終わるの1つ。
- 少年メイド : 第十話 「暑さ寒さも彼岸まで」
- 円はまた猫を拾ってきていた。回収班(桂一郎)と説教班(千尋)。部屋中猫の毛だらけなので、大掃除するしかない。美耶子も手伝いに来る。
- 猫好きなのに猫アレルギーな円のために、美耶子は猫のぬいぐるみを贈る。いい歳した男がぬいぐるみとかないけど、もらっちゃったものは使ってあげないと。
- 千尋は公園で、猫に逃げられる一砂を見かける。一砂は猫を餌付けして触らせてもらおうとしていたらしい。
- もうすぐお彼岸。千尋は円に手伝ってもらい、牡丹餅を作る。
- 千尋は円と二人で、千代の墓参りをする。墓には父親も入っているが、父は千尋が生まれてすぐに亡くなったため、千尋は父のことを憶えていない。
- 千尋が千代の墓に戻ると、一砂がいた。千尋は一砂が祖母であることを知らされる。
- 田中くんはいつもけだるげ : 第十話 「田中くんの夏」
- 暑いときは脱ぐにも限界があるので、もうプールに来るしかない。泳げないけど。田中は水に浸かって涼しくなればそれでいい。
- プールに入る前に準備運動。普段怠けている筋肉をいきなり動かしたので筋肉が攣る田中。
- 太田は田中にいたずらをする子供たちを叱る。子供たち怯える。太田のゴーグルが怖いので外す→外したらもっと怖かった。
- 浮き輪がしぼむが、田中は滑らかに水に浮く。身体に力が入ってなさ過ぎて、意識せずとも自然に浮いてしまったらしい。
- 西園寺はワックと掛け持ちで監視員のバイトをしていた。カルガモのように浮く田中たちを見かける。
- 浮きプロになった太田はびっくりするほど身体がだるくてめちゃめちゃ眠い。一歩も動けないし何にもしたくない。まるで田中になった気分。新たなる太田の登場を待つしかない。
- 田中と太田は浮きプロ仲間の小学生と再会する。小学校で浮きプロが流行っているらしい。水泳界の未来が心配。
- 宮野は田中に相談を持ち掛けてくる。5日以内に背を10cm以上伸ばしたい→無茶振りにも程がある。
- 宮野は越前と花火大会へ行くことになり、越前の隣に並ぶからにはそれなりにセクシーな佇まいでありたいが、この身長ではせいぜいお子様用キャラクター浴衣しか似合う気がしない。
- 宮野は肝心の浴衣をまだチェックしていなかったので、田中と太田につき合ってもらい、白石も加えて、呉服屋に行く。
- 白石はいろいろあって、花火＝部屋で一人でテレビ中継で見るものだった。現場にすら行かない派→田中と一緒。
- 下駄を履くといつもよりちょっと背が高くなる→天狗の下駄ならプラス20cmは確実→宮野「それはさすがに嫌です」。
- 白石をかげながら応援する宮野は、みんなを花火大会へ誘うが、白石はきっちゃんとみよちゃんから既に誘われていた。
- 田中と太田も浴衣を買うことに。田中はセパレート浴衣とワンタッチ作り帯→女物しかなさそう→女物で妥協しよう→色より柄より楽がいい。
- 浴衣を試着した白石は、似合っていると田中から言われる。一緒に花火行けなくてもこれで十分。
- 宮野の身長は下駄で何とかなるレベルじゃなかった。そんなことより白石のおっぱいがすごくて、宮野は生きていく自信がなくなった。
- 白石はいつも宮野に助けてもらっているので、何とかしてあげたくなる。既製品で合うのがないなら作っちゃえばいい。浴衣は作ったことがないが、裁縫は得意だから。
- 宮野は昔から背が低いのが嫌だったが、今回はそのおかげで世界に一つの素敵な浴衣を作ってもらうことができた。ちっちゃいのもたまには悪くない。
- 越前はチョリースでもありんすでもなく、意外にきっちり浴衣着てた。
- 越前は小さい頃、太田と一緒に、お揃いの浴衣を着て夏祭りに行ったことを思い出す。太田もそのことを憶えていた。
- 花火大会が始まるが、宮野は見えない。やっぱりちっちゃいのは嫌。
- 学戦都市アスタリスク : 第24話 「再会」
- 三日間の眠りから醒めた綾斗は、ユリスにオーフェリアとの関係を話してもらう。
- ユリスのハンカチの刺繍はオーフェリアが縫った。オーフェリアは植物の世話をするのが好きな、虫も殺せないような性格だったが、孤児院の借金の抵当としてフラウエンロープの研究施設に徴収され、大博士(マグナム・オーパス)と呼ばれるアルルカントの学生による、後天的に星脈世代を作り出す実験の被験体とされた。オーフェリアは魔女になったが能力の暴走によって研究施設は壊滅した。
- リーゼルタニアの街にギュスターヴの放った幻獣が現れ、警備隊が総動員される。ギュスターヴは孤児院を餌にユリスたちを誘き出そうとしていた。
- 綾斗はユリスに住民の避難をしてもらい、紗夜と二人でヒュドラを相手にする。綺凛はギュスターヴの身柄を確保する。
- ギュスターヴを雇ってユリスたちを襲わせたのは、クローディアの父のニコラス・エンフィールドだった。クローディアは獅鷲星武祭に出場する意志を変える気はない。
- ユリスは獅鷲星武祭に優勝したらリーゼルタニア国王の権限を拡大する。この国を変えるためには根本的な部分に手を加えなければならないと確信した。ヨルベルトはその時は覚悟を決め、ボンクラから卒業すると約束する。
- 綾斗はマディアスから、遙が見つかったと報せを受ける。遙は5年ほど前にアスタリスク中央区の治療院に運び込まれ、その時から仮死状態だった。禁獄の力を自身に施していた。
- 綾斗の前に、マグナム・オーパスことヒルダ・ジェーン・ローランズが現れる。
- 「銀河」に敵に回すということは、星導館学園をも敵に回すということになる。クローディアはそれでも綾斗たちに、チームに入ってもらおうとする。綾斗はマグナム・オーパスの手を借りる気はないが、姉を治療する方法を求め、クローディアのチームに参加する。
- ハイスクール・フリート : 第11話 「大鑑巨砲でピンチ！」
- 武蔵が発見された。晴風はブルーマーメイドの作戦に協力するための航行をしていたが、遅刻しないように早めに出発したら武蔵に一番近いところにいた。
- 海洋実習の日、武蔵は西之島新島沖で貨物船を発見し、船に発砲した。乗組員がウィルスに感染しており、もえかたちは艦橋に避難した。
- 平賀別働隊は武蔵の本土接近を阻止すべく、作戦を始めるが、一隻だけになってしまう。
- 明乃は晴風のみんなに何かあったらと思うと怖くて、決断を出せずにいた。
- かつおの刺身にマヨネーズはうまい食い方→違うものが合わさってこそ独特でいい感じになる。太鼓も皮ばっかり叩かないで縁も鳴らす→足りないものは補い合うのが本当の仲間。
- ましろは明乃のマヨネーズになる→明乃の支えになりたい。艦長が今まで通り決断して行動して、運を引き寄せれば、他のことは晴風のみんなが何とかする。
- 晴風は武蔵の救出に向かう。
- ばくおん!! : 第11話 「じてんしゃ!!」
- 12万のロードレーサーと15万のロードレーサーと100万のロードレーサー。
- 羽音と恩紗の前に自転車100万がいた。公道で100万は無敵→聖の車にぶつかる。違法駐車ではなかったので、修理費とりあえず100万。
- 雨の日、恩紗と凜は電車通学。駅に着くまでうたた寝していたら、凜がよだれ垂らして恩紗の手に。恩紗は自分が垂らしたと思い込む。
- 恩紗は顔がおもしろい色になって倒れる。原因不明の奇病らしい。凜から何かうつったなら、凜も奇病にかかっていることになる。凜が恩紗の家を訪れると、恩紗はKATANAを舐め回していた。凜「私のせいだったー！」
- 恩紗の病名は急性スズキ愛好症。奇病を引き起こした細菌は発見者に因んでホンダ菌と名づけられた。
- 恩紗はヤマハのバイクが色褪せて見えていた。弟たちがスズキのバイクから引き離そうとするほど、スズキへの想いが強くなる。スズキを褒めたら恩紗治った。
- 千雨からお勧めのバイクを訊かれ、一行はニコイチモータースに実車を見に行く。そこでケンカになり、千雨のバイクを決める相撲を行う。
- 千雨は一族の証であるほくろを父親から受け継ぎ、ホンダPCX150で通学する。スクーターはバイクじゃないので公道を走ってもいい。
- ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？ : LV.11 「他人任せで勝てると思った？」
- アレイキャッツはサーバートップクラスの傭兵ギルド「ヴァレンシュタイン」と同盟を結び、カントル砦へ向かう。攻城戦はヴァレンシュタインの主導で進み、ルシアンたちは何もすることなく砦を落とす。
- あっさり攻略できて達成感がないと思っていたら、ヴァレンシュタインは同盟を解除すると、ルシアンたちを倒して砦を占領する。六人はヴァレン某にしてやられた。
- 亜子はレベルアップした。これまでは嫌なことやめんどくさそうなことから逃げてきたのに、逃げなきゃよかったと後悔できるようになった。
- 杏は英騎から呼び捨てにしてもらう。実際にされたら無言で照れる。家族以外の男性から名前を呼ばれたのは初めてで、少々キュンと来た。
- 亜子はメイド服の準備が片付いたものの、メイド喫茶の方は進捗していなかった。英騎は「ごめん無理だから誰か手伝って」作戦を使う。できないことをできないと言わないから後で怒られる。人に頼るのも時には必要。
- ルシアンは猫姫親衛隊やTMWと同盟を組む。今打てる手は全て打っておく。
- マスターは無課金。生活に無理のない課金だから。
