オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

火曜日の視了

終わるの2つ。

  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER : 第十一章 「無色の週末」 (最終回)
    • 事件後のある日、大学にいた犀川を四季が訪ねてくる。
    • 死を恐れている人はいない。死に至る生を恐れている。生きていることはそれ自体が病気。病気が治った時に生命も消える。
    • 自殺しなかったのは自分の人生を他人に干渉してもらいたかったから。他人の干渉によって死ぬというのは、自分の意志ではなく生まれた者の、本能的な欲求なのではないか。
    • 犀川は萌絵の矛盾を受け入れる。
    • 世津子は犀川の妹。
    • 干ししいたけはそのまま食べるものじゃない。
    • 常に答えを欲しがるのが人間の習性。分からないことがあるから人はやさしくなれる。全てが分かってしまったら何も試すことができない。何も試さなければ新しいことは起こらない。
  • ヤング ブラック・ジャック : 第12話 「狂騒の季節」 (最終回)
    • 間は革命運動に加わっていた大学生、今上エリと再会する。
    • エリとの最初の出会いは、第一次羽田闘争の時だった。間は公園で顔から出血して気絶しているエリを見つけ、その場で処置を行った。
    • ある日、エリから間宛てに、別れを告げるような葉書が届く。間は警察が過激派アジトの一斉摘発を開始したというニュースを聞き、群馬県の山中へ向かう。
    • アジトではエリが負傷していた。エリは革命行為に異議を唱えたためにリンチを受けていた。間はアジトの中でエリの手術を行う。
    • 警察隊がアジトへやってきて、過激派は銃撃を始める。エリはそれを止めようとして、銃弾を受けてしまう。
    • 間はエリからもらったネックレスをまだ持っている。人のを傷を縫ったのはエリが初めてだった。
  • ルパン三世 : 第10話 「恋煩いのブタ」
    • ルパンはカップル限定のオークションパーティーに不二子とレベッカの両方から誘われ、一人二役でお相手する。
    • 不二子とレベッカの狙いは、それを飲んだカップルは必ず幸せになると言われる幻のワイン「恋煩いのブタ」。不二子の方は高く売れそうだから、レベッカの方は厳重なセキュリティのワイン庫に忍び込んで盗み出すことがスリリングだから。
    • オークション会場でルパンへのあてつけが行われていたのは、恋煩いのブタを飲んだから。ワイン庫に入った二人もルパンの取り合いになる。
    • がりがりのおっちゃんは恋煩いのブタの樽を奪うが、樽は最終的にルパンの手に渡る。
    • おっちゃんは恋煩いのブタの製造主、グイド・シーザレオだった。恋煩いのブタは惚れ薬入りのワインということ。
    • グイドが樽を奪おうとしたのは、失踪した妻がそこに入っていたから。
  • ルパン三世 : 第11話 「イタリアの夢 前篇」
    • レベッカがMI6に誘拐され、ロブソンはルパンたちに力添えを依頼する。
    • 事件前、レベッカはある天才科学者が遺した書物の解読を試みていた。その記述の意味に気づいて廃屋へ向かったと考えられる。
    • レベッカが監禁されているMI6の隠れアジトにルパンからの予告状が届き、銭形も警備に加わる。
    • 予告の時間になってもルパン一味は現れない。ニクスは本部長から、一味が既に侵入したことを知らされ、レベッカを連れてアジトを出る。そこにルパンたちが現れる。
    • ルパンはMI6の指揮系統を乗っ取って本部長に成りすまし、エージェントどうしでレベッカを奪い合って連れ出すように仕向けた。
    • 一味はエージェントに囲まれるが、そこにロブソンがやってくる。ロブソンはニクスの家に爆弾を仕掛けていたが、ルパンたちの仕込みではない。
    • ニクスは暴走を始め、エージェントたちはそれを食い止めようとする。ルパンたちはその間に逃げる。
    • 奇書を遺した科学者はレベッカがただ一人愛した者だったが、自ら命を絶った。レベッカは彼の真意を探っていた。
    • ルパンは奇書を解読しようとする。ワイフの願いを叶えてやるのが旦那の務め。