- ガーリッシュ ナンバー : #10 「闇堕ち千歳と失意のクズ」
- 千歳の新しいマネージャーは松岡重三。担当がいきなり変わるのではなく、あくまでサブ担。
- 不安は成長のチャンス。ばねは縮んだ分だけよく伸びる。
- 主役経験済みでもモブ現場は気疲れする。
- 七海は来年から大学生。大学生はもう責任ある立派な大人。
- 千歳に不足しているのは、売ろうとする事務所の熱意ではなく、努力と下積み。
- アフレコブースはセンターコート。声優は選手。
- マネージャーは親でも先生でもない。見込みがないなら切るしかない。
- なぜベストを尽くさないのか!
- 関係大有りオオアリクイ。
- ナンバーワンプロデュース主催のイベント、ナンバーワンフェスティバルが開催される。頑張って緊張する七海。
- サプライズとは千歳の誕生日のことではなく(それもあったことにはあったのだが)、七海のCDデビューのことだった。
- 九頭は十和田から納品の手伝いの連絡を受ける。求められることを求める九頭を十和田が求めた。
- なりたい自分になれてたらこんな自分になってない。
- ろんぐらいだぁす! : 第7話 「チームの絆」
- 亜美は愛車のポンタくんのお手入れを始める。ずぶ濡れになったけど、ポンタくんと一緒に水浴びってことで。
- 亜美は葵の薦めで、ロードバイクをアルパカサイクルへ持ち込む。プロのメンテナンスを見るがついて行けなくなった。
- チェーン清浄機+工具+ワークスタンド→¥141,020。
- 待ちに待ったチームジャージが届く。着てみたら妹と母に見られた。一人で楽しむ幸せな時間は、誰かに見られた瞬間、消し去りたい過去に変わる。
- 紗希はいないけれど、フォルトゥーナの初ライドは日光いろは坂。
- 立ち寄ったカフェに同じジャージがいた。紗希は群馬から日光に来たらしい。チーム・フォルトゥーナ勢揃いの最初のイベントはカレー。
- 紗希は空を飛んだことがある。ロードバイクに乗り始めた頃、前傾姿勢に慣れていなくて、下り坂でブレーキをかけられなかった。下りでは絶対下ハンでブレーキ。
- 亜美のペースがいつもよりよかったのはジャージのおかげかも。
- 灼熱の卓球娘 : 第十球 「わたしの卓球」
- カーブドライブは横回転を加えたドライブで、ボールがラバーを蹴るように接触し、打球が逸れる。本来はラリーを有利に進めるための技だが、くるりは回転量を最大にするスイングで、一撃必殺技へと昇華させた。こよりのスマッシュはすべて逸れてしまう。
- くるりのカーブドライブにドキドキしたこよりは、次はくるりをドキドキさせると宣言する。2ゲーム先取されたが、考えなしに打っているわけじゃない。あがりとの「気持ちいいとこ探し」が役に立ちそう。
- 卓球のラケットにも、よく弾んで打球が伸びるスイートスポットがある。こよりの今までのスマッシュミスはスイートスポットを探していたから。
- 友達料(お世話やプレゼント)はあくまでおまけ。くるりは石榴の笑顔のために勝つ。勝利をプレゼントすることこそが絶対遵守事項。
- 一番気持ちいいところが来た。桃パンツはカーブドライブを破ると、連続で打ち返す。相手コートへボールを持っていけなかったので、スイートスポットで打球を伸ばしてねじ込んだ。
- カーブドライブを攻略してからはこよりのペース。くるりは追い込まれて、石榴と作り上げてきたカーブドライブを使わなくなる。
- 最終戦は第5ゲームへ。くるりは序盤のこよりのようにミスを繰り返し、カーブドライブの進化に懸ける。くるりのドキドキにこよりも全身全霊で応える。
- 練習試合は雀が原中学の勝利で幕を閉じる。
- 由良木が揺れるとムネムネの胸も揺れる。
- 響け!ユーフォニアム2 : 第十回 「ほうかごオブリガート」
- 味噌汁を作ろうとして鍋が黒焦げに。
- 麻美子は自分で決めることを避けてきた。我慢して親の言うことを聞いて耐えるのが大人だと思っていた。でも、演じるのはもうやめることにした。後悔も失敗も全部自分で受け止めるから、自分の道を行く。
- 麻美子はちょっと寂しいけど、家を出て行く。久美子も本当は寂しかったから、涙を流す。
- 久美子はあすかに、全国大会に出てほしいと訴える。あすかの言うことが正しくても、一緒に本番に出たい。誰よりも全国に行きたいはずなのになかったことにして、我慢して諦めるのはただの自己満足。後悔すると分かっている選択肢を自分から選ばないよう伝える。
- あすかが部に復帰してきた。模試の結果を盾に、母と話をつけたらしい。
- ステラのまほう : #10 「精密機械」
- 7月に入ったので夏服。珠輝が自然にハイタッチした相手は照だった。珠輝はSNS部の前部長こと「照先輩」が照なことを知る。
- みんなの夏服が涼しそうだったから、照は制服を着て学校に忍び込むつもり。珠輝のリボンをほどいて髪型を変える。照の今日のネコミミはカチューシャじゃなくて本物。
- 珠輝の髪型から照を想起するあやめ。
- 珠輝は生徒たちの注目を集め、恥ずかしいけどなぜかすっごい気持ちいい。
- 勉強をサボって絵を描いていたらテストで失敗したのは水葉もらしい。
- 通りすがりのSNS部隠れファンで1年生の照が登場する。1年生と言っても大学1年。照は椎奈たちに会って行かない。恥ずかしいから。
- たとえ部員じゃなくても、上級生には敬意を持って接するべき→水葉はあやめに対してもっと失礼。
- 関先輩→眼鏡。とことんあやめにきつい水葉。
- 部員じゃない水葉が部室に入り浸っているのは特別な日だから。Iri§先生登場。あやめも意外にノリノリ。
- Iri§先生は部室に来る前にメールで連絡するよう水葉に言っていた。あやめが変装しなきゃいけないから。
- Iri§先生はさまざまな出会い、別れ、波乱と驚嘆に満ちた日常をただ言葉に紡いで話を作っている。文芸部を辞めたのは平和すぎる日々でマンネリズムという螺旋を落ちていくばかりで、腐っていくだけな予感がして→さっき波乱に満ちていると言っていた→ぐだぐだになるあやめ。
- Iri§先生が「眼鏡」の眼鏡を落とした。水葉はIri§先生が「眼鏡」にお灸をすえていると考える。一同「なぜばれない!?」
- はーちゃんがIri§先生と仲いいので、珠輝も張り合ってくる。どちら(の絵)がいいのか、Iri§先生に詰め寄る珠輝と水葉。痴情の縺れ。昼ドラには遅い時間だけど→二時間スペシャルだから。
- 水葉が帰り、あやめはぐったり。
- いい絵を描きたい珠輝は張り合った勢いで椎奈に当たってしまい、泣かせてしまう。帰る途中で椎奈から借りたパソコンを落とした。
- 照がいた。珠輝にリボンを返していく。
- 誰かにつけられている気がする椎奈。珠輝は意を決して椎奈に謝りに行く。
- 珠輝は椎奈の家へ。椎奈の母はプログラマー。主に在宅で仕事をしている。
- 椎奈に許してほしいことがある珠輝はなぜか脱ぎ始める。
- あやめが来た。家に化粧落としがないから、ここでIri§先生メイクを落としに。
- パソコンはバッテリー切れてただけで壊れてはいなかった。
- 水葉が来た。椎奈にスクリプトの書き方を教わりに。Iri§先生に戻ったあやめ。
- リリース前は無理せず落ち着いて乗り切るもの。村上家はドリンクも食材も万全だから思いっきり修羅場れる。
- 椎奈は今までの10倍くらいSNS部を盛り上げると、照と約束していたというか照に約束させられたというか。『10倍って……このくらいかな』。