- ヘヴィーオブジェクト : 11 「二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦 II」
- マスドライバー財閥の発射したチャフミサイルの影響で衛星の監視網が使えなくなった中、正統王国第52機動整備大隊の第二世代オブジェクト「ブライトホッパー」は直撃を受けて大破する。
- 砲弾の速度はマッハ25と推定される。敵はチャフミサイルで電波を反射させる雲を造り、ロック用の電波を照射して雲に反射させることで、自分の位置を隠しつつ標的を狙うとクウェンサーは考える。
- ベイビーマグナムとベースゾーンは直撃こそしなかったものの大きな被害を受け、第37機動整備大隊は交戦能力を失う。クウェンサーはヘイヴィアと離れ離れになる。足を捻挫したようなので、フローレイティアが杖代わりになる。
- 第37機動整備大隊は第52機動整備大隊から、ダムを破壊して敵オブジェクトを足止めする作戦を進言される。ヘイヴィアはダムを、クウェンサーはオブジェクトを何とかしようと計画する。
- 敵の主砲はレールガンとロケットの混合技術。砲弾をレールガンで発射し、空中で砲弾を分割する。砲弾は標的の真上2500mまで上昇した後急降下し、後部ロケットエンジンを点火することで最終的にマッハ25という驚異的な速度を叩き出す。
- クウェンサーとフローレイティアは「ブレイクキャリアー」が通るルートを見回る。さすがに緊張するので、気を紛らわせる話をする。
- カピストラーノ家は男系。ほぼ100%確実に男の子が生まれる。フローレイティアは男子の後継者を望む殿方にとっては喉から手が出るほどほしい人材ということになる。貴族のプライドがなかったら政略結婚では済まず、殿方ととっかえひっかえになっていたかもしれない。戦場で生きて戦場で死ぬのが人生として最も自由なパターンなのかもしれない。
- コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 : 第12話 「八高超人墜落事件」
- クロードが医師たちを惨殺した病院では、超人が実験材料にされていた。
- 輝子は府立八方高校を訪れる。そこに、ソ連の英雄超人ガルボイ・ライカーが落下してくる。
- 八高の学生たちは自衛隊とマスター・ウルティマがガルボイを撃墜したと聞き、学校をロックアウトする。
- 輝子はクロードの正体が爾郎であると思っているようだった。魔女になって爾郎に立ちはだかる。
- ガルボイは小笠原諸島上空を侵犯し、マスター・ウルティマと自衛隊に撃墜された。小笠原は日本に返還されるまでは、米国の領土だった。そこにもし日米共同の超人研究施設があったとしたら。
- 天弓ナイトが若者や子供を誘拐したのは、小笠原行きが決まった彼らを保護するためだった。孫竹たちはそれを超人を守るための好機と捉え、天弓ナイトを誘拐犯に仕立て上げて殺した。
- 爾郎がクロードこと長川神のことを憶えていなかったのは、天弓ナイトを目の前で殺されたショックで当時の記憶を喪失しているから。
- 終わりのセラフ : 第23話 「傲慢なアイ」
- 月鬼ノ組は空港に到着するが、逃走用のヘリはなく、指令書があった。
- 深夜は待機という命令を無視し、グレンの救出作戦に移る。
- 空港に日本帝鬼軍の輸送機がやってきて、暮人が現れる。
- 暮人は月鬼ノ組に武装解除させると、輸送機からコンテナを出させる。月鬼ノ組は暮人の言うところの実験の被験者となる。
- 吸血鬼と帝鬼軍の交戦になる中、優一郎はグレンと再会する。
- 終物語 : 「しのぶメイル 其ノ伍」
- 暦は「少年」から、キスショットと別れてほしいと告げられる。「少年」の目的はキスショットとの仲直り。
- もう一人の助っ人とはエピソードのことだった。
- 暦と「少年」の関係は次なる段階、決闘に移行する。伊豆湖とエピソードは「少年」を追わない。暦の買った本を読んでいたから。
- 北白蛇神社に戻ると、忍が駿河を押し倒していた。駿河は忍に、初代怪異殺しに会うべきだと言っていた。
- 吸血鬼の主従関係は好き不好きで語るようなものではない。今の忍にとって眷属といえる相手は暦しかいない。駿河に分からないのはその辺。駿河が気に入らないのはまさしくその辺。
- 駿河は暦と忍の関係性を知らない。でも初めての気持ちも二番手の気持ちも分かる。誰かと誰かが出会わなければ話にならない。物語にならない。
- 忍は初代怪異殺しと会うのが怖かった。会うことが暦に対する裏切りのように思うから会わずにいるつもりだった。四百年がかりで生き返ってくるような愛情は重い。暦と仲良くやっているところに今さら生き返って凝られても困る。
- 一人目に向き合えない忍が二人目に向き合えるわけがない。人と人とは合わないことはあっても、会わないことはない。駿河は残酷なことをしろと忍に言っている。昔の男を傷つけるのが忍の仕事。風化や磨耗させるくらいだったら破壊してしまった方がいいと言っている。
- 駿河に論破された忍は拗ねて寝る。暦は二人の様子を見ていたことを駿河に気づかれていた。
- 進撃!巨人中学校 : 12時間目 「進撃!巨人中学校」
- エレンたちはライナーたちの協力を得て、チーハンを取り戻すために立ち上がる。
- 調査団は動かないが、リヴァイは悔いが残らない方をエレンに選ばせる。
- 巨人棟に入ると、リコたちが立体機動装置を届ける。エレンたちの活躍で、目指せ壁美化部員100人。
- 巨人棟の校長室には町があった。一行は巨人を引きつけながら、鍵を扉まで運ぶ。ジャンのことが好きな巨人も来た。
- 調査団も体育館に駆けつけてライブを始める。エレンはそれが調査団なことに気づいていない。
- 体育館は校長の弁当箱だった。エレンはチーハンの屋台を食べようとする校長の口の中に入るが吐き出され、チーハンを(一個)取り返す。
- ハッカドール THE あにめ〜しょん : 第12話 「魔法少女 Lovely Hurt♥」
- ミス・モノクローム -The Animation- 3 : #12 「DISTRESS」
- 札幌公演の後、ミス・モノクロームは着ぐるみ姿でプロモーション活動をしている最中に、北海雄と出会う。
- 北海雄はフィアンセの北海道子とともにミス・モノクロームのファンで、北海道子を呼び寄せるために電話をするが、北海道子は山の上で遭難していた。
- ミス・モノクロームはルーちゃんとともに北海道子の救助に向かう。バッテリーが切れそうになったとき、「かつて電池がとれたという炭鉱」を見つけて電池を補充する。
- 北海道子を発見したミス・モノクロームは洞窟で一夜を過ごす。北海道子が寒そうにしていたので着ぐるみを渡す。
- 翌朝、ミス・モノクロームたちは無事下山した。北海道子を一晩暖めたミス・モノクロームの着ぐるみは冬山登山の必需品として飛ぶように売れた。