- ジョーカー・ゲーム : 第5話 「ロビンソン」
- ロンドンで写真館を営んでいた伊沢和男は、ある日スパイ容疑の嫌疑をかけられて逮捕される。英国諜報機関のスパイ・マスター、ハワード・マークス中佐はロンドン駐在の外交官を罠に落とし、伊沢の正体を掴んでいた。
- 伊沢は尋問に耐え続けていたが、結城中佐に売られたことを悟って二重スパイに志願し、日本への偽情報を発信するようマークスから指示される。
- 訓練通りの尋問対処をした伊沢は隙を突いて脱出を試みるが、間取り図は罠だった。しかし英国諜報機関に潜入していたスリーパーに助けられ、脱出に成功する。伊沢は電文を介し、自身が捕らえられたことをD機関に伝えていた。
- 外交官が暗号を使わなかったため、日本陸軍の機密事項が英国に漏れていた。陸軍は伊沢が捕まったことを外務省の責任とさせることで、外務省に申し入れを聞かせようとした。
- 神永は次の任地へ向かう。
- 文豪ストレイドッグス : 第五話 「Murder on D Street」
- 敦は江戸川乱歩の仕事現場に付き添う。乱歩は助手なんて要らない名探偵だが、列車の乗り方を知らない。
- 箕浦刑事が乱歩と敦を待ち受ける。殺されたのは箕浦の部下の山際女史だった。
- 現場に張っていた網に太宰が引っかかる。単に川を流れていたらしい。
- 「僕が良ければすべてよし!」が座右の銘な乱歩は眼鏡をかけると異能力「超推理」のスイッチが入る。
- 犯人は杉本巡査だった。政治家の汚職事件を追っていた山際はその証拠を入手したが、議員は警察内のスパイを使って証拠を消そうとした。
- 杉本は証拠を手放すよう山際に警告したが彼女が譲らなかったため、脅し方を変えた。そこで銃の取り合いになり、山際を撃ってしまった。杉本は議員から証拠隠滅の方法を聞き、マフィアの仕業に偽装した。
- 乱歩は実は異能力者じゃない。探偵社の皆が乱歩を敬うのは、ああ見えて26歳だから。超推理は純粋に推理。
- マクロスΔ : Mission 05 「月光 ダンシング」
- 「クラゲチップス」マヨ七味味(期間限定)。
- 新統合軍がヴァール化した時、ワルキューレのメンバーは歌が聞こえた。ハヤテもそれを聞いた、というより感じた。
- 空中騎士団は「風の歌」によるヴァールの制御に成功し、二つの星を解き放つ(陥落させる)。
- ロイドの眼鏡コレクション。
- ヴァールによる暴動への対応に、ウィンダミアの侵攻に対する防衛任務が加わり、ここからは戦争。ケイオスは契約の更新を行う。
- フレイアはウィンダミアのスパイではないかと疑われるようになる。裸喰娘々にもマスコミが押し寄せてくる。
- フレイアが無理をしているのは明らかだった。ハヤテはフレイアを連れ出して「自主練」を始める。
- フレイアはワルキューレに残ると決める。歌声で銀河に元気を。
- ハヤテもΔ小隊に残ることにする。戦争で自由に空が飛べないのなら、戦争を終わらせて自由な空を掴み取る。
- コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG : 第17話 「デビラとデビロ」
- 神化47年11月、寝台急行が北陸トンネル内で火災事故を起こした。出火の原因は判明しているのに、超人に原因が押し付けられる。
- 笑美は人間嫌いで知られる妖怪デビラに会おうと、地底深くへ出かける。エレベーターは横にも走る。
- デビラにはデビロという弟がいる。デビロは平凡な当たり前のことしか言わないが、聞く人を動かす。
- 新宿に姿を現したデビロは人を集めて目立ってしまう。道路やビルを水のように泳ぐズマナンはデビロを守っている。
- 爾郎や超人課はデビロを追って国家公共保安部と対立する。
- デビラがデビロを迎えに来る。「修学旅行」を終えたデビロは成態になり、宇宙に昇る。
- クロムクロ : 第五話 「学び舎に来た男」
- 立山国際高校にやってきた転入生は剣之介だった。
- 由希奈と剣之介の神経系にはアーティファクトと接続するナノマシンによる分子回路がインプラント形成されている。現代の科学技術で無理やり引き剥がそうとすると致命的な損傷を与えかねない。由希奈は軍属となり、剣之介とともに国連の指揮下に入る。部隊にはクラスメイトで、以前剣之介を投げ飛ばしたソフィー・ノエルも所属している。
- 「天下布武」@歴史研究会。
- 侍とは須らく方正謹厳にして蓋世不抜、忠魂義胆はもとより嘉言善行の存在であらねばならないというのに。鷲羽家の無念を晴らすために戦うという剣之介に対し、ソフィーは失望する。
- 衛星軌道上から「厄介なお客様」が向かってきたため、由希奈と剣之介にも緊急出動命令が下る。