- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ : #12 「暗礁」
- 鉄華団とタービンズは昭弘の弟を取り戻すべく、ブルワーズが奇襲をかけてくると予想されるデブリ帯へ向かう。
- デブリ帯は厄祭戦のときに放棄されたモビルスーツや船の残骸が密集しており、その中に稼働したまま残っているエイハブ・リアクターの発生した重力がデブリを捕まえている。
- 一行はデブリ帯の回廊状の抜け道を通る。三日月のバルバトスとラフタの百里が斥候として出撃した後、イサリビとハンマーヘッドが敵に奇襲をかける作戦を取る。
- 二人はブルワーズのモビルスーツ3機と遭遇する。デブリ帯を突っ切ってきたハンマーヘッドはブルワーズの船に吶喊し、イサリビも敵艦に取りついて団員が侵入する。
- 昭弘は昌弘を迎えに出るが、昌弘は兄についていっても何も変わらないと思っていた。昌弘は新しい家族を得ていた昭弘に強い嫉妬を覚えるが、グシオンの攻撃から昭弘を庇う。
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ : #13 「葬送」
- ルパン三世 : 第12話 「イタリアの夢 後篇」
- 奇書の解読に成功したルパンは突然眠りに就いてしまう。夢を見ないはずのルパンは不思議な世界にいた。そこには若き日のレベッカと、死んだはずの科学者(浦賀航)がいた。
- 奇書には浦賀の記憶や人格を構成するデータが記されており、暗号を解読した人間は浦賀の人格を一時的に植えつけられる。浦賀によると彼は「影人間」(MI6)に狙われている。連中にばれない形で浦賀の存在を残す必要があった。
- ルパンはレベッカとサンマリノの廃屋へ向かい、隠し部屋に入る。浦賀に頼まれていたので、研究資料を全て燃やし始める。そこに二クスがルパンを追ってくる。
- ルパンはレベッカを逃がして二クスと対峙するが、二人ともMI6に撃たれて捕獲される。
- 銭形が二クスの存在に気づいたため、MI6は詮索をやめさせる取り引きとしてルパンの身柄を銭形に渡す。