終わるの8つ。
- 赤髪の白雪姫 : 第12話 「始まりのさようなら」 (最終回)
- 数年に一度の王城開放日を迎え、白雪はゼンたちと五人で城内を廻る。
- ゼンはこの先も白雪とともにいられる道を行くことを望んでいる。白雪も。
- オビは偽名を使って武術大会に参加し、優勝した。賞品の髪飾りを白雪に着ける。
- 劇団の女優が怪我をして、白雪は治療に呼ばれる。そこで、白雪の赤い髪を見た座長から代役を頼まれる。
- 白雪は赤髪を隠して舞台に立つが、座長は劇団を有名にするために白雪の髪を暴こうとしていた。
- ゼンは騎士役になって舞台に加わる。白雪の髪も、手の甲へのキスも大切。
- 白雪は祖父母から、何の頼みもない時があっても自分でできるところまでは頑張れると教えられた。人を頼みにするより一人で何かに向かうところがあるのはそういう教えが根本にあったから。
- 白雪はゼンの手の甲にキスする。
- 解放日の終わり、願いを込めた光が天に上がる。
- 六花の勇者 : 第十二話 「解明の時」 (最終回)
- チャモとハンスは神殿の床から宝剣と二枚の石板を見つけていた。それは結界を作動させる祭具の予備であり、石板の一つには結界の解除と再作動の手段が記されていた。
- 石板を割ったのはナッシェタニアだった。アドレットを最初に神殿に行かせて罠にかけたのもやはりナッシェタニアだった。
- ナッシェタニアは七人目であることを明かす。魔神も凶魔も人間も争うことなく暮らせる世界を創るため、六花の勇者を抹殺して魔神を復活させようとしていた。目的は凶魔の心を入れ替えさせて人間と和睦すること。そのために人間に50万ほどの犠牲が出る。
- 一行はナッシェタニアを殺そうとするが、そのナッシェタニアは凶魔の技によって作られた偽者だった。結界を解除した後に逃げた。
- ロロニア・マンチェッタがやってくる。遅れたのは霧が出ていて神殿に近寄れなかったから。また七人集まってしまった。
- 大陸に散らばっていた凶魔たちが森に集結しつつある。一行は魔神を倒すまで魔哭領の外に出ることはできない。七人目をも含めて。
- オーバーロード : Chapter 12 「鮮血の戦乙女」
- ユグドラシルの時のように復活できるかどうかわからない。アインズはシャルティアと生死を賭けた博打のような戦いをしようとしていた。
- 完全な敵対行動と見なさない限り、シャルティアは動かない。アインズは戦いを前に、念入りに準備を整える。
- シャルティアはアインズと戦う理由が分からないが、攻撃されたからには全力で滅ぼす必要がある。
- 二人の戦いは魔法とスキルの撃ち合いになる。
- 不利な戦いでもアインズは逃げたくない。この瞬間にギルド長としての満足感を得ている。ギルドのために先頭で戦っている。
- アインズは命のないものにすら死を与える魔法とスキルで、シャルティアとその眷属を全て滅ぼそうとする。シャルティアは所持していた蘇生アイテムで助かった。
- デュラララ!!×2 転 : #24 「蛇の道は蛇」 (最終回)
- 静雄と戦わないための理由を探していたヴァローナはスローンと再会する。
- スローンは粟楠会から派遣される形で情報屋の助手のようなことをやらされている。
- 帝人たちの前に海月が現れる。粟楠会の幹部としては、海月のような人たちの目が光り始めていることを警告しに来た。
- ダラーズの一員としては、友達(贄川)がダラーズ絡みで困っているので連れてきた。
- 遊馬崎は泉井に追われていた。泉井の顔に火傷を負わせたのは遊馬崎らしい。泉井は遊馬崎をぶち殺そうとするが、電話が来て去っていく。
- セルティは帝人と二人っきりで話す。帝人がダラーズの内部粛清をしているのはダラーズを前のように戻したいから。それが帝人のやりたいこと。
- 黄巾賊がダラーズを攻めてきたら戦うつもりな帝人は青葉たちに黄巾賊の襲撃に向かわせていた。青葉が帝人を利用する見返りに、帝人も青葉を利用する。
- 帝人と正臣の間の糸は解きほぐせないほどに絡まっている。だったら糸を燃やして最初からやり直すしかない。
- 澱切陣内は少なくとも24人はいるらしい。鯨木は澱切陣内という集団のリーダー。鯨木も彼女の本名ではないらしい。チャットで臨也のハンドルを騙ったのも鯨木だった。
- 罪歌の増殖は人間を斬りつけて子孫を増やす他に、罪歌を折った破片を刀として打ち直す方法もある。
- スローンも罪歌の子になっていた。
- セルティが帰ると、エミリアと会う。家には遊馬崎と三郎、誠二と美香、波江や森厳、エゴールもいた。
- 「デュラララ!!×2 結」は2016年1月より放送開始!
- 実は私は : 第13話 「一緒に帰ろう!」 (最終回)
- 朝陽は渚と獅穂とともに、葉子の実家へと向かう。明里の車は飯を食う前のビール、食後のビール、寝る前のビール、休日のビール、あらゆるビールを我慢して手に入れた新車。
- 茜の力で飛んだ車は鉄の塊になった。気合いが入っている渚は朝陽と獅穂を率いて白神葉子奪還作戦を開始する。
- 葉子のおとん、白神源二郎はでかい。
- 葉子はおかんが風邪で寝込んだので看病しに来ただけだった。思わせぶりに呼び出されたら勘違いもする。
- 葉子の秘密を知っていることがおとんにばれた。朝陽は葉子と一緒に逃げて葉子の部屋へ。おとんが入って来れないのは結界が張ってあるから。
- おかんの桐子が来た。心臓に杭を刺されそうになったのでおとん逃げる。おかんの風邪は大したことはなかったのにおとんが大げさに騒いだらしい。迎えに来た巨大なこうもりもおとんだった。
- 渚はおとんの前で宇宙人なことをばらした。
- 朝陽は渚の金槌(記憶消去装置)で葉子の秘密に関する記憶を消すかわりに、葉子を学校に戻すことをおとんと約束してもらおうとする。葉子の友達だから、記憶を失っても葉子を守ってあげたい。
- 葉子は記憶を消そうとする朝陽を止める。朝陽が秘密を守るために葉子を忘れても、葉子の思い出は残る。それで楽しい学校生活になるわけがない。
- おとん倒れた。記憶消去装置が偶然命中したらしい。
- 渚もみんなと一緒にいるのが大好き。そして同じ想いというのはそれだけではない。
- 明里の車は茜に弁償させたらしい。おとんが車を追ってきているのは葉子に手を振っているっぽい。
- それが声優! : 第12話 「ライブ」
- いちごは足が痛むものの、それを秘密にしてほしいと二人に告げる。踊れないなんてことになったら、セットリストもダンスも全て無駄になる。
- 幕が開いたら、終わるまで何があってもストップできない。どんなハプニングがあっても、ステージが始まったら全部自分で何とかしなくちゃいけない。ユニットはどんな気持ちもメンバーみんなで分け合える。
- 双葉はいちごに、怪我のことを海原に打ち明けようと促す。ライブはみんなで作っている。内緒にするかどうか決めるのはいちごじゃない。
- 新しい振り付けが決まったところで、いちごの足のテーピングをどう隠すか→ウサギの脚とウサミミ。
- プロとは孤独や不安に打ち勝って前に進む人。覚悟を持って家を出て、覚悟を持って現場に来る。覚悟を決めたらやり遂げるのがプロの声優だから。
- 干物妹!うまるちゃん : 第12話 「うまるとみんな」 (最終回)
- うまるは車に乗りたがる。タイヘイはうまるがアウトドアっぽいものに興味を持つのが珍しいので、車を見に行くことにする。
- うまるは大きい車に乗ってみる。友達と一緒に出かけるなら大きい方がいいから→車の中で寝たまま学校まで送ってもらえるから。
- 試乗に出たものの、タイヘイは危険回避のことばかりで遅い。ぼんばの車で海に行くことに。
- 家でだらだらしている方がいいと言いつつ、うまるは楽しみにしている。タイヘイも楽しみ。
- 集合場所はアパートの前。切絵は師匠がいないのが気になる。迎えに来たぼんばが兄だったことを知って顔を隠す。
- ぼんばは外面のうまるを見るのは初めて。たぬきちと同じ名前なので、二人の妹に同じ名前がついていると思い込む。ぼんばはうまるの友達の一人が妹と同じ名前なので驚く。妹なことにはまだ気づいていない。
- 切絵からこまるのことを訊かれたうまるは正体を明かそうとしたが、ぼんばが鳥に襲われた(頭を巣だと思われた)ことでうやむやになった。
- 切絵はぼんばが兄貴なことを明かす。高校の入学式の時、ぼんばが母の代わりにやってきて、切絵はいつも通りケンカしたらクラスメイトから怖がられるようになった。でもこまるやタイヘイと会って話せるようになり、うまるも話しかけてくれて、すごく感謝している。
- ぼんばは菜々の優しさに触れて泣く。海老名ちゃんが妹だったらよかったのに→身に憶えのある一撃を食らう。
- うまるたちが海へ行くと、シルフィンフォードもいた。兄(アレックス)とクルーザーで夏のバカンス中。今日は勝負をおいといて、四人で遊ぶ。
- ミス・モノクローム -The Animation- 2 : #13 「MONOCHROME2」 (最終回)
- うーさーのその日暮らし 夢幻編 : 第13話 「wooser's hand to mouth life a dream play…」 (最終回)
- 雪合戦で死んだ人ってあまり聞かない。うーさーにぶつかった雪玉に氷が入っていた。
- 雪を掘ったらオーバーテクノロジー的なものが出てきた。あじぽんが二体いる。他人に成りすます系のエイリアン。
- 姿を偽り忍び寄る侵略者。偽者が一人とは限らない。
- チバシティの空は、空きチャンネルに合わせたTVの色→地デジ普及しちゃった今だと意味わかんない。
- 屋台に難癖をつけに行ったうーさーは本物かどうかを確かめられ、偽者扱いされる。
- わかば*ガール : 十三葉 「普通の女の子」 (最終回)
- 若葉が学校に来なくなって三日経った。直は小橋家に電話をかける。全然てきとうでもないし完全に混乱している。
- 若葉は熱は下がったが塞ぎこんでいるらしい。放課後になってから様子を見に行くのでは遅いので、授業をサボって若葉の家に行くことに。
- 小橋家は神様が下界に住む時のために用意した家なのかもしれない。インターホンを押すのも柴さん。
- 若葉は両親の電話を聞いて、海外に引っ越しするので三人と会えなくなると思っていた。
- 行きたくないならここに残ればいい。一人暮らしすれば問題ない。若葉と一緒に頼むのはまた柴さん。結婚を許してもらうみたいになっている。
- この前の電話は単身赴任のことだった。海外に引っ越すのは父だけ。すべて若葉の早合点だったということ。
- 若葉の母こと乙葉は三人にお小遣いをあげようとする。この親にしてこの子あり。
- 若葉は自分が憧れていたものになれたような気がしている。この一年、ずっと憧れていたことを、夢見ていたことを、したくてもできなかったことをたくさん経験できた。毎日が幸せな発見の連続だった。なりたかったのはギャルというより、普通の女の子だったのかもしれない。
- 二年生になっても四人は同じクラス。若葉は喜びのあまり停止状態になる。