水曜日の視了

• TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- : 第9話 「陥落の英雄」
  • 五十鈴は三十億円を用意すればテロリストのふりをしてやると警察に交渉する。自治区を金儲けの道具にして逃げるつもりだった。
  • 探偵団は中村からの依頼を受け、心が丘団地に到着する。小林は団地へ突入し、発電施設を破壊して警備システムをダウンさせる。
  • 晴彦は花崎が明智たちを呼んだと思い込み、花崎に銃を向けるが、明智と中村に撃たれる。心が丘団地の独立未遂は半日で幕を閉じた。晴彦は一命を取り留めたが入院することになる。
  • 花崎は明智らと口論になり、しばらく探偵禁止になる。
• TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- : 第10話 「無垢なる天秤」
  • 花崎は事務所を飛び出したところを二十面相に監禁される。
  • 中村は晴彦を撃った件について始末書を書いていた。
  • 野呂は団員一健康体ってる。
  • 明智は今は花崎に飽き飽きした。まずは花崎が探偵団の場所に戻って来たいと思うかどうか。
• ナンバカ : 第9話 「お前はからっぽ!!」
  • ジューゴとムサシはそれぞれ地下牢獄に収監されていた。犬士郎はハジメに掛け合い、ジューゴとムサシに話をさせる。
  • ムサシがジューゴの枷を欲しがるのは「傷の男」を見つけて殺すため。生まれつきの人体発火体質だったムサシは傷の男の研究に利用され、炎を自在に操るバケモノと化した。傷の男はジューゴと同じ枷を持っていた。
  • ムサシは体内に制御チップを埋め込まれて、発火できなくなった。傷の男を殺すことは諦めないが、ジューゴの枷を奪うことはできない。
  • ジューゴとムサシとのやり取りを聞いていたハジメは、中身がないとジューゴに言い放つ。ジューゴに足りないものは欲。
  • ジューゴは考えた末、ハジメにチャンスを求める。
• ナンバカ : 第10話 「犬・猿・雉の憂鬱な一日」
  • ハジメが謹慎している間、犬士郎、キジ、猿門の三人が一日ずつ交代で13舎の主任を兼任する。
  • 1日目は犬士郎。ニコの定期診察に、ウノとロックも付き添う。医務室には看護師アンドロイド「KAGU-8」がいる。
  • 2日目はキジ。南波刑務所にはショッピングモールと映画館とゲレンデがあるらしい。3舎と13舎はモノレールで30分くらいの距離らしい。
  • 3日目は猿門。13房の3人は鍛練から逃げようとする。
  • ジューゴが13房に復帰する。