オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • SHIROBAKO : #16 「ちゃぶだい返し」
    • 原作者からキャラクターデザインにNGが出て、制作作業が止まる。
    • 井口は修正を重ねるが、原作者の注文はなにか曖昧でしかない上に意見も芳しく、次第に追い詰められていく。
    • 肩に効くエンゼル体操。
    • 小笠原はあおいと絵麻も連れて、井口をオアシスに連れて行く。井口の想像したようなところではないらしい。
    • オアシスとはバッティングセンターだった。小笠原の動きはアニメになりそう。「女ゴスロリ甲子園」。
    • 小笠原は囲碁部で、昔はTシャツにGパンだった。キャラクターデザインの仕事を任された時、全てに頷いていてはいけないと理解した。クリエイターは繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし絶えず、批評、ダメ出し、注文をつけられる。そこで自分を守るために鎧を纏った。ゴスロリなのはその時描いていたヒロインが着ていたから。つらい時期のない職業なんてない。
    • 袴姿に武装した井口は原作者を納得させられるようなキャラデを完成させる。ナベPは茶沢を捕まえ、原作者に確認を取ってもらう。
    • 原作者に認められた。
  • 冴えない彼女の育てかた : #4 「予算と納期と新展開」
    • 恵は霞詩子こと詩羽の書いた「恋するメトロノーム」を最終巻まで読んだ。倫也は恵に渡した布教用の他に、読書用と保存用の2セット持っている。布教用は補充するらしい。
    • 女子高生ラノベ作家なんてラノベでしか見ない。
    • 詩羽はインタビューを受けることになる。その相手は倫也だった。副編集長の町田から依頼された。詩羽は人見知りだし協調性ないし性格悪いけど、顔見知りの倫也なら安心と思って。
    • インタビュー開始30秒で眠る詩羽。徹夜で新作のプロットを練っていたのに全く進んでいなかった。
    • 「恋するメトロノーム」が売れたのは倫也のせいらしい。倫也のサイトで取り上げられてから売り上げが伸びた。それまでは平積みされないし重版かからないし評判聞かないし、途中で打ち切りという空気だった。
    • ずいぶんと時間がかかった割には記事にできないインタビューだったが、それでも最後はビシッと締める。
    • 詩羽には仕事のオファーがもう一つある。倫也のサークルに参加する。
    • 英梨々は必要以上にツンデレキャラをアピールしつつ、サークルにやってくる。
    • とりあえずの方向性も決まったところで、サークル代表兼プロデューサー兼ディレクターの倫也にやれることは買い出し。お金のことも倫也がなんとかすることに。
    • 恵は目立っていなかったのですっかり忘れられていた。
    • 最強のギャルゲーを作り、いまいち萌えない恵を誰もが悶える最強のメインヒロインに育てようと意気込んでいたら、恵にはいとこがいた。
    • 恵は倫也と二人で出かけるのでもいいらしい。
  • 四月は君の嘘 : 第16話 「似たもの同士」
    • 公生は紘子に弟子入りした凪を指導する。楽譜は神じゃない。人間が産み落とした感情的なもの。だからしがらみのように付き纏う。
    • かをりが公生の前にふいに現れる。記憶喪失したふりをする。最近顔を見なかったもので。お見舞いにも来ないし薄情者は影も薄い。
    • かをりは公生に贖罪のチャンスを与える。亮太の代役に任命すると、ショッピングに向かう。
    • 公生につっかかってくる凪を弟子に迎え入れたのは、悲しみ以外の何かをくれると思ったから。
    • かをりの鞄は学校にあるらしく、夜の学校に入る。でもなかった。かをりは嘘をついていた。
    • 学校の備品で二人乗り。かをりにとって素敵な一日だった。公生はかをりの涙の理由を訊けなかった。
    • 指導から逃げ出した凪は焼き芋に懐柔される。
    • 凪にはヒーローがいた。ピアノもその人を追いかけて始めた。その人は凪以外の人に夢中で、そのせいで迷って悩んで、心の迷路にいる。だからピアノで自分に気づいてほしかった。
    • 公生が女の子にピアノを教えていることを柏木は知っていた。公生から相談されていたかららしい。椿に相談しても女の子の機微は分からないから。袖のキスマークは凪の仕業だった。
    • 凪と公生はちょっとだけ似ているかもしれない。足掻いても報われない相手を追いかけて、見つめて、恋焦がれている。
    • 凪の本当の苗字は相座。武士の妹だった。
  • アイドルマスターシンデレラガールズ : 第5話 「I don't want to become a wallflower」
    • 卯月たちはCDデビューに加えて発売記念のイベントライブもできる。
    • 三人にみくがまた勝負を挑んでくる。今回は莉嘉とみりあもいる。今回はみくたちが勝った。
    • ボイスレッスン担当のトレーナーはダンスレッスン担当とそっくり。まさかの三姉妹。
    • みくは美波たちと交渉して三人ユニットになろうとするが、ユニットは二人のまま。
    • 卯月たちに出された宿題はユニット名を考えること。プロデューサーにも手伝ってもらう。
    • みくたちの考えたライブ案は検討はされるがおそらくほぼ通らない。
    • 早くデビューしたいみくと莉嘉(と働きたくない杏)はストライキを始める。莉嘉は美嘉も泣くと説得され、杏はデビューを約束されると困るので降りる。
    • プロデューサーは全員のデビューを考えている。五人は第一弾であり、未決定ではあるが第二弾、第三弾のユニットデビューがある。
    • 卯月たちのユニット名は「new generations」に決まる。
  • 幸腹グラフィティ : ごしなめ 「ぢゅるるんっ、ごくん。」
    • 7月。暑い日差し、青くきらめく海、スカッと抜けるような青空……を画面に描き収める受験生。絶賛夏期講習中。リョウのスイカは皮の漬物。
    • きりんは夏期講習が始まってからずっとリョウの家に泊まっている。でも課題三昧でバーベキューもかき氷パーティーもしていない。全然夏の思い出を作れてない。
    • 椎名は二人を家に誘う。一通り夏っぽいイベントをできるらしいので、きりんは夏っぽいイベントを書き出す。
    • 謎の多い椎名の家は大きな旧家だった。敷地内に畑もある。
    • きりんは畑にいた人からトマトをもらう。その人はいつの間にか居なくなっていた。畑には野生動物用の罠もあるらしい。動物園はクリアかもしれない。
    • 椎名の家にプールはないけど池なら。水族館もクリアかな。
    • 二人は和室に通される。美術館もクリア。
    • 椎名の母はしっとりシリアス系でクールでミステリアス……ではなくかわいかった。きりんが見た人でもなかった。お茶菓子をたくさん持ってきたので、スイーツ食べ放題もクリア。
    • 庭で流しそうめんをすることになり、竹林に竹を採りに行く。林の中に墓があり、きりんはトマトをくれた人が幽霊かもしれないと思い込む。イベントノートに「怪談」とあったし。
    • 椎名そっくりの和服の女性はお手伝いの露子さんだった。
    • リョウときりんは竹を切る。硬い硬い。重い重い。暑い……。
    • 胡麻が完璧に擂られてペースト状に。褒められた露子は調子に乗ってねぎを刻むと、つながっていた。
    • 麺を口で取ろうとするリョウ。きりんに変なことを吹き込まれていた。吹き込んだ本人も本気だった。大人数だとあまり食べられないけど今日は三人だから必死にならなくていい。
    • 椎名みたいな食べ方をするのが他にもいたことを知る母。二人を連れてくるよう言ったのは椎名の母だった。
    • 遅めの七夕と短冊に願いごと、満天の星の下で花火にスイカ、なんかお祭りっぽいこと。夏のイベントを一気にクリアする。