土曜日の視了……はだいぶ放置していたのを含む。

DAYS : 12th day 「もう誰にも下は向かせない」
- 聖蹟は桜木高校に敗れた。つくしのシュートがゴールポストに当たり、こぼれ球を押し込むことができなかった。
- パーティーと聞いたので。
- インハイを最後に引退することを決めていた笠原は黙って発つつもりだったが、水樹に見送られる。
- 風間は妙に落ち着かない。悔しさを感じたのは初めてだった。
- つくしは悪夢から逃げるように走り続けていたところを生方に呼び止められる。泣く資格はないと思っていたが、泣いて次頑張ればそれでいいと生方に言われて泣く。泣いたら寝た。
DAYS : 13th day 「お前は前だけ見てればいい」
- オープニング変わった。
- つくしは幼馴染みの橘小百合から夏祭りに誘われ、昔のことを話しながら屋台を回る。君下が焼きそばを売っていた。男は黙ってソース。
- 大柴が君下の焼きそば屋台のテントをつぶしたので、つくしも手伝いに行くことになる。小百合はつくしをサッカー部に取られた。恋心ではないけど初めての失恋。
- 聖蹟サッカー部のバカたちは大柴の家に集められ、勉強をする。君下は二年トップの成績。できる風間は遊びたくて勉強会に来たが追い出される。
- 聖蹟サッカー部50年の歴史は前だけ見て走って来た先人たちの遺産。つくしには背負いきれない。だからつくしは自分のことだけ考えて、前だけ見ていればいい。
ALL OUT!! : 第2話「タックルやりてェ」
- 石清水とともにラグビー部に入部した祇園はさっそくタックルをやりたがる。
- キャプテンの赤山濯也は祇園に対し、「亀」と呼ばれる練習を課す。祇園はボールを背中に乗せて四つん這いになり、膝をつかずに往復し続ける日が続く。
- 亀をやりながらタックルの練習を見ていた祇園はコツを掴んだ。いいタックルは背筋が伸びていて、ぶつかるというより刺さる感じ。それができたとしても赤山とは体格が違いすぎるので、石清水に練習台になってもらって特訓を始める。
- 祇園は全体重を乗せて、赤山の膝より下に刺さっていく。タックルが決まった。
- 祇園の背筋は、背を伸ばそうとして鉄棒にぶら下がり、暇つぶしに懸垂をしていて鍛えられたらしい。