- ALL OUT!! : 第15話 「チームメイト」
- 伊勢夏樹は両親がおらず、歳の離れた兄の春樹と暮らしていた。
- 合宿に参加できそうにない伊勢を気遣い、八王子は同行して春樹の説得に行くが、一蹴されてしまう。
- 江文は八王子の様子から伊勢が部活を辞めようとしていることに気づき、伊勢に金を貸す。
- ALL OUT!! : 第16話 「お前らは準備してきた」
- 弱虫ペダル NEW GENERATION : RIDE. 04 「峰ヶ山で一番速い男」
- 小野田は葦木場をかわし、峰ヶ山ヒルクライムレースを制する。巻島のタイムには届かなかった。
- 葦木場は背が高いために重心も高く、他の部員に追いつけずにいた。マネージャー(洗濯係)に転向しようと考えていた時に福富と新開からのアドバイスを受け、長身を活かしたメトロノーム・ダンシングで走りが一変したが、公式レースに勝てずに逆走したために無期限謹慎処分となった。
- レース後、葦木場は福富に結果を報告する。一度負けた相手には絶対に負けない、それが箱根学園エースの責務。
- 田所の卒業レースとなる「湾岸クリテリウム」では、総北のスプリンター三人が勝ちに行く。田所の最後の仕事は、越えていかなければならない巨大な壁があることを教えること。
- 弱虫ペダル NEW GENERATION : RIDE. 05 「自転車異種格闘技場!!」
- 今泉は3年生の抜けた穴の大きさを痛感していた。鳴子に対して、チームのためにオールラウンダーになれと言い放つ。
- 総北高校自転車競技部の部室のドアが壊れた。杉元定時は照文の弟。総北を目指して受験勉強をしている。
- おむすび君こと定時は総北の練習に参加するが、フォームが兄とそっくりで遅い。今泉は定時に、小野田のフォームを真似させてみる。おむすび君はフォームをコピーして、小野田に追いつく。
- 鳴子は原点の大阪に帰り、草レースを走る。そこで御堂筋から、大切なものを賭けた勝負を持ちかけられる。
- 3月のライオン : 第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」
- 3月のライオン : 第15話 「月光/自我のカタマリ」
- 獅子王戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、後藤と島田の三番勝負が始まる。零は将棋会館へ観に行く。
- 懸けて来た時間の長さか、積み重ねた経験の厚さか、ひきかえにして来たものの重さか、それともそれ全部か。これは自分を信頼している人間同士の戦い。初戦は後藤が勝った。
- 恥なんてかいてナンボ。仕事でかいた恥は仕事で取り返すほかない。どんなヤツでも、一線でやってる人間で恥をかいた事の無いヤツなんていない。
- 晴信は将棋だけに没頭を続けて、強くなればなる程、弱い対戦相手が全て努力を放棄した卑怯者に思えて、自我のカタマリになり果てていた時、零に出会って頭をかち割られて救われた。
- 林田の計算ミスが発覚する。零は出席日数が足りてなかったので、大量のレポートで穴埋め。