オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 繰繰れ! コックリさん : 第8憑目 「コックリさんの湯けむり秘湯めぐり!」
    • 数日経っても呪いが解けないコックリさん。呪われた者だけが開くことができる巻物には「あきらめろ 一生そのままだよ」と書いてあった。
    • 女体での入浴は→女の身体は見慣れている→モテ自慢ですか?→昔変化してたから。風呂上がりのスキンケアが以前からの日課なので、女性になっても違和感ゼロのライフスタイル。
    • 信楽は福引で温泉旅行を当てた。コックリさんを誘う。実はお小遣いを切り詰めて買ったらしい。デートっぽい。呪いを解く幻の温泉があるらしいので、コックリさんも行くことにする。
    • こひな一行とタマ(狗神から旅行券を奪った)は温泉旅行へ行く。山本君もいた。コックリさんは山本君が苦手。
    • 狸姿で女湯に入ろうとして排除された信楽は、男湯からベタに覗き穴を探していた。辛抱たまらなくなって壁を乗り越えたら、女性陣は水着だった。
    • 家事ができて器量よしだから、男が求婚して群がってくる。だからコックリさんはあまり女体化したくない。
    • コックリさんは信楽と二人で、温泉街のどこかにあるらしい秘湯を探す。
    • 女になる呪いが解ける秘湯はあった。ただし年増には無効。
    • 紳士な信楽はコックリさんに歩調を合わせたり、車道側をキープしたり。お姫様抱っこも。
    • 人は生まれるときも死ぬときも一人。だが一人で立ち続けられるやつはいない。困ったときくらい誰かに甘えられる程度のしたたかさはあった方がいい。
    • 信楽の口づけで呪いが解けた。恋の魔法も。「二度三度悔しがらせる」がモットーの市松一族の呪いは、異性に最高にときめいた瞬間に元に戻るという鬼畜仕様だった。
  • ガールフレンド(仮) : 7話 「ドギー&スクランブル」
    • 文芸部の夏目真尋は図書室で小説を書いていたが行き詰っていた。小学生の頃から少しづつ書いているらしく、何度も推敲して書き直してきたので内容は二転三転している。
    • 文緒は真尋の小説を読ませてもらう。借りてきたのでクロエにも読ませたら、読者が五人になった。
    • 創作において、作品を完成させるために絶対に必要なものは締め切り。小刻みな締め切りを設定する。書き上がるのを待つ五人。
    • 締め切りの日、真尋が図書室にいない。間に合わなかったので逃げたらしい。編集のとるべき策はもちろん追跡。
    • 五人は登場人物に詳しい人に取材して、ヒントをもらう。
    • 資料は集まったけど人も増えた。協力を依頼する上で必要だったから読ませた。
    • 小説を書き上げた真尋は、なぜ今までラストが書けなかったのか分かった。別れるのが寂しくて、終わらせたくなかった。
    • まだ終わっていなかったみたいなので、真尋は続きを書き始める。
  • 異能バトルは日常系のなかで : 第8話 「戦争 ホルムガングバトル」
    • 敗者は死のうが大怪我しようが全て元通りになって、戦争に関する記憶をなくした上で日常に帰る。精霊戦争は人間に迷惑をかけないようにできている。精霊の娯楽らしい。
    • 一たち「黒き十二枚の翼」(フォールンブラック)は精霊のリーティアと手を組み、「F」という異能グループの殲滅を目論んでいた。
    • 一は神にも等しい究極の異能を持ったシステム(田中運命子)を仲間にしていた。ソフトキャンディで手懐けたというが、傷を負っていた。
    • 黒き十二枚の翼は「穢れなき使途」(文芸部の五人)の中に回復系の能力者が一人いるので仲間にしようとしたが、彩弓と鳩子を間違えた。
    • 彩弓は鳩子を部室へ還し、灯代は寿来に相談に乗ってもらっていたことを鳩子に話す。
    • 寿来はここで覚醒した。
  • トリニティセブン : 第8話 「魔道勉強と安息日
    • アラタはリーゼロッテを助け出すためにがんばっていた。リリスはアラタが最近真面目すぎるので、ニセアラタになってしまったのかと。
    • 今日のミラはうさきぎさんじゃない。ラッキースケベに事欠かないアラタは自分から見ているわけじゃないが当然嬉しい。
    • アラタは検閲官次席に任命され、リリスはアラタの専属講師になる。エロエロなプライベートレッスンはしない。ツッコミの錬金術師。
    • リリスの書庫は色欲。身体も研究するものもエッチなリリスはあざとい。エッチボディにも関わらず、色欲には疎い。
    • パジャマ姿の女が男の部屋に来た。それはつまり夜這い。ミラはちらちら胸元を見せていたらしい。隣のアキオからも見えていたらしい。
    • ハプニングとは得てしてこういうときに起こる。夜這いの構図をリリスに見られた。
    • 素敵な景色を見て温泉に浸かり、心と身体を休める。それが魔力と精神力の回復には一番いい。アラタは綺麗な風景とリリスの笑顔を見られて満足した。胸も見てしまった。
    • 一行はリーゼロッテの襲撃と同時刻に消滅した王立リベル魔道学園に転移する際、何者かの干渉を受ける。転位はしたがリベル魔道学園は消滅しておらず、聖の姿をした何かがいた。
  • 四月は君の嘘 : 第8話 「響け」
    • 武士は2年間、公生の帰りを信じて待っていた。強靭な意志で高みを目指し、公生のピアノに追いつこうとしてきた。
    • 武士の演奏は拍手で称えられる。演奏が終わってから手が震えだした。公生からもすごかったと言われる。
    • 絵見は五歳の頃、公生の演奏を聴いて大泣きした。ただただ感動して、ピアニストになることを決めた。しかし倒すべき目標を失い、最近は成績が上がったり下がったりと不安定だった。
    • 絵見は感情に起伏があり、公生と再会したこのコンクールにピークが来ていてもおかしくはない。公生のピアノを否定する思いを訴えかける。
    • 絵見の感情の色は赤と黄色。怒りと寂しさ。
  • オオカミ少女と黒王子 : 第八話 「二律背反 -Spring storm-」
    • エリカと恭也は初デートで花見をしに行く。カップルらしいことをしたがるエリカとそれを嫌がる恭也は喧嘩になるが、双方折れて仲直りした。
    • 幸せな春休みが明け、エリカは恭也や亜由美と同じクラスになる。愛姫とマリンも。
    • 女子生徒全員の名を訊いてくるチャラいのがいる。エリカはそのチャラいのこと神谷望と隣の席になり、口説かれる。
    • 望は彼女を作らない主義。恋人になると当然のようにいろんなルールを持ち出されるのが縛られているようで嫌い。自由にいろんな子といろんな経験をするほうが楽しい。
    • 恭也は自分と同類だと感じた望は、エリカだけでなく他の女の子と遊ぶよう恭也を唆してくる。
  • 暁のヨナ : 第八話 「選んだ扉」
    • ユンはヨナの新しい服を作り、髪を整える。手のかかる神官がいるから何でもできる。欠点といえば美少年過ぎるくらい。
    • ユンはイクスから、ヨナやハクと共に旅に出て、世界を見てくるよう言われる。急なことで困惑し、腹立たしさを抑えきれずにいた。
    • 七年前、ユンは火の部族領の東火村で独り暮らしていた。食うか食われるかの生活の中で、通りかかった者から金や食糧を奪おうとして石をぶつけた相手がイクスだった。草鞋を作って芋と交換することをイクスに教えてもらったが、草鞋作りはユンの方が上手かった。ユンはイクスが危なっかしいので、村を離れると言ったイクスについていった。
    • ユンにとってイクスの言葉は絶対だった。だから結局、行けと命じられれば行く。イクスは平気そうにしていたが本当は寂しい。
    • 天才美少年はいきなり仕切り始める。
  • SHIROBAKO : #07 「ネコでリテイク」
    • あおいにねいちゃんから電話。姉のかおりが今日こっちに来るらしい。
    • 制作進行の落合達也が退職し、あおいは最終話の担当を任される。小さな名誉と大きな地獄の等価交換。
    • 他所のスケジュールをディスってたら絶対ブーメランが返ってくる。これ業界あるある。
    • 速く描くには巧く描く。巧く描くにはいっぱい描く。いっぱい描くには速く描く。
    • 絵麻の周りには小笠原や井口のような、同じ壁を乗り越えてきた手本がいる。仕事へのこだわりは手の速さを手に入れてから。
    • あおいが気分よく帰ってきたら、スペシャルな時に食べようとしていたうに缶詰を先に食べられ、スペシャルな時に使おうと思っていたシャンプーを姉に使われた。
    • 飛ばして描いた絵麻のカットはいつもの真面目さや几帳面さがなく、全てリテイクに回される。
    • 真面目にはいいことと悪いことがある。真面目な人ほど自分を追い詰めるし自分を見失いやすい。