オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 少年メイド : 第四話 「好きこそ物の上手なれ」
    • 円の部屋に、黒く素早く生命力の強いキングオブ害虫「髭男爵」が現れた。千尋は未開の地の大掃除を強行する。
    • 部屋のあちこちに空の包装紙がある。千尋は意味が分からず、ごみとして捨てる。綺麗になった部屋を見せると、円は元気がなくなってしまう。
    • 桂一郎によると、円は物を捨てられない性質で、贈り物は包装紙まで飾っておく有り様。プレゼントの中身より、贈られた事実の方が大切だった。
    • 千尋は桂一郎にも手伝ってもらい、ごみの中から包装紙を捜す。円が元気を取り戻したところで、説教モードになる。
    • 料理もお菓子作りもがんばる美耶子が目指しているのは誰かさんのお嫁さん。桂一郎は鈍いのか、気づいていて知らん振りしているのか。
    • 千尋は桂一郎の手帳に挟まっていた写真を目にしてしまい、円に話す。円はそれとなく探りを入れると言っておいて、ストレートに訊く。
    • 写真の女の子は円だった。千代が円に自分の服を着せて遊んでいた。桂一郎は円の弱みを握っておくために持ち歩いている。切り札は他にもあるらしい。
    • 幼い頃の美耶子の写真は桂一郎が初めて撮ったものなので、記念に持っている。
    • 千尋は円の女装写真を桂一郎に焼き増ししてもらった。魔除けにいいかなって。
  • 田中くんはいつもけだるげ : 第四話 「白石さんの秘密」
    • 田中を抱える太田は遅刻ギリギリで廊下を走り、クラス委員長の白石とぶつかりそうになる。
    • 白石は成績優秀で品行方正、男女問わず憧れの的。白石の熱狂的な親衛隊は意外と乙女。
    • 白石は廊下を歩くだけで生徒の視線を集める。太田は白石と一緒にいると自分がモテているような錯覚を起こす。田中は見られたくないから、連行されているみたいになっている。
    • 太田と田中は資料の作り直しを手伝う。白石はパソコンを日常に役立てている。田中もパソコンの便利な使い方を知っている→防弾。
    • 印刷したての紙は暖かい。これを枕にしたらめっちゃ気持ちよさそう。
    • 白石は手作りのマカロンを持ってきている。田中はマカロン初体験→おしゃれな最中。
    • 白石は気遣いができてマカロンも作れるし、責任感もあってマカロンも作れる。
    • 田中が力尽きたので、太田は田中を連れて先に失礼する。一人になった白石はイモみたいな姿になって落ち着く。
    • 白石は中学時代はぼっちだった。高校デビューは成功したが、コンタクトレンズは痛いしアイドルみたいな髪形は恥ずかしいしスカートは短すぎて落ち着かない。
    • 太田たちが田中の鞄を取りに来て、見られてしまった。白石は翌日から二人を監視する。太田はあの時の白石を別の人と思い込んでいた。バレてないですやん。祝・高校生活続行決定。
    • 白石は開き直り、別人になりきろうとする。クラスメイトにも気づかれなくて気が楽になったと思ったら、田中に呼ばれて返事しちゃった。
    • 田中はなりたい自分になっている上に他人の生活に潤いを与えている白石をエロい、もとい、偉いと思う。二人は白石の本当の姿を内緒にしておく。しゃべったところで誰も信じないだろうし。
    • 田中があの格好の白石に気づいたのは、見た目はごまかせてもおっぱいのサイズはごまかせないから。
  • 学戦都市アスタリスク : 第18話 「奔走」
    • 綾斗とユリスは聖ガラードワース学園のエリオット・フォースターとドロテオ・レムスに挑み、決勝へ勝ち進む。
    • 紗夜と綺凛はフローラの行方を追っていたが、まだ手がかりを掴めていなかった。
    • 綾斗はイレーネと会うが、彼女から話せることは何もない。ディルクからイレーネに何の通達も来ていないということは、イレーネの持つ情報では役に立たないということをディルクは知っている。しかしイレーネにも推測はできる。
    • カミラの最終目標はどんな人間であろうとも使いこなすことが可能な汎用的な武器。エルネスタの望みは自立したパペットを生み出し、彼らが人と同じ権利を得ること。
    • カミラは両親の仕事先で反政府組織に襲撃され、身体の半分を失った。今の身体の半分はエルネスタの造ったパペットになっている。
    • アルディとリムシィは成長を自覚する。紗夜と綺凛のおかげか。
  • ハイスクール・フリート : 第5話 「武蔵でピンチ!」
    • 緊張の連続だった晴風は休憩時間中に羽を伸ばす。ましろは今日もついてない。
    • 志摩は急に攻撃した理由を思い出せない。古庄教官は攻撃を命令したのは憶えているが、その判断に至った理由は不明。
    • 知床鈴は逃げてばかりの逃げ逃げ人生だった。海を見れば気持ちが落ち着いて、海が好きになった。艦に乗っていれば逃げ場はないから、逃げ逃げをやめられると思ってブルーマーメイドを目指した。
    • 舞鶴男子海洋学校の艦隊は武蔵を発見し、保護に向かうが攻撃される。
    • 晴風の全員が甲板に集まり、ミーちゃんの歓迎会をする。ヴィルヘルミーナはどゆるい艦の手厚い歓迎にど感謝する。
    • 晴風は武蔵の状況報告の命令を受ける。明乃はましろに艦を任せ、武蔵へ向かう。
  • ばくおん!! : 第5話 「つーりんぐ!!」
    • キャンプなのに自炊もしないでコンビニ飯。北海道にいる限り、セイコーマートからは逃げられない。
    • 北海道の車は本土の1.25倍くらい出す。スピードといえばの最高速自慢。羽音は高速道路で100km/hに到達した。恩紗はセローのメーター(140km/h)を振り切った。凜は200km/h→100km/h。交通安全のお守り持ちすぎ。
    • 羽音は凜にスズキ乗りの聖杯(湯呑み)(オリジナル版)をあげる。
    • 遥かなる直線道路にさしかかり、凜は最高速チャレンジを始める。そこにキタキツネが出てくる。轢くと決めていたが結局止めた。
    • 一行は宗谷岬に到着する。ここから先にオートバイで行ける道はない。あとは全部帰り道。
    • 女性が一人で最果ての海を見て黄昏ていた。その女性は岬からバイクダイブしようとするが、その先は断崖絶壁じゃなかった。彼女は猿山先生だった。
    • バイク部は傷心の猿山先生を慰めて顧問にしようとする。猿山先生は酒を飲むと女の子が好きになる。
    • フェリーターミナルに戻ってきて、北海道ツーリングも終わり。羽音は時間まで走ろうとするが恩紗に止められる。心が戻れなくなる。北海道はライダーにとって夢のような土地だが、もう夢から醒める時間。北海道への想いは北海道に置いて行く。持ち帰るのはお土産だけ。
    • 普段言えない恥ずかしい台詞も、おセンチな行動も、北海道には最高に似合う。
    • 一行はバイクを洗車する。羽音は身体を使って、バイクをまとめて洗う。羽音に対抗する凜はバイクへの愛、もとい、胸が大きすぎて落車する。
  • ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? : LV.05 「転生すればワンチャンあると思った?」
    • LAの初心者、セッテがルシアンにくっついて来て、アコはそれがおもしろくない。ネトゲ部は亜子の希望で、別のゲームをする。亜子はFPSにはまった。
    • 翌日、セッテの正体が判明する。奈々子は亜子をからかって英騎にちょっかいをかけると、亜子はショックを受けて登校しなくなる。英騎がLAを通じて亜子に話しかけると、亜子はリアルの人生を捨て、LAで理想の来世を目指そうとしていた。
    • 亜子は大げさに拗ねてみせたら思ったより大事になったので、変な方向に暴走しているだけ。それをちゃんとわかっている男の子が何とかしてくれるのを待っている。
    • 英騎は亜子の家に行き、母と会う。亜子の将来を任されつつ、彼女の部屋に入る。亜子は自分の部屋だと気が大きくなるタイプらしく、下着姿だった。亜子の準備を待って再び入ると、今度は脱いでた。
    • 部屋から出ずに一週間篭もれるように、亜子の部屋には冷蔵庫がある。
    • 一週間も閉じ篭ったらトイレはどうする?→それはもちろんペットボトルで処理を……→ボトラーというのは冗談。英騎に出したのはただのお茶。
    • 学校を休んで遊んでいた二人は、ネトゲ部が部活の時間になったのでチャットを始める。ルシアンはそこで学校を辞めると言い出す。それが亜子を学校に連れ戻すための英騎のやり方だった。
    • リアルはしんどいけどそれでいい。リアルで疲れたら好きなだけゲームして、がんばる気になったら学校に来ればいい。英騎は学校で亜子を待っている。
    • 亜子は学校に戻ってくる。「うちの旦那が最高で……」。