
- 窓の外は雪。外どころか街中が。
- 人生相談テレビアニメーション「人生」 : #11 「応募」
- 勇樹は普段は目立たなくて、無個性で勉強やスポーツがてきるわけでもなく、特技はなく、面白いトークができるわけでもなく、それでいて女の子をちょっとエロい目で見ているけど、いざという時にはリスクを犯すことができる人間。みんな本当は勇樹を頼りにしている。彩香も。
- 部費の残高はゼロらしい。生徒会の内部情報を得るために使い込んだらしい。
- 親友は秘密を打ち明けられるほどの仲→秘密の言い合いっこと言えばパジャマパーティー。絵美は普段はナイトキャップに全裸らしい。
- 秘密大会スタート。勇樹のエッチなものの隠し場所は引き出しの二重底の中。梨乃はぬいぐるみを抱いて寝ている。いつか然るべき時のためにキスの練習をしている。ふみはFカップ。
- 絵美は普段から全てをさらけ出しているので秘密なんてない→脱ごうとしている。すでに下着だけ。パジャマを着たと思ったら全裸らしい。気になる勇樹だが女子たちに阻止される。なんだかんだでチームワークいいかも。
- 彩香は生徒会予算の不正流用の証拠を掴む。「九文学園美少女コンテスト」の商品はおこめ券。優勝者はもう香織に決まっている。予算を出しているのは生徒会。おこめ券は換金できる。しかし確たる証拠には至っていない。
- いくみの出番→みんな黙る。彩香もいくみを参加者に推す。かわいいから→素早いから。いくみは傷ついたから出ない→素早くて、その上きゃわいい。かわいいは正義、素早いも正義、いくみは正義→出る。
- 元気なのに栄養ドリンクを飲んだいくみは部室を何十周かした。
- コンテストの書類をみんなで仕上げる。スリーサイズを鯖読んだり。特技(腕ひしぎ逆十字)は知性も品性も感じない。愛読書は週末ベースボール。うまい棒のパッケージを観賞している。
- 趣味→庶民的なお菓子の研究。特技→間接の可動域の調査。座右の銘→ガッツな笑いとド迫力!→一日一善。長所→すばやさ。短所→ついついおかしをたべすぎてしまう。
- さばげぶっ! : MISSION 11 「ゴテゴテデコ / ぜったいシンデレラ / 赤い流星」
- ゴテゴテデコ
- ぜったいシンデレラ
- 「ハイヒールの君」にお礼の大金が支払われる。それに釣られたモモカは本気で応募しようとしていた。からあげ☆レモンが急に沸いてきた。
- ハイヒールの起源は1600年代のフランス。当時のパリの路上は汚物であふれかえっており、それを避けて歩くために考案されたと言われている。そんなパリを現代に再現した犬のクソロードで特訓が始まる。ここからは一部の物体の表現をイチゴに差し替えてお送りするぞ。
- モモカがハイヒールを履くのは金のため。園川モモカに乙女心を期待してはいけない。
- ハイヒール特訓は過酷を極めた。だがモモカはそれに必死についていった。すべては金のために。
- ハイヒールの君はからあげ☆レモンだった。会長のもとに残されたハイヒールは氏のコレクション。靴フェチとしては常に履いたり撫でたり添い寝したりする。急いでいたのは職質がしつこかったから。
- 赤い流星
- 美煌の持ってきたカニで鍋。天然ものの越前ガニはキロ二万円は下らない。味よりもまず価格を楽しむ。それが園川モモカだ。
- カニまだ生きてる。カモはカニと拳を交える。カニを鍋に投入しようとしたとき、また麻耶が最初に襲われる。600kgの背筋力を持つうららは目を刺されてやられる。
- カモがカニを逃がそうとする。さばげ部一同はそれを追う。周りの迷惑などお構いなしだ。よい子の君たちはちゃんとフィールドでサバゲをやるんだぞ。
- カモとカニが共闘する。それは拳で語り合った好敵手だけが通じ合える共感だったのか、はたまた動物どうしの勘だったのか。死線を乗り越えたカモとカニ。二匹の間には確かな絆が芽生えていた。
- カモの必死の訴えにより、さばげ部にカニが入部した。なんとフリーダムな部活だ。
- 海の幸の香りがする。銭湯にカニ入った。