オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

木曜日の視了

終わるの4つ。

  • 境界のRINNE : 050 「桜の賭け」 (最終回)
    • りんねと沫悟の追跡を再開した杏珠と桜は、霊漏れに出くわす。放置しておくと悪霊化が進むので、この場で浄霊するしかない。杏珠が逆なでするようなことを言うから、受験霊は悪霊化して、消しゴムのかすを飛ばすという地味にげんなりする攻撃をしてくる。
    • 受験霊なら学業成就のお守りで一斉浄霊できるが、りんねは唯一手に入れたお守りが惜しくて、しぶしぶ使う。りんねの顔を見てほっとしていた桜はまた失望する。
    • りんねは桜が何か誤解していると思ったので、二人きりになりたくて桜を連れ出したが、何を話していいのか全くわからない。
    • 桜はりんねがお守りを取るか、自分を追ってくるか、無意識のうちに試していた。そしてりんねは桜よりお守りを選んだ。桜はたまらなくいやな気持ちを覚える。りんねは一生懸命作ったお弁当すら受け取らなかった。桜がりんねのことを考えているほど、りんねは桜のことを考えていない、と感じる。
    • 霊道花火で霊道がバラ巻かれ、りんねは何度も霊道に落ちる。そこで桜のリュックを見つける。桜一人では霊道から抜け出せないので、お守りよりも桜を捜すことを優先する。
    • りんねは一緒に弁当を食べたいと思っていることを桜に伝える。桜も本当はそう思っていた。
    • (2017年春 第3シリーズ放送決定!!)
  • バッテリー : 第11話 「二人の春」 (最終回)
    • 瑞垣はどうしようもなく門脇が嫌い。
    • 早咲きの桜が舞う日曜日、新田東中と横手二中の再試合が始まる。
    • 戸村に加えて、洋三と青波、そして校長先生も試合を見に来る。
    • この時を長く待っていた門脇は打席に入る。
  • orange : LAST LETTER (最終回)
    • 設楽とか柏原とか。
    • 晦日の時以来、翔は菜穂を傷つけたと思い、距離を置こうとしていた。
    • 菜穂は翔に、一緒に生きようと伝える。バレンタインデーのチョコは誰かに踏まれたけど翔に渡せた。
    • 翔が事故に遭うと手紙に書かれていた日、菜穂たちはその場所で翔を待つ。時間になっても翔が来ないので家に行くと、翔は既に家を出ていたが自転車には乗っていなかった。
    • 翔は母に謝ろうと思って死のうとした。自分がいなくなったらみんなどう思うのかと考えたら、明日も楽しいことがあると考えたら、死にたくなくなって、できなかった。
    • 菜穂たちは未来からの手紙のことを翔に話す。翔への手紙もある。
    • 翔が自転車に乗らなかったのは壊れていたから。萩田がやったっぽい。
    • 6人でタイムカプセルを埋める。
  • 不機嫌なモノノケ庵 : 十三ノ怪 「團圓」 (最終回)
    • ヤヒコが安倍の仕事を手伝っていると禅子から聞いた芦屋は、気になって仕方なくなり、山の社へ行く。蕗の葉に誘われるように社の中に入ると、物怪庵の家紋があった。
    • 芦屋は妖怪に囲まれていると感じる。見えなくても、敵意でも怯えでもないと分かるが、壁から手首が出てきて気絶する。
    • 芦屋の周りには安倍と妖怪たちがいた。安倍は芦屋が妖怪が見えるようになったきっかけは、モジャの思いに対して芦屋の素質が反応したからと考え、同じことをすれば戻るかもしれないと試した。安倍の予想通り、妖怪に対して思い入れする芦屋の素質が反応した。
    • 壁から出てきた手首は安倍だった。芦屋の視力がレベルアップして幽霊も見えるようになったのではない。
    • 安倍は先日の不躾な物言いを芦屋に謝罪すると、物怪庵の奉公人としての引き続きの尽力を依頼する。芦屋は安倍に頭を下げられて、土下座しながら引き受ける。
    • モジャはずっと芦屋にくっついていた。芦屋はお詫びに、モジャと球遊びする。物怪庵の通訳は当てずっぽう。