オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • クズの本懐 : 第九話 「butterfly swimmer」
    • 花火は麦を待っていたが、麦が約束の場所に現れることはなかった。
    • 花火は早苗から軽井沢旅行に誘われ、行くことにする。早苗の親戚の別荘で二人きり……のはずが、いとこの桐嶋篤也がいた。
    • 早苗はこの旅行で、失恋した花火をものにするつもりだったのではなく、花火が自分のことを好きになるはずがないと分かっているから最後に思い出が欲しかった。
    • 花火は早苗に友達でいてもらおうとする。早苗のことを知りたいから。教えてくれるようになるまで待つ。
    • パンを貪り食う最可。花火よりずっと長く、まっすぐに麦を好きだった。だからすっきりしている。自力でゲットした購買のデニッシュもおいしいってこと。
  • 亜人ちゃんは語りたい : 第10話 「デュラハンは時空を超えて」
    • いたずらで高橋にキスしたことを話すひかり。羨ましがる早紀絵。
    • 京子は自分も高橋にキスしてみようとする。不安定に頭を抱えていたら手が滑った。怪我はなかったものの、心配した高橋に怒られてしまう。
    • ひかりは京子を高橋ともう一回話させる。高橋は叱る必要もなかったのに感情的に怒鳴りつけてしまったことを謝る。京子が何をしたかったのかは、笑ってごまかす。
    • 京子もデュラハンの身体について知りたいと思っていた。高橋は別の常識の中で生きる人間にも訊いてみようと、大学時代の学友、相馬に会いに行く。変わり者の相馬は表情が一つしかない。
    • かつて物理学では、観測という行為は現象の原因たり得ないと考えられてきた。ところが人間が観測することによって状態が変化するものがある。観測される前の量子は波の性質を持った状態で空間的な広がりを持っているが、観測されることで一点に収縮し、粒となる。人間が観測することで現象の結果は変わる。行為の裏には人間の意思がある。人間の意思は現象に影響を及ぼす。デュラハンは時空を超えた物質の移動を実現し、かつ意思の物理的意味を示唆している。
    • 他の人がデュラハンを研究するのが倫理的に難しいのだとすれば、自身が研究者になってデュラハンの研究をするのはありか、と考える京子。
    • 高橋は普通の人間になった京子を想像する。倫理観って大事。
  • Rewrite (2ndシーズン) : 第22話 「暗闘」
    • 瑚太朗は加島と面会する。
    • 戦車を用いて地球を支配することを思いつく篝。スーパー篝ちゃんタンク「明日へ突撃号」。
    • 瑚太朗は森の中で朱音を見つけ、えにしの家まで送り届ける。そこに長居がいた。長居はガーディアンを辞めたときに記憶をなくし、その後マーテルに帰依した。今は津久野という名になっている。
    • ガイア強行派の洲崎周一郎は瑚太朗を石の町へ案内する。石の町は風祭市に古くから存在する、凝縮された別世界。町自体が魔物と見ることも可能。風祭市を正確に複写しているがごく一部に限られ、インフラは存在しない。風祭の神隠しは、波長の合う者が石の町に引き寄せられたことが原因となっている。小規模な生態系をそのまま移植でき、救済が起きた時は数万人の人間が生存できる。洲崎は石の町の居住権を高額で売りつけ、得た資金で石の町を「人工来世」として整えていた。
    • 洲崎は加島が元狩猟者を身近に置いていることを掴み、次の聖女に目星をつけていた。洲崎の作戦が実行されれば、津久野と朱音は人工来世の糧となってしまう。瑚太朗は洲崎の計画を加島に知らせ、二人を助ける。
    • 頭で理解していても、感情が、心が裏切る。それが人間。
  • スクールガールストライカーズ Animation Channel : 第10話 「参上!孤独の騎士」
    • オディールがフィフス・フォースのステラプリズムを奪いに行く、という旨の動画ファイルがティエラの机に置かれていた。三日後の零時→動画が置かれていたのは三日前→今夜。
    • ココナッツ・ベガが妖魔と戦っていたところにオディールが現れる。ココナッツ・ベガは結果としてオディールに助けられた。オディールは約束の時間を過ぎたのでステラプリズムを奪いには行かない。
    • 一行はオディールの正体が田中幸子であることを突き止める。悠水たちは幸子と同じクラスだが、一瞬で消えてしまう幸子と会って話すことはできずじまい。
    • 陽奈は幸子の隠れ場所を偶然見つけた縁で、幸子と接触可能になった。一行は陽奈に幸子の説得を頼んだ。報酬はカツ丼。今はカツ丼の力を信じるしかない。
    • 陽奈は幸子がずっと一人で戦ってきたことを知り、カツ丼を諦めて幸子を応援することにする。
    • 怪盗オディールが現れる。予告を出したのは、勝手に獲ったら泥棒だから→予告しても泥棒。怪盗に格上げされても変わらない。オディールは前にもこっそり侵入したが、泥棒だと思ったから予告動画を作ったが意味なかった。
    • アルタイル・トルテの五人がかりでも手も足も出なかったが、オディールはわざと負ける。
    • 幸子はオディールとはあくまで別人を貫こうとする。五人は幸子を遊びに誘う。
  • この素晴らしい世界に祝福を!2 : 第8話 「この痛々しい街で観光を!」
    • カズマはこの辺りに洞窟があると聞き、走り鷹鳶一掃作戦を思いつく。ダクネスをロープで馬車に縛りつけて走り鷹鳶を引きつけ、走り鷹鳶が洞窟に入ったところでめぐみんに爆裂魔法を撃たせる。
    • キャラバンを窮地から救ったカズマたちは礼金を差し出されるが、マッチポンプで報酬は戴けない。
    • その夜、キャラバンの前にアンデッドが現れる。ゾンビたちを引き寄せたのはアクアのせい。カズマたちはまた礼金を差し出されるが、絶対に戴けない。
    • めぐみんとの決着をつけに来たゆんゆん。屋敷には誰もいないことにまだ気づいていない。
    • 一行はアルカンレティアへ到着する。冒険者の間では有名な湯治場はアクシズ教団の総本山でもあった。アクアがここに来たがっていたのはそのため。
    • ウィズは綺麗な川の対岸でベルディアが手を振っていた夢からさめる。アクアはアークプリーストとしてチヤホヤされるべく、アクシズ教団の本部に遊びに行った。
    • カズマもダクネスとともに街を見に行く。女性を助けたらアクシズ教団に勧誘される。ダクネスはエリス教徒であることを明かすと冷たくあしらわれて興奮する。
    • エリス教徒と思しき男に追われる女性がカズマに助けを求めてくる。この二人もアクシズ教団の勧誘だった。ダクネスはエリス教徒であることを明かすと冷たくあしらわれて興奮する。
    • 大通りを通った100万人目となったカズマは記念品を贈呈されるが、受け取りの署名を求められる。その書類はアクシズ教団の入信書。
    • カズマの同級生を名乗る少女が声をかけてきて、アクシズ教団に勧誘する。
    • アクアの加護を受けた洗剤を勧めてくるおばさん。
    • カフェに立ち寄ると、ダクネスは水ではなくて骨をサービスされる。異教の地における試練を堪能したダクネスはこの街に住みたくなる。
    • 頭のおかしい集団が蔓延る街にも一輪の花のような少女が……と思ったら、少女もアクシズ教団の勧誘だった。