- ログ・ホライズン 第2シリーズ : 第19話 「赤き夜」
- ログ・ホライズン 第2シリーズ : 第20話 「バースデイ・ソング」
- 一行を隠れて引率していたにゃん太は鉄鋼車両へ乗り込む。そこにロンダークが立ちはだかる。
- この世界はロンダークの意思とは関係なく勝手なことをしようとした。だから彼もこの世界に勝手なことをする。
- 世界に生み落とされるとき、同意を求められる者はいない。全ての人々はそうして生を受ける。
- 歌にできることは限られている。世界を変えたいと歌っても、音楽だけで世界に平和をもたらすことなんてできはしない。それでも歌う。ちゃんと見ている、気持ちを知っている、ちゃんと届いているという祈りが歌。五十鈴はこの世界の43番目の歌を歌いはじめる。
- 七つの大罪 : 第十八話 「この命にかえても」
- 七つの大罪 : 第十九話 「まちぼうけの妖精王」
- キングは髭面の老兵に斬られ、川に落ちたところをディアンヌに助けられた。
- ディアンヌと暮らし始めたキングは記憶を失っており、妖精王であったことも親友のヘルブラムのこともよく思い出せなかった。
- ディアンヌの出会いから数百年経った頃、キングはヘルブラムと再会する。ヘルブラムは人間の憎しみを忘れないために老兵の姿をしていた。彼は人間に好意的だったが、同族の多くとともに人間の野盗にさらわれた。仲間の羽がもがれていく様子を目にした苦しみから人間を殺し続けてきた。
- 長い間親友の苦しみに気づけなかったキングは、必ず戻ってくるというディアンヌの約束を守れなかった。
- キングは止まれなくなった親友を止めるという形でヘルブラムを討つ。