終わるの1つ。
- アイドルマスターシンデレラガールズ : 第11話 「Can you hear my voice from the heart?」
- みくと李衣菜は二人でユニットデビューすることになったが、ネコミミかロックかでもめ、とことん気が合わない。
- 二人はソロでデビューさせてもらおうとする。どうしても無理というのなら仕方がないが、その場合どちらかはCDデビューが後回しになる。
- アイドルフェスに出たい二人は寮暮らしのみくの部屋で一緒に暮らすことになる。
- 目玉焼きでも揉める。李衣菜はしょうゆ派でみくはソース派。
- 李衣菜は得意料理の鰈の煮付けを作る。しかしみくは魚が大の苦手。ネコミミつけてるけどそれとこれとは別。
- 李衣菜は辛いミントが苦手。クールで最高とか言ったのはキャンペーンだったから。ロックだと思ったらそれがロックらしい。魂のフレーズを聞かせるギターは練習中らしい。
- みくは二日後に行われるイベントへの出演を申し出る。チャンスを無駄にしたくなかったから。二人はまだ一度もまとまれていない。プロデューサーがユニットを組んだ意味を今納得しておきたい。
- 気が合わないのが持ち味な二人は、ネコミミとロックを大事にしながらやっていくことにする。ユニット名は仮の記しとしてつけていた「*」(Asterisk)に決まる。
- 幸腹グラフィティ : じゅうにしなめ 「しみしみ、むぎゅっ。」 (最終回)
- リョウときりんの受験番号はどちらもあった。二人とも無事合格した。ユキが通りかかった。
- 東京へ行くきりんは大げさ。しょっちゅう帰ってくると両親に約束する。種まきの時も収穫の時も。
- 最初はぶかぶかだった制服も今ではすっかりぴったり。体重が増えた訳じゃない?
- リョウは卒業式の日を迎える。入学式の時は祖母がいた。入学祝いの祖母のご飯を思い出していたら、おなかが泣く(鳴く)。
- 父兄席にはきりんがいた。リョウがどんな学校に通っていたか気になったから来た。迷わず来られたが、受付でなかなか通してもらえなかった(迷子と思われたから)。リョウのおなかの音はきりんも聞いていた。
- 二人の卒業祝いで買い出しをしたら、きりんは荷物を駅のコインロッカーに置いてきた。
- リョウが家に入ろうとしたら、中から手が出てくる。リョウを驚かせた明は鼻打った。
- よい子に育ったリョウへのご褒美はセクハラではなくて、祖母の割烹着を縫い直したエプロン。明の部屋が汚なすぎて探すの大変だったらしい。忘れるからといって明に渡すよう頼んでいたが、もしかしたらこの状況を予感していたのかもしれない。
- 祖母からもらったエプロンを着ての一品目は、中学校の入学祝いのご飯の再現。一人で食べたときは何か物足りなかったが、きりんと食べると味も満足感も違う。食べてくれる相手がいて初めて祖母の味になる。
- そのエプロンで祖母の料理を作れば新しい思い出が増えることになる。思い出は振り返るものでもあるけど増やしていくものでもある。
- きりんの引っ越しの日になる。引っ越し先はここ。きりんはそのことをリョウに伝えていなかった。露子のエビカツサンドを持ってきた椎名は知っていた。きりんの両親も手伝いに来たということは知っていた。明も手伝いに来たということは知っていた。知らなかったのはリョウだけ。でもきりんと一緒に暮らせるのは嬉しい。
- きりんの母作の野菜炒め。二人はユキも呼ぶことにする。
- ごちそうさまでした!