オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの7つ。

  • Classroom☆Crisis : 最終話 (第十三話) 「史上最大のプレゼン」
    • プレゼンの4時間前、ミズキはイリスと二人きりで話していた。イリスが本音を話してくれそうになったところで時間切れ。代わりのパイロットを手配できなかったので、現場責任者代行としてロケットに乗ることをイリスに命じる。ミズキも機体とイリスのサポート、そしてナギサの手当てをするために同乗する。
    • カイトはプレゼンでX-3エンジンのデモ飛行を見せる。70年前の霧科ロケットにX-3を搭載した。それを成し遂げたのはカイトの成果ではない。A-TECなら不可能を可能にできる。とてつもないことができる。
    • イリスはナギサを乗せたロケットの救出に成功する。ナギサはイリスを守ると言ったのに、助けられたら立場がない。
    • 解散が撤回されなかったので、A-TECは独立する。デモ飛行はA-TECに興味を持った企業や投資家にも配信されており、新会社に出資の申し出が来ている。世の中には決して金で買えないものがある。それは志。A-TECはカズヒサのやり方を認めない。
    • ナギサはX-3を霧科にくれてやることにする。最新鋭のエンジンを半年で旧型にしてしまう最高のチームがいる。
    • ミズキとイリスはナギサのお見舞いに来る。ナギサがいないと思ったらカイトと飲んでいた(酒ではない)。
    • 「株式会社エイテックエンジニアリング」が発足する。
  • 食戟のソーマ : 第24話 「戦士たちの宴」 (最終回)
    • 葉山→ホーリーバジルとヨーグルトを使った「スープのパイ包み風カレー」→94点。
    • 創真→合宿で不合格の危機に陥ったオムレツと父親との勝負で完敗したリゾットを併せた「ゆきひら謹製カレーリゾットオムライス」→93点。5人の審査員のうち3人は創真の方に多く得点を入れた。
    • 秋の選抜の予選終結を記念して、お祝い&お疲れパーティーが開催される。丸井の部屋で。郁魅とアルディーニ兄弟もいる。
    • 創真は5人全員から満点をもらう気でいた。いろんな食材や調理法を知って、現場に触れて武器を増やして、その全てをこれからの皿に注ぎ込む。もっと強くなりたい。
    • パーティーは第二ラウンド開始。慧は第三形態(競泳水着)になる。景気付けに創真も一品作る。というかもう作っていた。恵はゲソのヨーグルト和えを食わされる。
  • GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり : 第12話 「伊丹なら」 (最終回)
    • 街で見かけた緑の人は片言以上の会話ができない人だったり、ろくでもない男に声をかけられたりで、ヤオは依頼をできずにいた。緑の人と会話している人を見かけて、会話の手引き書を売ってもらおうとする。
    • 警務官はヤオがかつあげ犯の特徴に合致しているので事情聴取に来る。ヤオは依頼を聞いてくれると思い込み、警務官についていく。
    • 無実が証明されたヤオは、緑の人への取り次ぎを必死でレレイに懇願する。しかし自衛隊は協力できない。シュワルツの森は帝国との国境を越えたところにあるため、断りなく国境を越えると宣戦布告を意味することになる。
    • 伊丹は外交官を現地人との合流地点に案内する。そこにはピニャもいた。知己を得ることの他にもう一つ、「荷物」を受け取る目的があった。荷物というのはボーゼスから預かった「あれ」。
    • 薔薇騎士団は腐っていた。
    • ヤオは悪夢を見ていたような気がしていたが、夢でも翻訳の間違いでもない。
    • 「あれ」の中には伊丹についての記録の翻訳もあった。
    • 炎龍編(第2クール)は2016年1月放送開始予定。
  • Charlotte : 第十三話 「これからの記録」 (最終回)
    • 有宇は世界中の能力を奪うため、各地を回る。
    • 地図を見れば能力者の居場所が分かる能力や、言葉を翻訳する能力を得る。
    • 「隻眼の死神」なる異名もついた。
    • 感染はしているが能力が発症していない者がいることを知り、能力を発症させてから奪う。
    • 記憶が混濁してきたり、精神が不安定になったりする。それでも単語帳は手放さなかった。
    • 最後の能力者の力は勇気だった。
    • 目覚めると傍に奈緒がいた。有宇は奈緒のことを憶えていなかった。奈緒は有宇が帰って来られたので本望だった。
    • 奈緒はビデオカメラでみんなの幸せな日常を撮り続けることにする。すべてはこれから。これからは楽しいことだらけの人生に。
  • がっこうぐらし! : #12 「そつぎょう」 (最終回)
    • ゆきは放送室の前まで来たところでゾンビに囲まれる。でも太郎丸が助けてくれた。心はなくても、どこか深いところで憶えている。ゆきは帰りの放送を行い、生徒に語りかける。
    • 「みんな、学校は好きですか?私は大好きです。変だって言われるかもしれないけど、でも、学校ってすごいよ」。「何でもあって、まるで一つの国みたいです。こんな変な建物は他になくて、私は好きです。勉強は嫌いだけど先生は嫌いじゃないし。宿題忘れて見せてもらって、居眠りしちゃって怒られて。クラスの人と仲良くなって、喧嘩して。みんなで一緒に、時には一人で、楽しいことも、悲しいことも、いっぱいいっぱいあって。だから、私はこの学校が大好きです」。「みんなも好きだよね?ずっとずっと好きだから、だからここにいるんだよね。でも、どんなにいいことも終わりはあるから。ずっと続くものはなくて、それは悲しいけど、でもその方がいいと思うから、だから学校はもう終わりです。いつかまた会えると思う。でも今日はもう終わり。今学校にいるみんな、こんにちは。ありがとう。さようなら。また明日」。
    • みーくんが戻ってきて、くるみは治る。太郎丸にもワクチンを打ったが、症状が進みすぎていたらしく、みーくんの膝の上で息を引き取る。
    • 太郎丸はゆきの帽子と一緒に埋葬される。みーくんは元気に太郎丸を見送ろうとしていたが、悲しいことを我慢していると大切なことを忘れてしまうから、悲しい時は悲しくていい。
    • 電気が使えるのも長くはないので、学校を出るしかない。マニュアルには避難所を示すと思われる地図があった。めぐねえは次の進路を考えてくれていた。
    • 学校を出てから先のことをうだうだ悩むのはやめ。じゃなきゃ太郎丸に笑われる。
    • 学園生活部の最後の部活動は卒業式に決まる。在校生兼卒業生のみーくんが送辞を、ゆきが答辞をする。
    • めぐねえに一礼して出発。みーくんは圭にメッセージを残していた。「私、生きてていいことあったよ」。
    • 卒業旅行でどこに行く→くるみは京都に行きたい。舞妓さんになってみたいらしい。
  • モンスター娘のいる日常 : 第12種 「モンスター娘たちのいる日常」 (最終回)
    • モン娘たちは公人を安全な場所へ逃がそうとする。公人はかえって危険な目に遭っている。
    • 公人は死亡フラグを立てまくり、死の運命なんてないことを示す。
    • ララという真名を持つデュラハンは死神ではなかった。公人に手紙を出したのは、死にそうなのに死なない変なやつだと思ったから。ステイ先が見つかっても、すぐ死にそうにないからいなくなっていたらしい。公人の家に留まるのは問題ない。
    • 公人はララの言っていることが狂言だと分かる。あれはただの中二病。公人にも黒歴史があった。
    • 来留主家は食費がやばい。食材も残っていない。スーパーは臨時休業なので、商店街に行く。魚のアラ、形の悪い野菜、おからと不揃い卵、パンの耳をもらった。
    • キーのいる森に行って、食用可能な植物ほ採取させてもらう。スーは毒の有無が分かる。でも毒を吸いすぎて毒舌になった。ドラコが襲ってきたがスーの毒を浴びて身体が動かなくなる。
    • 夕食を完成させたら墨須たちMONもご馳走になりに来る。公人は残った食材も食い尽くされて絶望する。食費も経費で落ちるらしい。
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 : #12 「下ネタよ永遠に」 (最終回)
    • 綾女たちにソフィアから招待状が届けられた。SOXだとばれたかどうかは分からないが、とりあえず行くしかない。既に○○○に挿入されてしまった○○○のように。
    • かつて栄華を極めた温泉歓楽街も完全に浄化されて政令都市に指定され、ホテルと別荘ばかりの保養地になった。
    • 一行は「ぬくみ健全ランド」に入るが、他の宿泊客はおろか従業員もいない。雷樹とアンナも招待されていた。ソフィアから連絡が来るまで待つことにする。
    • 温泉でしっぽりと濡れる二本のバナナ。新作の構想が温泉のように湧き出してくる乙女。
    • アンナは男湯に入ってきた。雷樹にありもしないお土産を買いに行かせて、狸吉と二人きりになると、今日こそ狸吉の愛の蜜をいただこうとする。
    • 館内に悲鳴が響く。声の先に向かうと、気絶し倒れているソフィアと、「底辺の黒」を名乗る全身黒下着な人物がいた。服を盗まれた一行は黒下着を着ることになる。
    • 風紀委員見習いとはびんかんちゃんだった。
    • 底辺の黒は善十朗を知っている。狸吉が持ってきたハンドルのようなものは、秘宝が眠る遺跡を開く鍵らしい。
    • アンナが底辺の黒を相手にしている間、狸吉と綾女は遺跡の鍵を開きに向かう。伝説によると、遺跡はロープウェイで山を登った先にある。昆虫の採取に来ていた氷菓と出くわし、ロープウェイまで案内してもらった上に動かしてもらう。
    • ロープウェイが揺れるのはアンナが追ってきたから。底辺の黒との勝負(野球拳)に勝ったアンナは狸吉からご褒美をもらおうとする。床が抜けてアンナだけ落ちてった。
    • 秘宝館の中は善導課によって破壊されていた。倒れてきたのは鼓修理じゃなくて巨大な木彫りの○○○。「人類の性地 ここにあり」。狸吉は善十朗もここに来ていたことを知る。
    • 壊れていないマネキンがあった。ハンドルのようなものを軸にはめるとぴったりだった。二人はハンドルを回すことにする。先人たちが残してくれたものを見届ける義務がある。
    • 乙女や木彫りの○○○じゃなくて鼓修理も加わり、SOXの四人で力を合わせる。扉を開いた一行は、人類の飽くなきエロへの探求心、性の営みの歴史を感じる。
    • 底辺の黒はかつて善十朗とともに戦った同志らしい。立て籠もり事件でのSOXの活躍を見て、秘宝館を見せようとしていた。全身黒下着なのは趣味の黒下着にまみれたくなったかららしい。熟女マニアらしい。
    • SOXの役目はお宝を未来に残すこと。世の中に出るには少し早すぎる。秘宝が日の目を見るのがいつになるのかは分からないが、下ネタという概念が存在しないこの退屈な世界が終わりを告げる日が来るまで戦う。