終わるの1つ。
- 弱虫ペダル GRANDE ROAD : ROAD.24 「WINNER」 (最終回)
- ゴール後に手を揚げたのは小野田の方だった。二人には握手する力すら残っていなかった。
- 金城と鳴子もやってきて、総北高校は六人揃って総合優勝チームの表彰台に立つ。
- 小野田がリーダーになってのメニューは六人で秋葉原へ。
- 夢が叶った小野田の新しい夢は総北の魂を受け継ぐこと。
- 暗殺教室 : 第10話 「LRの時間」
- イリーナの師匠であり、彼女を日本政府に斡旋した殺し屋ロヴロが現れ、イリーナに撤収を命じる。殺せんせーはイリーナこそE組に適任と言い、イリーナとロヴロに烏間をターゲットにした模擬暗殺をさせる。
- 顔見知りに色仕掛けはどうしても不自然。キャバ嬢も客が父親だったらぎこちなくなるのと一緒。
- ロヴロは正面から烏間を狙うが手をやられ、諦めざるを得なくなる。
- 殺せんせーはイリーナがE組で何をがんばってきたかはよく知っている。昨日通販で注文していた下着とか。
- 挑戦と克服のエキスパートは殺せんせーを殺すのに必要な技術を自分なりに考えてきた。苦手なものに一途に挑んで克服していくイリーナの姿を見て生徒たちが挑戦を学べば、一人ひとりの暗殺者としてのレベル向上につながる。
- 渚と業(あと、モバイル律も)は殺せんせーと一緒にハワイへ映画を観に行く。その途中で授業も受ける。殺せんせーを知れば知るほど、殺せんせーの命が遠のいていく。
- 暗殺教室 : 第11話 「転校生の時間 2時間目」
- いきなり手品をした白装束は転校生ではなかった。殺せんせーは液化するほどびびる。二人目の転校生、堀部イトナは壁を破って教室に入ってくる。殺せんせーはリアクションに困って中途半端な顔をする。イトナは殺せんせーを兄と呼ぶが、殺せんせーは全く心当たりがない。
- イトナの甘党なところは殺せんせーと同じ。巨乳好きまで同じ。
- イトナの髪は触手だった。殺せんせーは白装束の保護者にも硬直させられ、追い詰められる。
- 同じ触手なら対殺せんせーナイフが効くのも同じ。触手を失うと動揺するのも同じ。性能計算では簡単に測れないものは経験の差。殺せんせーの経験を盗まなければ勝てない。勉強嫌いなイトナは殺せんせーに説教されてキレたため、シロはしばらく休学させることにする。
- 殺せんせーはどちらかというとギャグキャラなので、シリアスな展開に加担したのが恥ずかしい。つかみどころのない天然キャラで売っていたのに。
- 殺せんせーがどういう理由で生まれ、何を思ってここに来たのか、今話したところで無意味。地球を爆破すれば何を知ろうが塵になる。逆にE組が地球を救えばいくらでも真実を知る機会を得る。殺せんせーの大事な答えを捜すなら、暗殺で訊くしかない。
- 生徒たちは自分たちの手で殺せんせーを暗殺したいと思うようになる。