オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

終わるの2つ。

  • ランス・アンド・マスクス : Episode XII 「それが僕の騎士である意味なんだ」 (最終回)
    • ウアジェは森に恐れをなして逃げ出す。しかし森は葉太郎をただ助けに来たのではなかった。ロンゴミアントを葉太郎に向け、戦おうとする。
    • 依子は葉太郎たちを逃がそうとするが、森は一行を追ってくる。白姫そっくりの白椿は白姫の母。
    • ランスは騎士の心の現れ。真っ直ぐで曲がることのない強い魂。
    • ロンゴミアントは騎士の魂そのもの。真の騎士以外の存在を許さない。葉太郎の槍はロンゴミアントに砕かれていく。
    • 真緒はライトランサーの正体に気づかないふりをしていた。正体を人に知られたら、ヒーローはいなくなってしまう。真緒はずっと葉太郎に傍にいてほしい。ヒーローじゃなくてもいい。そのままの葉太郎でいい。
    • 葉太郎の槍が戻り、森に勝つ。姫を救えるのは本当の騎士だけ。
    • 葉太郎は本当の騎士を目指して留学することを決める。冴も葉太郎と同じ学校へ留学するらしい。葉太郎の傍にいたいらしい。
    • 真緒を守ることが葉太郎の騎士である意味。葉太郎は留学に真緒を連れて行く。
  • 学戦都市アスタリスク : 第12話 「グラヴィシーズ」 (最終回)
    • イレーネは最初から全力で行くつもり。プリシラの血を吸う。
    • 綾斗は試合前に考え事をしていた。試してみたいことがある。
    • 仕込みが完了したところで、綾斗は覇潰の血鎌の破壊を狙う。しかし失敗に終わって時間切れを迎える。
    • ユリスの最大火力の技は覇潰の血鎌によって抑え込まれる。
    • イレーネは覇潰の血鎌に操られているようだった。綾斗は覇潰の血鎌を破壊して激闘を制するが、解放状態の反動に襲われる。
    • 試合後、イレーネはプリシラに、試合に負けたこと、覇潰の血鎌は綾斗に壊されたことを伝える。ディルクからはお咎めなしだが、命令は遂行できなかったから借金は減らない。
    • プリシラはイレーネが戦うなら一緒に戦いたい。守られているだけじゃなくて、イレーネの隣に立ちたい。いつか姉より強くなるつもり。
    • 綾斗は封印解除をパフォーマンスに見せかけていたことがばれてしまった。深刻なのはわかっているが、約束を破るわけにはいかない。ユリスの力になると言ったから。でもこのままだと同じことの繰り返しになってしまうから、そろそろ本気で封印と向き合うことにする。
    • 誰が綾斗を看病するかで、紗夜と綺凛とクローディアの三人が綾斗をぎゅっとする。
    • (2nd Seasonは2016年4月より放送開始予定。)
  • 落第騎士の英雄譚 : episode 11 「無冠の剣王 I」
    • 一輝とステラは生徒会に呼び出される。刀華が改めて挨拶する。けっこう親しみやすい人な刀華はパンツ見えてる。
    • 刀華は福岡にある児童養護施設の出身であり、暇を見ては施設の子供たちを訪ねている。一輝たちを連れてきたのはステラが有名なので子供たちが喜ぶと思って。
    • 刀華は雷切として活躍し続けることで、施設の子どもに勇気を与えている。誰かのために力を発揮する、それが刀華の強さの源。
    • 学園に戻って来た二人は、キスをしていたところを撮られた写真が新聞に載ったことを知らされる。黒鉄家の分家筋の人間で、国際魔導騎士連盟日本支部の倫理委員会長でもある赤座守は一輝を査問会に連行し、一輝は収監される。
    • 一輝が茶番に付き合っているのは、ステラとの関係を下卑た思惑で穢されたことを腹に据えかねたから。それだけステラとの関係を大事に思っているから。
    • ユリちゃんは吐血した際に、ステラの髪を一輝に渡す。一輝はステラも約束を守るために勝ち進んでいることを知り、父に直接身の潔白を訴えることにする。黒乃の助力でそれが叶う。
    • 厳は一輝が何もしないことが望みだった。半端な力で半端に結果を出せば、非力な者たちが不毛な思い上がりを抱き、組織に軋みをもたらす。自分が弱くないとただ父に認めてほしかった一輝は、それが矮小な目的だったと気づく。
    • 収監から十七日目、一輝の選抜最終戦の相手は刀華になる。
  • 対魔導学園35試験小隊 : 第11話 「草薙タケル」
    • キセキはタケルにお願いがある。それは兄にキセキを殺してもらうことだった。キセキを殺す時はタケルが死ぬ時。でも今じゃない。タケルは本当の限界が来るまで妹を守り続ける。
    • タケルたちの前に京夜が現れる。ホーンテッドの襲撃で死んでしまったはずの吉水は、レリックイーターのネロが彼女の姿をしていたものだった。
    • タケルと京夜は往来で魔女狩り化した上で審問官どうしの敵対行動を取る。タケルの方は危険指定の逃亡幇助により、独房に入れられる。
    • 草薙の家計は女児が鬼として生まれる。女児は即座に殺すよう決められてきたが、鬼の力は増大の一途を辿り、キセキを殺せなくなった。タケルは妹を殺すか守るかの選択を選ばされた。
    • 桜花はタケルに感謝している。35小隊での活動は桜花にとって安らぎになりつつある。タケルが桜花を変えてくれた。タケルは桜花の重荷を半分背負ったから、桜花も半分背負わせてもらおうとする。
    • 二人は流によって独房から解放される。キセキの乗る護送車が幻想教団の襲撃を受けた。35小隊もタケルたちを待っていた。
    • タケルはキセキを殺そうとする京夜と交戦し、彼を退ける。キセキを連れて学園へ戻ろうとしたとき、ホーンテッドが現れる。
  • コメット・ルシファー : #11 「堕ちた天使」
    • 捕らわれたフェリアはゾーンボイルの研究所「フォンゲルフ」にいた。
    • ソウゴとモウラは行政府軍の攻撃をかいくぐってフォンゲルフに接近する。一帯はエリアシールドに覆われていたが、撃墜した戦闘機の爆発で穴が開き、それをこじ開けてシールド内部への侵入に成功する。
    • モウラが人型になった。シールドがトランスフォームの邪魔をしているらしい。
    • ソウゴたちのもとにヴィーが駆けつける。抱えていたパンの中に銃を仕込んでいたり、パン型の手榴弾を使ったり。ド・モンの代わりで来たらしい。せめてもの罪滅ぼし。
    • 建物内部にはBPAもいたが、ガスらによって足止めされる。行政府軍を裏切ったガスは自分の気に入った道を進むことにした。
    • ゾーンボイルはフェリアを石の姿へ戻し、ルシファーとすることで、ギフトを争いも貧富の差もない清浄なる世界へ変えるという宿願を抱いていた。
    • アナトリアはゾーンボイルを刺殺する。彼女の本懐は理想郷たる新たな星を輝かせること。ブラックガーディアンの正体はアナトリアだった。
    • ロマンたちによりシールド発生装置が破壊され、モウラもガーディアンにトランスフォームする。
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている : 第拾骨 「蝶は十一月に消えた 前編」
    • 正太郎は櫻子とともに、米飯地区の森で今年最後の骨探しをする。今回はなぜか磯崎もいる。
    • クロヒカゲを追ったら、エゾユキウサギの死体があった。
    • 磯崎のクラスには、三姉妹と呼ばれる仲のいい生徒(圓一重、西沢二葉、津々見三奈美)がいたが、二葉が失踪して行方不明になっている。先ほどの電話は一重も行方不明になったという一報だった。
    • 三人で一重の家を訪ねるが、櫻子は不快になる。
    • 百合子によると、一重のバイトは絵のモデルだった。
    • 三奈美の家に行った三人は彼女の部屋から一枚の絵画を見つける。その絵に描かれているのが三奈美らしい。絵は藤岡の家にあったものと同じタッチであり、この事件にも藤岡の時と同じ人物が関わっている可能性がある。
    • 「スパゲティはやっぱり★ペペサーレ」。
    • 三奈美が疲弊しているので、櫻子は彼女を家に泊めることにする。事件の骨をつなぐため。
    • 正太郎は翌朝一緒に朝食をとろうと櫻子に誘われ、浮かれる。