オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • この素晴らしい世界に祝福を! : 第9話 「この素晴らしい店に祝福を!」
    • アクアのステータスは最初から一切伸びていない→どれだけレベルを上げても知力は上がらない。
    • カズマは最近知り合った冒険者と出会い、サキュバスたちが経営している「いい夢を見させてくれる店」に行く。
    • 冒険者は馬小屋暮らしが多く、男性はいろいろと溜まってくる。しかし周りには他の冒険者が寝ているのでナニすることもできない。かといって女性冒険者に手を出そうものなら他の冒険者に気づかれて袋叩きにされたり、いたずらしようとした相手にアレを切り落とされるかもしれない。そこでサキュバスたちが男性冒険者たちにすっきりする夢を見せる。
    • 夢はなんでも設定できる。肖像権とかいろんなものは大丈夫。夢だから。条例とかいろいろ大丈夫。夢だから。カズマは希望の夢の内容をアンケート用紙に記入して館へ帰る。
    • ダクネスの実家から引っ越し祝いのカニが送られて来た。カズマもカニ味噌が入っていた甲羅で酒を飲みたくなるが、熟睡すると淫夢が見られなくなってしまうので我慢する。
    • 目の前の仲間の顔と夢と、どちらが大切かを考えた結果、カズマは先に寝る。緊張と期待で興奮して眠れなくなる。
    • 入浴していたカズマはいつの間にか眠っていた。そこにダクネスが来る。カズマは夢と思い込み、ダクネスに背中を流してもらう。
    • アクアは館に入り込んだ曲者を捕らえる。それは淫夢サービスのためにやってきた新人サキュバスだった。カズマはアクアに浄化されそうになったサキュバスを庇い、逃亡させる。
    • カズマはサキュバスに操られていた、ということになっている。都合のいい解釈なのでカズマもそれに乗っかることにする。
  • 最弱無敗の神装機竜 : episode 09 「約束」
    • ヘイズはフィルフィにラグナレクの種を植えつけ、彼女にルクスを殺すようラグナレクを通じて命令を出していた。フィルフィを救う条件として、方舟の最深部にある扉を開くことをルクスに提示する。
    • 五年前、フィルフィは旧帝国の人体実験で攫われたところをルクスに助けられたが、既に殺されていた。レリィ・アイングラムは学園長になってすぐ、妹が幻神獣になったと分かった。遺跡の技術なら幻神獣になったフィルフィを救えるかもしれないと考え、遺跡の最深部へ辿り着こうとしていた。
    • フィルフィが今までいてくれたからルクスは戦うことができた。今度こそ必ずフィルフィを救うと決意し、再び遺跡へと向かう。
    • 方舟の最深部で、ラ・クルシェは記憶を回復し、全て思い出す。ルクスたちを始末するべく無人の機竜を操る。最深部に現れたヘイズはフィルフィに命令を出してルクスたちと戦わせるが、アイリの持っていた角笛によって命令を上書きされる。
    • ラグナレクは戦いで受けた傷の分だけ強くなる。ルクスはオーバーリミットを使い、あえてラグナレクを強化させ、その力を利用してカウンターを放つ。
  • 蒼の彼方のフォーリズム : 第九話 「答えは空にあるんです!」
    • 沙希との練習試合の後、明日香は風邪を引く。
    • 部活に戻ってきた明日香は何故かうまく飛べなくなっていた。冒険の書が消えちゃったみたい。
    • 明日香は小さい頃から空を飛びたかった。ダメな自分を変えたかった。FCを始めて、すごい人たちと出会って、楽しくなってきた。でも沙希との試合で何もできなかったことが怖くなって、飛べなくなった。
    • 休部届を出した明日香はみさきの家にいた。ましろもいるのはどさくさにまぎれて手料理食べに来たとかそんなんらしい。
    • トビウオのつみれとあごだしたっぷりのトビウオ餃子。
    • みさきはフライングサーカスに飽きて見向きもしなくなって、明日香が来てから気まぐれでまた始めた。真藤が明日香に本気を出したことが悔しかった。真藤が沙希に負けたことを信じたくなかった。その時すごいと言った明日香に敵わないと思った。真藤もむしろやる気になっていた。みさきはそんなの楽しめないから今度は逃げた。
    • 明日香はみさきに空の世界に連れて行ってもらった。みさきの姿を見て、あんな風に飛べたらと思った。
    • 抱きましろはおじゃましろ捨て猫ましろは拾ってはもらえない。
    • 明日香はみさきに試合を挑む。答えは空にある。
    • 休部届は欠席届だった。
    • みさきは分かった。怖かったのは初めて真剣になれるものを、夢中になれるものを見つけたから。戻るのではなくて改めてってことで、新入部員になる。
  • だがしかし : 第9話 「わたパチとうんチョコと… / さくら大根とたまごアイスと…」
    • わたパチとうんチョコと…
      • ほたるは口内炎ができた。できた理由は大体分かっている。駄菓子のことを考えすぎての睡眠不足→駄菓子を一日に三食以上食べられないことによるストレス→駄菓子の食べ過ぎ→んなわけあるかい。
      • 「わたパチ」は一見すると綿菓子のような見た目を装っているが、口の中ではじける刺激的なキャンディーが入っている。口内炎の時に食べるとシャレになんないやつ→食べちゃダメって時ほど食べたくなる。
      • わたパチの袋の底には綿から落ちたパチパチの塊たちが集まっている。この刺激がエグいのなんの。ほたるは何かへんちょこりんなことを考えて涙する。
      • 口内炎の痛いところにわたパチのパチが。この痛みが徐々に激しさを増して行き、すべてのパチパチが終わる頃、すっごく気持ちいい。
      • 「うんチョコ」はかわいい動物の箱の中にグレープ味の粒状のチョコが入っている。チョコは後ろの穴から取り出す。
      • 二人は駄菓子スウィーツと洒落込んで、うんチョコパーティーを開く。略してうんパ。
      • 詰まって出にくい→たまってたのが一気に出た。箱から出てくるチョコはアレをイメージする→卵。
    • さくら大根とたまごアイスと…
      • ココノツが帰ってくると、ほたるはご飯を食べていた。
      • ほたるは実は大阪生まれの大阪育ち。だから「さくら大根」があると、「ってこれ、漬物やないかーい!」とツッコんでしまう。ココノツ「大阪出身嘘くせー」。さくら大根は関西から西側ではあまり見られない駄菓子。
      • 国産の大根を使っているだけあって音か出るほどの歯ごたえ、そしてほんのりと甘くて酸っぱい絶妙な甘酢の味……ってこれ、まんま漬物やないかーい!ってついツッコんじゃう。大阪出身としては。
      • さくら大根を食べるとご飯が食べたくなる。こんな時にちょうどご飯があったら→ご飯持ってるやん自分ー!→またうっかり母国語が出てしまったほたる。ココノツ「今日のほたるさんめんどくせー!」
      • お菓子は普通ご飯時には食べないものだけど、駄菓子にはそうでないものもあって、常識では考えられない食べ方、可能性を秘めている。それもまた駄菓子の魅力だということを知ってほしかった。
      • ご飯に合う駄菓子シリーズはまた今度。ほたるは実は本当は大阪出身じゃない。
      • ほたるはココノツの茶碗でココノツの家のご飯を食べたっぽい。
      • ほたるまた来た。ココノツにおっぱいは好きかと聞く。ココノツはちょっと大人な感じを演じて、あまり興味はないと答える。そしたら用はないとほたるに言われたので、人一倍おっぱいが好きだと正直になる。
      • 今日のテーマその2は「たまごアイス」、通称おっぱいアイス。むにむに。
      • 本来は吸い口を鋏で切って食べるのに、みんなそこを噛んで引っぱって切る。ほたるが掌で温めていた効果が覿面。おっぱいアイスはちょっと溶けた方が食べやすいが、溶け過ぎると噴き出しやすくなる。
      • ココノツたちは爆弾アイスと呼んでいた。爆弾は食べられない→おっぱいも→おっぱいは食べるものじゃなくて吸うもの。
      • おっぱいアイスか爆弾アイスか、埒があかないので、ほたるは実際に食べてみて判断する。さっきからずっと手で持ちっぱなしだったのでやっぱり爆発した。
      • ほたるは爆弾アイスの意味が分かった気がする。ココノツもおっぱいアイスの意味が分かった気がする。
  • 無彩限のファントム・ワールド : 第10話 「小さいルルの大きな夢」
    • ルルは晴彦に踏みつけられる。小さいと不便なこともある。大好きなラムネも全部飲めない。
    • ルルの前に魔女のファントムが現れる。ファントムたちの願いを叶えるのが彼女の存在意義。落とし穴はないらしいので、ルルは人間サイズになりたいという願いを叶えてもらおうとする。空を飛ぶことはできないのと、誰かに気づかれたらその時点で元のサイズに戻る。その辺も含めて、人間サイズになった後の段取りも込み込みでサービスしてくれるらしい。
    • ルルはホセア学院に転校生として入り込む。名前は魔女から教えられていなかったので、「夏野らむね」にする。
    • 自由ならむねは部活を見学して回り、次は晴彦のクラブへ。
    • らむねは勝手にプロフィールが口から出てくる。ドラマティックな人生をみんな信じ込み、小糸も騙されている。
    • 晴彦たちはファントムの見回りも兼ねて花火大会に出かける。
    • らむねは下駄で足が痛くなり、晴彦に絆創膏を貼ってもらう。
    • ルルはいつも一緒にいるのが当たり前な感じで、だからたまにいないとすごく落ち着く。明るくて元気で、ルルがいるといつも賑やかで疲れる。
    • 花火玉のファントムが出現する。燃やしたら大爆発なので小糸の声は使えない。
    • 玲奈が食べようとしたら、おなか壊しちゃうと舞に止められる。ファントムは舞より動きが速く、アルブレヒトも届かない。封印しようとした晴彦はファントムに攫われる。
    • 花火玉のファントムはルルと同じペンダントを持っていた。魔女のファントムは一世一代のでっかい花を咲かせたいという花火玉のファントムの願いを叶えたら、こんなに大暴れするとは思わなかった。
    • ラムネ一本飲むまではおっきいままでいたかったのに。ルルは自ら正体を明かし、花火玉のファントムとともに空へ上がる。花火玉がでっかい花を咲かせた。
    • ルル戻ってきた。ラムネも飲みきった。