オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

平日の視了 3

  • ガッチャマン クラウズ インサイト : #10 「seeds」
    • 空気が変わる。くうさまの標的がゲルサドラになり、はじめはゲルサドラを守る。
    • この世で最も恐ろしいものは空気。つばさはゲルサドラと一緒に空気を作ってしまった。
    • 空気は悪意なしでも人を傷つけられる。みんな正しいことをしていると思い込んでいるから何をしてもいい。
    • くうさまを動かすのは無意識。クラウズを動かすのは意思。
    • Gメンバーはくうさまの殲滅に向かう。つばさも長岡から戻ってきた。
  • 乱歩奇譚 Game of Laplace : #10 「変身願望」
    • コバヤシを誘拐したナミコシは怪人二十面相の昔話を語って聞かせる。
    • 中学時代の彼の生活は悲惨だった。家では両親から虐待を受け、学校では不良グループからいじめに遭い、クラスメイトからは存在を無視され、担任教師から見てみぬふりをされていた。そんな頃にアケチと出会った。ナミコシは家庭でも教室でも暴力を受け続けていたが、図書館へ行けば現実から離れることができた。
    • 不良たちはアケチが登校していない日にナミコシを狙い、ナミコシの両親は家まで訪ねてきたアケチを追い返した。ナミコシは暗黒星を使い、不良グループ、担任教師、両親を事故に見せかけて抹殺した。
    • 数式には作成者の死という致命的な欠陥があった。アケチは数式の研究を中止するよう忠告したが、ナミコシはアケチが自分を拒絶したと感じ、一人で数式を実行した。
    • ナミコシはミナミの協力を得て焼身自殺を偽装した。自分のデータを流出することによって二十面相はセンセーショナルに取り上げられた。その陰でナミコシは暗黒星のアップデートを続けていた。
    • 法則の最後のピースに必要なのはコバヤシの命。ナミコシはナミコシたちの死をもって全ての人々の変質を導こうとしていた。
  • ケイオスドラゴン 赤竜戦役 : 第十一幕 「百鬼夜行
    • 三国による和平会議において、裁判を待たずに阿ギトを処刑することが決定される。スアローたちと同乗していた少女も迎賓館にいた。雪蓮は黄爛の代表で、霊母と呼ばれている。
    • 阿ギトは忌ブキに、祝ノリを殺すことが王の資格だと告げる。祝ノリによって赤の竜が狂わされた。祝ノリはとある村に潜んでいたときに素性が知れ、黄爛の追跡を恐れる村人たちによって始末されそうになった。その時祝ノリの中から赤の竜が現れ、赤の竜は祝ノリが命じるまま村を焼き尽くした。
    • 忌ブキと祝ノリの両親を殺したのは阿ギトだった。王はドナティアと黄爛にニル・カムイを売り渡し、偽りの平和を得ようとしていた。
    • スアローは婁と会い、交戦になる。婁はウルリーカの首をスアローに見せるが、スアローは全く動揺しない。壊れてしまったものを振り返る時間はない。
    • 祝ノリがいる限り、赤の竜は決して滅びない。エィハは死を覚悟して歌う。