- 文豪ストレイドッグス : 第十話 「羅生門と虎」
- 太宰がポートマフィアに捕まったのは、敦に懸賞金をかけた依頼主を探るためと、中也に嫌がらせをする(太宰を殺させて組織から追われる身とする)ため。
- 敦は密輸船で取り引き場所へと運ばれていた。その船に国木田が追いつき、鏡花は自決するつもりで敦を逃がそうとする。敦は鏡花を諦めるよう国木田から言われるが、踵を返して芥川に立ち向かう。
- 芥川は敦に対して憎悪を向ける。新しい部下はよっぽど優秀だと太宰から言われていた。
- 戦いに決着をつけた敦は、鏡花に連れられて密輸船を脱出する。
- コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG : 第23話 「怪獣と処女」
- 神化50年、沖縄超人博覧会が開催される。マスターウルティマはその陰で、化け物の類に該当する者の存在を消そうとしていた。笑美はマスターウルティマを襲い、殺害すると、ウルティマポリスを乗っ取る。
- 活動を停止していた超人課は正式に閉鎖となる。超兵戦士隊は残党の検挙を始め、超人課と関わりを持った超人たちを拘束する。
- ウルティマポリスのエンジンの動力は超人の細胞の分解・統合の際に生じるエネルギー。マスターウルティマは超人がエネルギー問題を解決することで超人の人権を確保しようとしたが、その超人はあくまで人間に近いもの。
- 超兵戦士隊はアースちゃんと来人を倒す。
- ウルティマポリスにて笑美と会った爾朗はS遊星人を倒し、全ての超人に宣戦布告する。笑美はウルティマポリスを妖怪や怪獣たちの安住の地と定め、永遠の自由を認めるよう世界に声明を出す。
- マクロスΔ : Mission 11 「追憶 ジェリーフィッシュ」
- アル・シャハルでの戦いの際、美雲とフレイアはプロトカルチャーの遺跡を介して風の歌い手と干渉した。
- メッサーは白騎士の正確な攻撃により、心臓を撃ち抜かれていた。
- グラミア・ネーリッヒ・ウィンダミアはハインツが敵の歌い手と響き合ったことを受け、自ら全軍の指揮を執ってアル・シャハルに出向く。
- ブリージンガル球状星団に存在する全ての遺跡をつなぐと、球状星団の全惑星を包囲する。ウィンダミアの狙いは球状星団全体のマインドコントロールを可能にすることと考えられる。
- ラグナでは、死んだ者の魂はクラゲになるという言い伝えがある。Δ小隊とワルキューレはメッサーの魂がクラゲになれるよう、クラゲ送りを行う。
- メッサーの機体から発見された端末にフライトログが残っていた。メッサーは飛ぶことが好きだったから、みんなの飛ぶ姿をよく見ていた。ハヤテたちにそれを言わなかったのは、親しくなったら暴走した時にとどめをさせなくなるから距離をとろうとしていたと思われる。ハヤテはメッサーの分まで飛ぶことを決める。
- クロムクロ : 第十話 「不遜な虜」
- フスナーニは黒部研究所へと連行され、精密検査が行われる。その後、国連地球外生命体研究局の尋問に応じる。
- 剣之介はフスナーニと会って確かめたいことがあった。その顔に見覚えがあった。相談役は今回も剣之介の悩みが恋愛だと思い込んでいる。魚心あれば水心。
- これがプロとアマの違い。
- エフィドルグは450年前に地球を訪れたことがある。その際築いた「枢」がある事故で破損した。フスナーニは枢の破片「枢石」を捜索している。先遣隊が全滅したのはクロムクロの纏い手が裏切ったからと考えている。
- フスナーニへの尋問の過程で剣之介の話も聞く必要が出てきたため、国連地球外生命体研究局は彼を尋問する。剣之介の素性について疑わしいところが多いと思っている。剣之介が目覚めたのと同時に「鬼」も現れた。
- ロングアームが再起動する。その時由希奈はフスナーニと遭遇する。
- ビッグオーダー : 第9話 「オーダー！暴け、真実！ BIG revelation」
- 太宰府政庁は国連暫定統治機構奈良地区にあるエネルギー研究都市へ攻撃を開始する。
- 壱与とエイジの子作り行為は未遂に終わる。
- 源内は精神をエネルギーに変換する研究をしていたが、応用に失敗して研究は行き詰った。瀬奈のために研究を急いでいたことを思い出し、全てを捨てて研究に打ち込んでいたとき、ゲート理論の天啓が聞こえた。最初に願いを叶えた瀬奈の力でゲートは開き、能力者が生まれていった。
- ゲートの向こうには、心が願えば物質が生まれる精神世界が広がっている。オーダーシステムは願いをゲートの向こうへ送り、物理現象に変換してこの世界に戻す。ゲートを完全に解放すれば、この世は全ての人の願いが叶う世界になる。願う者の数だけ宇宙が生まれる。
- エイジは源内のもとに辿り着き、瀬奈を連れて脱出しようとするが、瀬奈は自分が大破壊を起こした張本人であることを思い出していた。
