オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • この素晴らしい世界に祝福を! : 第6話 「このろくでもない戦いに決着を!」
    • めぐみんは今も城に爆裂魔法を撃ち込んでいた。城への魔法攻撃の魅力を覚えて以来、大きくて硬いものじゃないと我慢できない身体になってしまったから。共犯者は駄女神だった。
    • デュラハンはアクアの魔法が意外に効いたのか、配下のアンデッドを戦わせる。アクアだけ追われる。めぐみんの爆裂魔法で配下は全滅する。
    • 動かない相手ですら剣を外すダクネスデュラハンに鎧を少しずつ削り取られてカズマに罵倒され、二人がかりで攻められて嬉しそう。
    • デュラハンは水が弱点。カズマに駄女神と言われたアクアは本気を見せ、洪水クラスの水を召喚する。弱体化したデュラハンはカズマに首を盗まれ、アクアに浄化される。
    • デュラハンに斬られた冒険者三人は生きていた。アクアくらいになると死にたてほやほやならちょいちょいっと蘇生できる。
    • カズマたちはデュラハンを討伐した功績を称えられて特別な報酬を受け取るが、アクアの召喚した水により街の外壁に被害が出たので、それ以上の弁償金を支払うことに。
  • 最弱無敗の神装機竜 : episode 06 「最強の帰還」
    • ルクスは女装して夜の学園を歩く。
    • 不審者が出るという噂があり、ルクスは学園の見回りに協力してほしいと頼まれた。女装したのは囮のため。
    • ルクスは猫に話しかけていた少女を見かける。そこに不審者が現れ、ナイフを突きつけてくる。ルクスを助けに現れたのは猫に話しかけていた少女だった。
    • 彼女こそ、四大貴族の令嬢で「学園最強」と呼ばれる騎士団長、セリスティア・ラルグリスだった。猫と話していたのは話し相手がいなかったり友達がいないかららしい。
    • セリスティアはルクスの学園編入を認めず追い出そうとして、リーズシャルテと対立していた。ルクスは騎士団の合宿にてセリスティアと勝負することになる。セリスには、学園だけでなくルクスも守るため、彼を戦いから遠ざけようとする真意があった。
    • ルクスはセリスのマッサージを頼まれる。女装の着替えはここで役に立った。二人で休息時間に出かける約束をする。
    • フィーちゃんいた。ルクスをぎゅっとする。ルーちゃんのことを学園から追い出させないと誓う。
    • 強者とは孤独に耐える者のこと。
    • セリスは男嫌いと言われているが、本人によると本当はそうではない。
  • 蒼の彼方のフォーリズム : 第六話 「それが君の実力かい?」
    • 明日香は炎天下の延長戦となった2回戦を勝ち抜く。
    • みさきは真藤との合宿以来の再戦に臨む。ドッグファイトになることを想定していたが、真藤は予想外の動きをする。晶也の指示で追い上げを見せるが届かなかった。
    • みさきはもう少しで勝利のうどんって展開だった。もっと練習して経験積んだら真藤に勝てる気がする。こんな気持ちのうどんも悪くないかも。
    • 今まで部活をしたことがなかった明日香は一つの目標に向かうこともなかったから、今すごく嬉しい。
    • 真藤はプロの選手が使う技を使ってくる。明日香がエアキックターンの連続で点をとると、険しい表情になって明日香を圧倒しにかかる。いつもはクールで爽やかだが、これが本当の真藤。
    • 明日香は真藤に本気を引き出させたことになり、みさきは衝撃を覚える。
  • 無彩限のファントム・ワールド : 第7話 「シュレーディンガーの猫屋敷」
    • スカートの中のパンツに喩えると、観測してみるまでははいている状態とはいていない状態が同時に存在する。
    • 晴彦は本を読んでて眠そう。授業中にうとうとし始めると、生徒たちもあちこちでだれている。先生まで眠りだす。
    • 今日は無性に魚が食べたくなる。みんな魚定食を食べている。お魚ブーム到来か。
    • 舞と玲奈はお行儀よくない。とごもかしこも生徒たちがゴロゴロしている。初等部もそんな感じらしい。時代は超ゆとりどころかゆるゆる。
    • 一行は久瑠美の友達の猫が行方不明になったことを久瑠美から相談されて、捜索を手伝う。キャットフードに食いついたりねこじゃらしに飛びついたり。
    • 猫みたいな生徒がいる。玲奈は秘め事の匂いがしていたが、彼女も猫みたいになっていた。これは仮装じゃない。舞や小糸も。
    • 猫化してない人もいるのは成長ホルモンの出る量に拠ると考えられる。久瑠美は猫化も早くてうまく喋れなくなっている。
    • 猫の現象はファントムの仕業らしい。小糸はかつて寄宿舎だった猫屋敷からファントムの気配を感じ、生徒たちの猫化はそれと時を同じくして始まった。
    • 一行は猫屋敷に入る。捜せど捜せど何もなく、ループに陥った気がする。猫屋敷そのものがファントムだった。
    • 猫屋敷ファントムから猫を返してもらうと、猫化から戻る。猫屋敷ファントムは前はたくさんの猫がいたのにいなくなって寂しかった。
    • もう一仕事で屋敷を掃除する。屋敷は生徒が自由に出入りできるティースペースになりそう。
  • だがしかし : 第6話 「超ひもQとおはじきとときどきまけんグミ… / ヨーグレットとココナツと…」
    • 超ひもQとおはじきとときどきまけんグミ…
      • ココノツとサヤと豆はほたるに呼ばれて寺へ。日本には八百万の神がいる。ということは駄菓子の神だっているに違いない。ほたるは駄菓子の神に感謝の舞を奉納していた。
      • 世の中には遊ぶことを許されている駄菓子がある。
      • 「まけんグミ」はじゃんけんの形をしている→わざわざ三種類を集めて選んで出してと手間がかかる→まけんグミの存在意義はじゃんけんじゃない。豆はサヤのスカートをめくる。星らしい。
      • 今日のテーマにしたい駄菓子は史上最長グミ「超ひもQ」。キャッチコピーは「楽しく遊んで食べておいしい」→食べる前に遊ぶことを推奨している。まず遊ぶのが超ひもQへの礼儀。というわけで、超ひもQの遊び方をみんなで考える。
      • 超ひもQをクロスさせて引っ張り合って、ちぎれた方がシカダ駄菓子を継ぐ的な→引き分け。サヤ師は超ひもQで東京タワーを作る。
      • 最初のひもQは30cmが3本袋に入って90cm。今は126cmだから、36cmも長くなっている。
      • ほたるが振り回していた超ひもQがちぎれる。ココノツは地面に落ちる前に切れ端をキャッチする。身体が勝手に動いた。
      • 駄菓子屋おもちゃの中でも歴史が長く、現代でも受け継がれている絶対的定番、それがおはじき。
      • トレーディングカードなどの元祖とも言える。勝者は相応に得るものがあり、負ければ全てを失う。
      • 当てて弾いたおはじきどうしに指が通らなければ弾いたとは言えず、そのおはじきはもらえない。
      • 遊びごとがいろいろ上手いサヤ師に、ほたるはシカダ駄菓子で働くことを提案する。
      • 一個もおはじきを取れていないほたるは最終手段の石けりを取り出す。反撃を開始しようとしたら落とした。石けりは大きい分重いから、落とすと100%割れる。
    • ヨーグレットとココナツと…
      • サヤ師は昔を思い起こす。
        • ヨーグレットは栄養機能食品。要するに身体にいい駄菓子。箱の中身は製薬の包装技術を活かしている。これもヨーグレットの魅力の一つ。
        • ヨーグレットがお医者さんごっこに使えそうなので、ココノツとサヤはお医者さんごっこをする。
        • 医者(サヤ)と患者(ココノツ)→熱を測る→熱があるのはサヤの方。
        • 医者(ココノツ)と患者(サヤ)→サヤはちゃんと診てもらいたい(あんなこととかこんなこととかされたい)のに、ココノツはお薬を出すばかり。
      • 恥ずかしい過去はだいたいいきなり蘇る。
      • サヤがシカダ駄菓子に行くと、ほたるもいた。今日語り合う駄菓子は栄養機能食品として業界に名高いヨーグレット。サヤ師恥ずかしくなる。ココノツもあの日のことを憶えていた。