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- ケイオスドラゴン 赤竜戦役 : 第九幕 「九十九折」
- 忌ブキは真シロが祝ノリによって作り出された還り人だったことを知らされる。真シロをどうするか、混乱していて答えを出すことができない。
- 祝ノリは革命軍が蜂起することを伝え、忌ブキに混成調査隊と別れるよう促す。
- 黒の竜の思念が忌ブキの前に現れ、島をかつてのように戻せるのはドナティア以外にないと囁く。
- 一度失われたものは決してもとに戻らない。決して取り戻せないものもある。
- 祝ノリは赤の竜が自分のために暴れていると思い込んでいる。好きな人だけを還り人にして、新しいニル・カムイを作ろうとしていた。
- 真シロが還り人だと知ったエヌマエルは彼女を消滅させるよう祝ノリに迫り、そこで真シロに殺害された。
- 忌ブキは赤の竜の力を使い、真シロが二度と蘇ることのないよう焼き尽くす。
- アクエリオンロゴス : 第8話 「貫け!虫の一分」
- 努虫の兄の地ノ助は噺家。見返りもないのに笑いの質を追求している努虫を「笑いの虫」と評する。
- 熱々のおでんと熱湯風呂の合わせ技。努虫の出汁が取れている。SHIROBACO店内は溺死禁止。
- 努虫は作りこんだ笑いが古くさくてダサいと思っている。ネットを使って自分にしかできない笑いを追及している。荘じゃないと意味がない。
- 「虫」の文字がM.J.B.K化する。努虫と翼人が出撃したがすぐに食われてM.J.B.Kの中へ。翼人はM.J.B.Kの侵食を受けて「政治の虫」になる。
- 努虫は何ともない。お笑いが好きではなかった。自分の笑いで伝統芸能という古典をぶっ壊してやりたかった。
- 努虫が笑いを嫌いでも、努虫の笑いに心動かされて夢中になっている人がいる。
- 股を貫いた龍が天に昇って虹となる。
- 努虫のファンはおばあさんだった。
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- GANGSTA. : Act.08 「EVENING DRESS」
- 便利屋はコンスタンスに依頼されて武器屋を修理する。アレックスは先にコンスタンスとお茶する。本物っぽいと言われた胸は本物。
- アレックスはイーストゲートに弟がいることを思い出す。顔も声もはっきり思い出せない。
- ウォリックたちはクリスチアーノファミリーが主催する夜会に出席する。Bastardは黄昏種も出入り自由の、環境に配慮したやさしい店。
- ロレッタ・クリスチアーノ・アモーディオは少女ながらクリスチアーノファミリーのボスで「四大父」の一人。黄昏種の生命維持に欠かせない「セレブレ」の流通を担っている。
- クリスチアーノファミリーは大っぴらに黄昏種を保護できない。夜会は黄昏種の自主避難の場ということになっている。ウォリックとニコラスの仕事は黄昏種を店の前まで誘導すること。
- アレックスは歌う。ウォリックはアレックスの歌が好きで、暇つぶしの鼻歌にしておくのがもったいないからBastardを紹介した。
- 監獄学園 : 第7話 「芽衣子のおいしいレストラン」
- シンゴは芽衣子からおつかいを頼まれて外出する。まだ時間があるのでゲーセンに立ち寄ると、同じ学園の杏子と出会う。杏子は二年生で年上。シンゴはパイチラで顔を赤くする。
- 柿の種を使った唐揚げ。そのかっこうで揚げ物は危険。
- シンゴがトイレで拾った青龍刀が柿の種に混じっていた。芽衣子はガクトの関羽フィギュアを見つける。
- 再び外出することができたシンゴは杏子と再会し、次の外出の日に映画を見に行く約束をする。
- 芽衣子はガクトがキヨシの脱獄に加担したことを認めさせるため、フィギュアにまたがって関羽を圧迫する。ガクトはフィギュアを壊す。フィギュアかわいさに友を売ったとなれば関羽に顔向けできない。
- 計画に失敗した芽衣子は青龍刀がトイレにあったことを万里に知られ、罰を受けようとするが無視される。罰を与えない罰かと思っていたら、乳もパンツも見えない格好をさせられる。ワンサイズ小さい制服を着せられるのは芽衣子にとって拘束具も同然。
- 芽衣子の具合が悪そうなので、千代は彼女を裏生徒会室へ連れて行く。そこでDTOの存在を知る。
- 芽衣子にお仕置きされないアンドレは精神的に追い詰められていた。万里はDTOの最終段階を実行に移す。