- くまみこ : 第五話 「ウラハラ」
- まち→リネンロングベスト(500円)+シャーリングワンピース(1500円)。響→フラワーモチーフシャツ(1500円)+ショートパンツ(980円)。「どこで買ったと思う?」
- まちが高校生になったら、友達ができて、メールとかして、ナツの知らないことが増えていく。ナツ泣く。
- 大人の遊び→薬とか暴走とかじゃない。
- まちとナツは悪いことをした子を怖がらせて反省させる仕事をする。ナツは桶を食べる→秋田名物いぶりがっこを食べる→特定保健用食品を飲む(プルタブを開けて)→雑誌を読む→目元エステ→取説と仕様書がないから使い方が分からない。脅しすぎた。
- 響がまちをしもむらに連れ出したのは良夫が頼んだから。良夫の頼みを聞いた響は良夫のことが好きだった。響は素直じゃないから、良夫にちょっかい出しまくっていたらしい。
- (響の仕事場はハチンコ店。)
- ヘルメットをしたままだった響はヘルメットをとる。平然とした面持ちをしていた→足を抓ってごまかす。まちは響が良夫に弱みを握られて困っていると思い込んでいる。
- 日本人の和を重んじる心は年々進化を遂げ、外国の人からすると理解の範疇を超える超能力の域に達した。ナツはまちにその術を体得してもらおうとする。「空気ヲ読む」。
- 響には好きな人がいることを知ったまちは空気を読み、響の好きな人を人質にとっている良夫を懲らしめる。ナツは思わず、響は良夫のことが好きだと明かしてしまう。まちはヤンキーの恐怖を植えつけられた。
- ふらいんぐうぃっち : 第3話 「畑講座と魔術講座」
- 真琴は魔女修行の一環として植物の勉強がしたいので、野菜作りをしようとする。パパさんの訛りは真琴には難しい。
- 倉本家の裏にある畑を使っていいことになったが、草茫々だった。圭と千夏にも手伝ってもらい、雑草を抜いて畑の土を作る。
- 畑の中に雉がいた。雉を初めて見た真琴は捕まえたくなる。行ったり来たりしているうちに土が耕されていく。雉を捕まえることと魔女は関係ない。
- 石灰と肥料をまいて土と混ぜ、なじむまで放っておく。
- 地元にも雉を追いかける人がいた。
- 倉本家にまた変なのが来た。それは真琴の姉、茜だった。妹が元気にやっているか気になって、急に思いついて来ちゃった。茜は魔女界では有名人らしい。
- 放浪の旅をしている茜は真琴たちにアフリカのお土産を渡す。カカオの実、岩塩、原油、生コーヒー豆。全て未加工。
- 茜は真琴がまともに魔術を使っていないことを知り、真琴に簡単な魔術を教える。この辺で人目につかないところは→大概つかない。人いないから。
- 真琴は野生のカラスを呼び出す魔術をやってみる。一羽どころじゃなくていっぱい来た。自分の髪を使ったから力が強すぎたらしい。
- 茜は旅に戻る。台風みたいな人だった。
- 三者三葉 : 第4話 「むしろ生きがいです」
- 幼い頃の葉子は微笑ましいことが満載だった。クラスメイトを屋敷に呼び、おままごと(人妻役と会長婦人役と団地妻)をしたり。薗部は昔からあのまま。
- 双葉は昔からいっぱい食べる元気な子だった。
- 葉山はサンタにお願いを聞いてもらえなくて(ホワイトタイガーとかピューマとかユキヒョウとかサーベルキャットとか希望したから)、その時目覚めた→何に?
- 光は照たちと一緒にお昼を食べに来る。今日はゴーヤを生で。
- 葉山の撮ったベルの写真が雑誌に掲載される。
- 葉子は既に犬を飼っている。忠犬放し飼い。山路は葉子の投げた枝をとってくる。
- 芹奈は葉山に負けたくなくて、写真を撮ろうとするが失敗続き。葉山「一眼レフカメラと望遠レンズがあれば何とかなるわ」。芹奈は買う気になったらしい。葉山は持っているらしい。
- 葉山はカメラが趣味→趣味じゃなくて義務。他の趣味は読書とか。世界の拷問大全集とか→中学の時にあらかた読了。
- 双葉の趣味は料理を作ること。葉山も葉子も信じてくれない。
- 葉子は学校帰りに友達とハンバーガー屋さんに行くことが夢だった。双葉にとっては趣味というかむしろ生きがい。
- ハンバーガーを食べながら、取りとめのないくだらない話を延々と。食べ物や動物のお話でも→双葉と葉山「それはくだらなくない」。
- 双葉は葉子に、両親が何をしているかを訊く。葉子の母は早くに亡くなった。父はまた一から始めることになった時、「よーしパパ、これからでかいことやってやる!」と言っていた。定期的にお金は送られてくるが、どこで何をしているのか葉子には分からない。
- 葉子のことをお姉ちゃんと呼ぶ少年が現れる。竹園優は葉子と将来を約束した。葉子は子供の頃の口約束と思っているが優の方は本気。
- 山路は優にストーカーと呼ばれる。
- 双葉は従妹を一週間預かることになり、迎えに行く。臼田桜はかわいらしいことを自分でも分かっている。
- 双葉が「助かる」と言っていたのは大荷物だったから。山路は葉子の投げた枝をとってくる。
- 桜の人生は14歳でアイドル→23歳で花嫁→25歳でママ→28歳でモデル→50歳でセレブな感じに考えている。元お嬢様の16歳の言葉は重い。
- 桜は山路も守備範囲→山路はフリーターと見せかけたストーカーみたいな→桜の人生に必要ない。
- 優は葉子に肉(和牛)を渡しに来る。桜とは同じクラスで、今時点での桜のダーリン第一候補。
- 葉子は久しぶりの肉を燃やした(焼いた)ら失敗した(外はカラッと、中身はレア)。まだ肉は残っているので、双葉が料理を作る。食べるだけ食べて料理の一つもできなかったらやばい→ほぼ全員双葉のことをそういうキャラだと思っている。
- 双葉は普段食べもしないような料理は作らない。いわゆる「おふくろの味」を最も得意としている。
- 葉子は家で誰かと食事をするのは本当に久しぶり。
- あんハピ♪ : 第4話 「4月29日 ナゾナゾな罰ゲーム」
- はなこたちの宿題はそれぞれのラッキーアイテムの写真を撮ること。ぼたん→友達との素敵な思い出。はなこ→暁の門に咲く幸福の花。ヒバリ→自分のとびきりの笑顔。三人は休日に集まり、宿題を片付けることにする。
- ヒビキは三人の話を聞いていた。ラッキーアイテムが見つかったら自分たちが一番不幸になってしまうので、三人の後をつけようとする。レンはめんどくさそう。
- 待ち合わせの13時になってもはなこが来ない。はなこは8時に出発したのに、マンホールに落ちたり川に落ちたりして、10回ぐらい家に着替えに戻っていた。
- ヒバリとぼたんははなこの宿題の情報を集めることから始める。花の手がかりは掴めなかったが、街の花のことに詳しい人を紹介してもらう。
- 二人を尾行していたヒビキとレンははなこに見つかる。逃げたら元の場所に戻ってきた。
- 猫たちがレンを追ってくる。はなこはにゃんにゃんに触りたいけど嫌われる。
- はなこはヒバリとぼたんと合流して、ヒビキとレンも呼ぶ。
- 街の花のことに詳しい梅婆さんは気難しい人だったが、レンを見て天使と呼ぶ。一行が天使の友人ということなので、幸福の花の場所を特別に教える。
- 一行は丘の上の植物園へ。いつの間にか五人行動になっていた。ヒビキはやけにヒバリにつっかかってくる。
- フラワーメイズに入り、ヒビキは一人になって迷う。はなこはヒビキを見つけるが抜けなくなる。ヒビキに引っ張ってもらって貸し借りなし。
- 閉園時間を迎える。ヒビキはラッキーアイテムを手に入れられなかった三人を写真に収める。
- 幸福の花はヒビキが撮った写真に写っていた。ヒバリの笑顔もぼたんの思い出も写っているので、宿題はこの写真一枚でクリアした。