- 探偵歌劇 ミルキィホームズ TD : 第8話 「謎解きはそれがやっぱりお約束！の前後に」
- イギリスにいる小林オペラからメールが届く。ロンドン郊外のとある屋敷で、主人のエレメントが何者かに奪われるという事件が起こった。ミルキィホームズが捜査中の事件と関わりがあるかもしれない。
- 一行は予定よりだいぶ遅れて屋敷に到着すると、オスカー・フランソワ・トワイライト伯爵と出会う。トワイライト家は紅茶ブレンダーとして最高の紅茶を生み出してきたが、紅茶のエレメント、ノブレスを奪われてから味が決まらなくなっていた。
- オスカーと執事のアンドリューとは幼馴染みでよく遊んでいたが、アンドリューはオスカーを庇って事故に遭い、眼鏡なしでは物が見えなくなった。茉莉音は瓶底眼鏡の影の薄い執事とか言って大湿原。
- 夜中に甲冑が動いて茉莉音を脅す。ミルキィホームズは紅茶評論家のクライネバルト教授を犯人と推理する。車椅子の人が実は歩けるというのはミステリーではお約束。
- 教授は甲冑が茉莉音をエリーと見間違えたことから、犯人はかなり目の悪い人物、つまりアンドリューと考察する。推理ものには使用人は犯人であってはならないってお約束があるのに。瓶底眼鏡を外したときの目はお約束だった。アンドリューからノブレス出てきた。
- アンドリューも連続エレメント盗難事件の犯人ではない。ノブレスはオスカーと切り離されてアンドリューの中に入り、その存在がオスカーの重荷になるので、意志でとどまることにした。
- アンドリューは執事を辞めてオスカーを妻にしようとする。でも歌わない。紅茶ブレンダーだから。教授の正体は小林オペラだった。
- ローリング☆ガールズ : #8 「雨上がり」
- 美沙が戻ってくる。一行は何もしてないけど美沙を奪還したことになっている。豆千代がこっちを見ているが気づかないふりで。向こうから来た。お友達になりたいらしい。
- 清水寺ロックエクスプロージョンのパンフの絵を描いた結季奈は下書きを最大限に尊重したのに……。
- 千綾のカメラを通して美沙の記憶を見る一行。美沙と豆千代は以前は仲良しだった。
- 美沙はピックを盗まれた。フェスの準備が進む間、望未たちは犯人を捜しに行く。豆千代を見つけるが一歩遅くて、美沙の石は川に捨てられる。
- 酒呑童子は悪匠と組んで三十四間堂の千手観音をミサイルに改造していた。籾山はそれを大雑把に壊す。逢衣は忌み石ポストを開けるボタンと思い込んで非常用手動発射ボタンを押した。
- 美沙は豆千代の襟替えを待っている。豆千代が立派な芸子になるまで肌身離さないと、ピックに願をかけていた。
- 籾山はもみぞうに似ているが太っている。
- 夜ノヤッターマン : 第8夜 「クッシャロデッシャロ湖のクッシー」
- ドロンジョは風邪をひいた。アルエットに看病されたいボヤッキーとトンズラーは水をかぶる。
- 熱のせいかガリナに甘えるドロンジョは、ガリナがアルエットの話をしたらむくれた。
- アルエットの帰りが遅いので、ボヤッキーとトンズラーは様子を見てくる。アルエットが水浴びをしているかもしれないから。
- ドロンジョが目を覚ますと、クッシャロデッシャロ湖に棲むという怪獣クッシーの子供がいた。ヤッター兵に襲われた後川に流され、母とはぐれたらしい。ドロンジョはクッちゃんをクッシャロデッシャロ湖まで連れて行くことにする。
- 湖畔ではゴロー将軍がクッちゃんの母を捕らえていた。ドロンジョのくしゃみを聞かれ、一行はヤッター兵に追われる。
- クッちゃんの母はネットを断ち切ってゴロー将軍を弾き飛ばし、クッちゃんは母のもとへ帰る。
- ドロンジョはガリナに甘えたことが後になって恥ずかしい。
- ISUCA : 第陸話 「約束」
- 先日の一件以来、朔邪は真一郎を避けたまま。当主の座を失ってしまうかもしれないことを怖がっている。
- 朔邪の両親は八年前に妖魔との戦いに出かけたまま行方不明になっている。西洋魔術師の父親はもちろん、結婚した母やその間に生まれた朔邪も忌み嫌われた。朔邪は当主になり、両親を捜し出そうとしていた。
- 屋敷に鏡が届く。それを覗くと、真一郎と朔邪は鏡に飲み込まれる。
- もう一人の自身と対峙した朔邪は、家族を不幸にした一族への復讐のために当主になろうとしていると聞かされる。二人の朔邪が一つになろうとしたとき、真一郎はそれを止める。今の朔邪は昔とは違う。
- 真一郎は朔邪とともに彼女の両親を捜すと約束を交わす。
- クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 : EPISODE 20 「神の求魂」
- エンブリヲはアンジュを妻に迎えようとする。妻の望みを叶えたいと考え、世界を壊そうとも言う。
- 旧世界の人間は野蛮で好戦的だった。人間を滅亡から救うため、エンブリヲは人間を作り変え、今の世界を創った。しかし人間は与えられることに慣れ、自ら考えることを放棄した。
- 「永遠語り」は宇宙を支配する法則をメロディーに変換したもの。それをラグナメイルで増幅し、二つの世界を一つに作り直す。サラたちの世界に仕掛けられた攻撃はそのテストだった。
- アンジュは求婚を断り、エンブリヲを刺殺する。やはりエンブリヲが現れた。アンジュに指先で触れると、痛覚や快感を操ってみせる。
- ヒルダはジルを信用できなくなり、ロザリーやヴィヴィアン、そしてタスクとともに行動を起こす。
- アンジュを捜すモモカはリィザを助ける。アンジュを貶めたことを謝罪するまでは死んではいけない。
- ジルはエンブリヲに心を支配され、全てを奪われた。リベルタスの大儀、ノーマ解放の使命、仲間との絆、それらがエンブリヲへの愛情、依存、快楽に塗り替えられていった。エンブリヲを殺すために一人で行こうとした。
- サリアは無様なアンジュを見たくないので彼女を逃がす。アンジュはその礼としてサリアを締め上げ、逃げられたことにしていく。
- ダイヤモンド・ローズ騎士団に追われるアンジュのもとに、サラが駆けつける。
