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終わるの3つ。
- 少年メイド : 第拾弐話 「終わり良ければ全て良し」 (最終回)
- 円は大変そう。毎年春はウェディングドレスの注文で忙しくなるが、今年は例年以上に厳しい状況らしい。
- 円が熱を出し、千尋はドラッグストアに行き、その帰りに一砂を見かける。また猫に逃げられた一砂によると、円は季節の変わり目になると熱を出していた。
- 結婚式は女の子が一生で一番綺麗になれる日。だから女の子の方もこだわりがすごいけど、円は実現してあげたくなる。
- 円の仕事が一段落する。円は廊下で寝ようとする。まだ熱は下がっていない。
- 円が初めて作ったのは千代のウェディングドレス。もう着てもらえないと分かっていても、この時期になると作り直してしまう。
- 千尋の前に千代の霊が現れ、千尋はこの一年の間にあったことを話す。千代はお迎えが来たので行く。
- 円は病み上がりでも千尋に叱られる。
- 田中くんはいつもけだるげ : 第十二話 「田中くんのしあわせ」 (最終回)
- 田中は席替えで一番前のセンターになる。宮野は黒板が異常に近い→それは太田の背中。田中は宮野と席を交換する。
- 白石は田中が隣の席になり、物理的距離が縮まったことだし、心理的にも近づこうとするが、話しかけるのも難しかったり、献身的なアピールをしようとすれば太田に先を越されたり、一人が好きだから構ってくれなくていいと田中に言われたり。
- がんばっても解決しなくて思い悩む白石は独り言を田中に聞かれる。今日がダメでも明日があるし、明後日でもいいし、一年後に解決するかもしれない。今はどうしようもないことでもそのうちなんとかなる。のんびりした人と焦って仲良くなろうとしていた白石は、のんびりやっていくことにする。
- 田中は彼女(三つ編み眼鏡の大人しめ女子)がいたと疑われる。白石は旧型が注目されている反面、田中とのカップル疑惑はちょっと嬉しいが、今の白石が失恋したことになるのでややこしい。
- 太田は越前を小脇に抱えさせてもらおうとする。腕の隙間がどうも寂しくて。
- 太田は田中と一緒にいたという三つ編み眼鏡女子が白石なことに気づく。それは彼女ではなくてマカロン師匠。
- 一人でまったりするはずが、一人じゃまったりできなかった田中は、人生には太田が絶対に必要だということが分かった。みんなのありがたみが身に沁みた。
- 彼女ができた時の周りの反応が騒がしいので、田中は一生彼女ができなくていいと思った。白石はショックを受けるが、のんびりやっていこうと決めたから。
- 虹色デイズ : 第24話 (最終回)
- 杏奈はバイト後に駅で剛と遭遇して、夏樹の話を聞く。友達としての夏樹は、喜怒哀楽が一番顔に出て分かりやすくて、おもしろいというか飽きないというか。変に真っ直ぐで一生懸命な人で、一緒にいると楽しい。
- 杏奈はみんなのことを考え始める。みんな友達だけど、夏樹は違う気がする。夏樹にキスされても嫌だとは思わなかった。自分がどう思っているのか考え、夏樹が好きだと気づく。キスされて嬉しくて、その理由に期待をしていたけれど、夏樹が憶えていなくて、涙が出た。
- いつもと同じ学校なのに景色が違う。夏樹と会いたくて、そわそわして落ち着かないけど楽しい。夏樹を見つけたばかりの杏奈は、キスのことも初恋のことも秘密にしておく。
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始まるの3つ。
- ReLIFE : report 1 「海崎新太 (27) 無職」
- http://relife-anime.com/
- 海崎新太は二浪して大学に入り、大学院へ進学後に就職したものの、三か月で退職してニートになっていた。友人には会社帰りのふりをして話を合わせていた。
- 仕送りも打ち切られた新太の前に、リライフ研究所の夜明了が現れる。生活費の面倒を見てもらえることや、就職先の紹介もしてもらえるということで、新太はリライフ実験に参加することを決める。その実験とは1年間の高校生活を送ること。
- 新太は青葉高等学校に編入する。3年3組には夜明もいた。
- 自己紹介の後、テストが行われる。新太は筆箱持って来ていなかったかわりに、鞄に煙草が入っていた。いつもの癖で。高校生活は初日から波乱含み。
- 夜明もクラスにいたのは、サポート役は若返って同行する決まりだから。去年も高校にいたのは研修で。
- リライフとはニートを更生させるプログラム。それがぬるいわけがない。
- ももくり : 第1話 「告白…ももくんと栗原さん」／第2話 「衣替えの季節に」
- http://momokuri-anime.jp/
- 告白…ももくんと栗原さん
- 高校1年生の桃月心也は、一つ年上の栗原雪に告白される。
- 栗原さんはももくんに一目惚れして以来、常日頃からももくんを観察しまくり調べ尽くしてしまっていた。変な方向に積極的で、やっていることはストーカーみたい。
- 栗原さんはももくんのころころ変わる表情がかわいいと思った。行動はちょっとあれでも、好きになった理由はけっこうまともだった。ももくんコレクション100枚になったら告白するという願掛けを遂行させ、ももくんの彼女になった。
- 衣替えの季節に
- 栗原さんはももくんを待ち伏せしたり、使用済みストローを「正規のルート」で入手したり。
- ももくんは授業中の出来事を栗原さんに話したらなぜか栗原さんが知っていたり、休み時間にけっこう廊下ですれ違ったり、自分から話しかけると栗原さんが謎の音を発して消えてしまうのが気になる。
- 近づけるきっかけ→相合傘はちょっと難易度高い。
- 待ちに待った衣替え。薄着になって露出が増える→ももくんの肌も見放題。
- 栗原さんはわざと傘を忘れてきたら、日直の仕事でももくんと一緒に帰れなくなる。雨の中を走っていたら、ももくんが追いついた。ももくんが待っていたことを知って、栗原さんは嬉しくなる。念願の相合傘もできた。
- Rewrite : 第1話 「世界か、自分か」
- http://www.rewrite-anime.tv/
- 天王寺瑚太朗は森遊びに行った神戸小鳥を捜しに行く。小鳥が寝ていて起きないので、彼女の好きな小銭の音で家まで誘導する。
- 風祭市は緑化実験都市。どこに行っても緑がある街にはさまざまな研究機関や企業が置かれ、環境問題に積極的に取り組んでいる。
- 瑚太朗は同じクラスの唯一の不良ともいえる吉野晴彦から目の敵にされている。晴彦は瑚太朗と親友になった憶えはない。「吉×天」なんつーカップリング。
- 瑚太朗は木に引っかかっていた鳳ちはやを助ける。転校生のちはやは瑚太朗より力が強い。さくらんぼのパンツらしい。瑚太朗のクラスに入ってくるとも限らないと思っていたら、ちはやは瑚太朗のクラスに入ってきた。
- 風紀委員の中津静流は瑚太朗にちょっかいをかけてくる愉快な後輩。
- 瑚太朗は夜な夜な、女の子に腕を噛まれたりといった怪奇現象に悩まされていた。小鳥と二人で、学園の魔女と呼ばれる千里朱音を捜す夢冒険に出るが、魔女には会えなかった。
- 瑚太朗はちはやを連れて街を案内する。
- 瑚太朗は学園の魔女に呼び出され、夜の学校に入る。教室をたらい回しにされ、怪奇現象を体験して、軍曹を持ってオカルト研究会の部室に行くと、朱音がいた。
