- オカルティック・ナイン : Site 04 「犯人は我聞悠太だ」
- 亜人 第2クール : #16 「俺はいつだって怖い」
- 亜人 第2クール : #17 「反吐が出ますね」
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない : 第30話 「猫は吉良吉影が好き」
- ある朝、浩作はしのぶから、喉に穴が開いたブリティッシュ・ブルー種の猫が地下室にいたという話を聞く。「矢」で射抜かれた猫かもしれないと様子を見に行くと、猫はガラスの破片で喉を切って死んでいたようだった。猫がスタンド使いかどうかは分からないまま、浩作は家の庭に猫を埋葬する。
- 翌日、猫は猫とも草ともつかない生き物として生まれ変わる。殺されそうになった時の恨みからしのぶを攻撃する。欲望と本能で生きていたので、能力の正体と使い方を直感で理解した。
- 浩作は猫だった植物が害になると判断し、始末しようとするが、キラークイーンの第一の爆弾が無力化される。猫だった植物のスタンドは空気を操作する能力を持つ。
- 浩作は猫だった植物に猫草(ストレイ・キャット)と名づけ、屋根裏部屋で密かに育てることにする。
- 川尻の息子の早人は両親を盗撮していた。浩作の持っていた植木鉢を追って屋根裏部屋に入り、猫草と遭遇する。猫草は日光が当たって活動を始める。早人は空気の塊で磔にされるが、塊に穴を開けて脱出する。
- 浩作は胸騒ぎがして、家に戻ってくる。物音は猫草がキャットフードを引き寄せようとしていたものと判断する。早人が正体に気づいていたら、殺さなくてはならないところだった。
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない : 第31話 「7月15日 (木) その1」
- 吉廣は浩作を発見する。息子に近づこうとすると、そこには浩作をビデオで隠し撮りする早人がいた。
- 登校中の仗助と億泰は、道端に双眼鏡が落ちているのを見つける。それは未起隆だった。未起隆は使われていない鉄塔を見ていた。二人が双眼鏡を覗くと、そこには鉄塔の上で生活する男がいた。鋼田一豊大は廃鉄塔を10万円で買い取り、自給自足の家に作り上げた。鉄塔に住んで3年になる。
- 豊大が写真を落とす。それは吉廣だった。仗助はそれを見て鉄塔の中に入る。
- 豊大のスタンド「スーパーフライ」は一人入ると次の誰かが入ってくるまで鉄塔から出られなくなる。無理に出ようとすると鉄塔の一部になる。スーパーフライはひとり歩きしているスタンドで、豊大自身もスーパーフライに囚われていた。
- 仗助と億泰は鉄塔を破壊しようとするが、鉄塔が受けたダメージは鉄塔内を回って攻撃を受けた場所に戻ってくるため、破壊することもできない。
- 豊大は電線を伝って鉄塔から出るが、電線に変身していた未起隆によって鉄塔の中に戻される。豊大は電線の切り口の角度が未起隆に向くように切断すると、未起隆を鉄塔に打ちつける。