- ノルン+ノネット : 8 「世界」
- 肝試しの後、深琴がいなくなった。結界はまだ残っていて、深琴は生きていると考えられる。駆はノルンの外壁にひっかかるスカーフを見つける。
- 正宗によると、内部犯はロンだった。一行は深琴の手掛かりを探しに、地上に降りることにする。
- 深琴は夏彦から、世界は何度も歴史をやり直していることを知らされる。今は4度目。歴史のリセットを可能にするのが能力者。
- 戦渦に巻き込まれた市街地で、こはるは旅人と再会する。能力を使って戦車部隊を制圧し、旅人と共に姿を消す。旅人こと結賀史狼は駆の父親。
- 一行はノルンの深部で「世界」と呼ばれる存在、アイオンと会う。アイオンは2080年に造られた、人の形をした兵器。
- 2067年、人類は地球と生命を守るため、「文明初期化計画」、通称リセットを発案した。人類が築いてきた文明文化を無に帰し、歴史をやり直せば、美しかった地球に戻せると考えた。今の1919年は本当は8075年になる。リセットをするか否かの決断は能力者に委ねられている。
- ノルン+ノネット : 9 「それぞれの真実」
- 駆は千里に桃の木を託し、こはるを探しに再び街へ降りる。
- 文明初期化計画の発案者は史狼。2056の再来のために歴史を加速させようとして、各地に戦争の火種を蒔いている。
- 深琴は夏彦と二人で月を見る。
- こはるの(未来の)居場所が分かり、ノルンは「世界」がある島へ向かう。
- 千里は暁人の弟。暁人は千里を自由にさせるため、千里の能力を引き取ると、今夜話したことの記憶を千里から消すよう七海に頼む。
- プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ : STEP 08 「WALL その背中、ただ遠く」
- プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ : STEP 09 「HOME ここにしかないもの」
- 四字熟語の大盤振舞。
- 一か月後の決勝トーナメントに向けて練習する中、陸と尊が些細なことから仲違いしてしまう。
- 歩に名案がある。名づけて水魚之交作戦。
- 海ではなくプールへ。歩と穂積のメッセージは尊と陸には伝わっていない。ヒースと恭介が競い合ってもやっぱり。尊は陸と泳ぎたくない。泳げないから。
- ビーチバレーなら力を合わせざるを得ない→むしろ一人で何とかなると証明した感じ。
- 奈々はどうしてもバケツかき氷を食べたくなる。陸と尊も乗ってきて、やっと協力した。
- 虹色デイズ : 第7話