平日の視了 3……は先々週の分を土曜日に。

暗殺教室 : 第12話「球技大会の時間」
- オープニング変わった。
- 3年E組はクラス対抗球技大会にエントリーされず、エキシビションマッチで野球部と対戦する。殺かんとくこと殺せんせーはボールに紛れている。
- E組は進藤のストレートに対してバントを続けて満塁となり、ヒットで走者を一掃する。
- 理事長が動き出し、野球部顧問に代わって指揮を執る。野球部は全員内野守備になり、殺かんとくも打つ手なし。
- 最終回、E組はゼロ距離守備をとり、進藤の振るバットをかわす。進藤は理事長の「教育」についていけなくなり、E組はトリプルプレーで野球部に勝った。
- 杉野は昔の仲間に今の仲間を自慢したかった。
暗殺教室 : 第13話「才能の時間」
- 新たな教官、鷹岡明がやってくる。父親のように接してくる鷹岡はE組ともすぐに打ち解ける。
- 鷹岡は過酷な訓練を生徒たちに課してきて、従わない生徒には罰を与える。
- 鷹岡は烏間に、生徒を一人選ばせての戦いを挑む。生徒が一度でも鷹岡にナイフを当てられたら、鷹岡は烏間の教育の方が優れていることを認めて退く。烏間の選んだのは渚だった。
- 戦って勝たなくてもいい。殺せば勝ち。渚は普通に歩いて近づき、鷹岡を転ばせると背後に回って仕留めに行く。殺気を隠して近づく才能、殺気で相手を怯ませる才能、本番で物怖じしない才能。烏間が感じた寒気は戦闘の才能でも暴力の才能でもない、暗殺の才能だった。
- 教師として一番嬉しい瞬間は、迷いながら与えた教えに生徒がはっきり答えを出してくれた時。生徒がはっきり出した答えには先生もはっきり答えなくてはならない。
- 迷わない教師はいない。本当に自分がベストの答えを教えているのか、内心では迷いながらそれを悟られないよう堂々と、生徒の前では毅然として教えなくてはいけない。だからこそ先生という職業はかっこいい。
シドニアの騎士第九惑星戦役 : #02 「能力」
- 衛人隊はつむぎがガ549と同士討ちをしている間に両者を撃破しようとする。しかし長道はつむぎが敵でないことを察知する。つむぎの声は星白閑に似ている。
- つむぎは奇居子ではなく、シドニアの新兵器「融合個体」と呼ばれる。人間の心と奇居子の強靱さを兼ね備えた究極の生命体。落合(海苔夫)は船員につむぎを紹介する。
- 長道とイザナは岐神開発へ入り、つむぎに会いに来る。つむぎは触手を伸ばして長道を触り、どんな形をしているのかできるだけ正確に計測する。イザナも計測された。
- 不死の船員会は小林の弾劾を決定した直後、落合(クローン)に殺害される。
攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE : #02 「Ghost Stands Alone 後編」
- 草薙はエマの移送先であり、かつて所属していた501機関で、エマの義体に潜む電脳についての情報を得る。スケアクロウは他者のゴーストを自身にダビングし、義体を奪って本人に成りすます。
- 草薙がブリンダジュニアのゴーストにダイブしようとしたとき、501機関内でトグサの脳を介してファイア・スターターの感染が発生する。
- エマとブリンダジュニアはハリマダラ重工の試作機に二人のゴーストをダビングして逃げ続けるが、ホヅミ・ナミ大佐によって義体を破壊される。ホヅミはその後クザン共和国製の武器でヘリを撃墜される。