オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • セイレン : 桃乃今日子 第2章 「オサガリ
    • 登校途中、正一はパンケーキ屋の店頭でクリスマスイヴ限定メニューのポスターを見つける。
    • 正一が今日子の様子を見に家庭部へ行くと、今日子は衣装のモデルになったまま寝ていた。正一は今日子が作ったケーキを食べる。すごくおいしかったらしい。
    • 正一は耀から、クリスマスに人気のデートコースを教えてもらおうとする。大人のクリスマス→大人のホテル。耀はこういう場所にも詳しい?
    • 家庭部は創設祭のクリスマスツリーの飾りを作らされることになり、正一と今日子は生地を探しに行くミッションを与えられる。
    • 今日子は正一が小学校の時に着ていたパジャマを着る。昔貸してもらえなかったから。一人っ子だからお下がりに憧れる。正一から、中学時代の進学祝いのコートをもらう。
    • 正一は今日子をイヴ限定パンケーキに誘う。大人ホテルをはしごするつもりはないけど。
    • クリスマスが近づくと男の人が元気になるのは、サンタの赤い衣装が食欲と性欲を刺激しているから。橇を引くトナカイは子宝の象徴。夜空を駆け抜ける淫獣。メスにも角が生えるトナカイはやはり淫獣。
    • 今日子に誘いを断られてから、正一は耀やその連れの女の子を順に誘い始めたらしい。
  • 政宗くんのリベンジ : #9 「愛とも恋ともいうけれど」
    • 一同は寧子を捜す。政宗は学園前で愛姫と居合わせる。考えることは一緒らしい。
    • 愛姫は色ボケの猫娘な寧子のことは今だって嫌いだけど、振られたのはかわいそうだって思う。好きな相手にそっぽ向かれるのはすごく悲しいから。
    • 政宗は愛姫に、豚足というあだ名に覚えがないか訊ねる。あの時愛姫が振った豚足だと、今すぐにでも思い知らせてやりたくなった。
    • 校舎の屋上から紙飛行機。寧子は屋上にいた。
    • 寧子は政宗に昔話を語り始める。生きるか死ぬという話になった時、不満らしい不満もない代わりに、希望もないことに気づいた。せめて恋愛というものをしてみたかった。お見合い候補写真からてきとうにひいたら政宗だった。
    • 政宗と寧子は似ている。目的のために愛だ好きだと口にはするけれど、本当のところは霧の向こう。薄っぺらで空っぽのところ。
    • 政宗は寧子と会ったことがある。
    • 愛と言うならあれが愛。ぷよっとしたほっぺとか、つまみ甲斐のあるおなかとか。
    • 政宗は初志貫徹のために家を出て、鍛え直しに行く。
    • もう一人のマサムネが愛姫の前に。
  • ガヴリールドロップアウト : 第9話 「聖夜と晦日になんか来た」
    • ヴィーネはラフィエルと一緒にクリスマスパーティーの準備をする。悪魔なのにこんなにはしゃいでいいのか→行事の一つになっているので大丈夫。
    • サターニャから電話がかかってくる。キリストの誕生日に浮かれている人間たちに恐怖を与えようと、作戦会議をしに来るらしい。
    • 「お祝いムードに乗せてそのままクリスマスを楽しんでもらおう作戦」。クリスマスという言葉を知らなかったサターニャは乗ってきた。
    • これぞクリスマスの主役、という衣装に着替えたのはラフィエルの方。サターニャはトナカイ。確信犯ラフィエル。
    • サンタの砂糖菓子を食べちゃったサターニャはケーキをチョコで黒く塗りつぶす。スペシャルサタニキアブラック・スペシャルアンドスペシャル。さらば、正統派ショートケーキ。
    • ガヴリールも呼んでみんな揃う(犬もいる)。イベントの時のヴィーネはマジやべえ。
    • いい子にしていたらプレゼントがもらえる→そっちの「いい子」になるサターニャ。
    • 四人で初詣に。違う神様のところへ行くという行為がなんとも背徳的で楽しみなラフィエル。サターニャは着物を着てきた→それ浴衣。
    • ガヴリールは人の波に飲まれる。あと三秒あの中にいたら、世界の終わりを告げるラッパを吹いてた。
    • 天使の二人は祈り方が違う。大騒ぎになるところだった。
    • ガヴリールはお年玉をもらえる。神のご加護で年末宝くじの当選番号を→不正してる。
    • 甘酒で酔ったガヴリールは年越しのカウントダウンへ。ラッパ再び。
    • 里帰りならぬ、天界帰りと魔界帰り。駄天したのを天界に隠したいガヴリールはやけに綺麗。優等生を演じて娯楽物をいろいろ持ち込むことに必死。
    • 天界のゲートにサターニャがいた。連行される。
    • カステラの箱から硬い音がする。ガヴリールはPAP(プレイエンジェルポータブル)を没収される。
    • 天界にもパソコンが導入され、インターネットにもつながる。ゲームはできないけど。ガヴリールのノートパソコンは預かられる。
  • 小林さんちのメイドラゴン : 第9話 「運動会!(ひねりも何もないですね)」
    • 小学校の運動会が近づく。小林さんはその日仕事で行けそうにないと知ると、カンナは拗ねてしまう。
    • 強く生きねばならないと教えられ。親にも放任されてきたカンナは、親の気を引くためにいたずらを繰り返して、この世界に飛ばされてきた。だから小林さんに甘えている。
    • トールが来た当初の頃の罪悪感を思い出した小林さんは、運動会に行くべきだと思い、帰りを遅くしてデスマを乗り越える。
    • スイートポテトとマロンクリーム、どちらの季節限定鯛焼きにするか悩むエルマ。
    • 二人三脚→カンナとくっついて幸せすぎた才川。
    • 借り物競争→翔太はルコアを連れて行く。ワールドクラス。
    • 季節限定フレーバー10通り(5種類のうち2つを組み合わせて)の中からどれにするか悩むエルマ。
    • カンナのクラスは大縄跳びで勝った。
    • 翔太のクラスは男子騎馬戦で圧勝した。ワールドクラスのおかげ。
    • 綱引き→才川に幸せブーストがかかる。
    • リレー→才川がバトンを落としてしまったけど、アンカーのカンナが他の組を追い抜いて優勝した。
    • 運動会に保護者で参加。小林さんの生活は変わった。
    • メロン味かイチゴ味かぶどう風味か、どの歯磨きにするか悩むエルマ。
  • うらら迷路帖 : 十占 「四人と昇格試験、時々試練」
    • 今日はいよいよ、棗屋の四人にとって初めての昇格試験。ニナも初めての試験の時はドキドキしたし、今日だって最高に。多分みんなより。いつになく先生っぽいというよりは緊張していただけ。
    • 佐久も今日は試験会場の警備。四人を応援している。これでも一応いつも心配してやっている。ニナの大事な生徒だし。特に千矢はくれぐれも問題を起こさないように→小梅「そういう心配!?」
    • 九番占本試験会場は受験生の女の子でいっぱい。千矢が大騒ぎして紺は恥ずかしい→「絶対合格!」の幟+「必勝」の鉢巻き+合格御守り+「ごうかくしたい」の襷な紺の方が恥ずかしい。
    • 茶屋は「巽屋」「三浦屋」「扇屋」「湊屋」「伊勢屋」「海老屋」「棗屋」「吉田屋」「林屋」「菱屋」の十ある。
    • 九番占選抜本試験は毎年夏と冬に行われる。試験官は持ち回り制で、今回は時江。だからといって巽屋の生徒が有利になることはないのでご安心を。うららは互いによき仲間であり宿敵であるべし。主人もまた、番位は違えどうらら。言わばここにいる全員が宿敵どうし。今日に限っては、弟子だろうと娘だろうと一切関係ない。時江「全員公平に厳粛にぶっつぶすつもりでいきます」→小梅「安心できない!」
    • 受験者数が多い九番占試験はチーム戦。各茶屋の頭文字がチームの証。仲間とは戦わなくていい。紺はたとえみんなが相手でも公平に厳粛に→鉢巻きに「よかったぁ」。
    • 試験の内容は「巨大迷路で鍵矢を探すべし」。舞台は迷路町の地下に眠る巨大迷路、通称「呪われた大蛇の胃袋」。時江「普段は危ないから封印してあるんですけど、さっき解いときました」→紺と小梅『封印、軽』。
    • 占いを頼りに迷路に隠された鍵矢を探し出し、時間内に地上へ脱出したチームが合格となる。鍵矢の数は3本、10チームのうち合格できるのは3チームだけ。つまりは宝探し脱出ゲーム。
    • 伝統ある九番占試験はそんなに甘くない。時江も楽しそう。茶屋の主人が扮した九人の鬼は占いで受験者の所在を突き止め、捕まえに来る。こけたのはニナらしい。
    • 呪われた大蛇の胃袋は試験官ですら全てを把握しきれない危険な場所。この試験を乗り越えた者のみが、九番地の扉を開く。時江「九番占になりたいかー!」
    • 鬼の衣装で佐久の前にやってきたニナは心を鬼にして言う。「何でもかんでもいやらしく見える、佐久の心が破廉恥なんじゃないかしら」。
    • 隊長は破廉恥な輩を取り締まるため、破廉恥なことばかり考えてしまうだけ。たとえ破廉恥だったとしても、大島と塩沢はついていく、破廉恥隊長万歳。隊長は破廉恥の中の破廉恥。破廉恥大魔王。破廉恥の星。
    • 千矢は何度も大蛇の胃袋に入ったことがある。時間制限がある(消化されちゃう)から焦っちゃう→多分それ迷路じゃない。
    • うらものを持ってきていない千矢はみんなで借りに行こうとする。紺→狐狗狸。小梅→振り子。ノノ→マツコ。千矢→道具なし。チーム戦なのに仲間はずれにされた気がする千矢。今までみんなと同じように修行してきたけど、得意な占いがないことに気づいてしまった千矢……が見える小梅。
    • 紺は千矢を立ち直らせる。一緒に一番占を目指すと決めたなら、こんなところで躓いている場合じゃない。野生の勘でも何でもいいから、いつもの元気な千矢でいてくれなきゃ困る。四人でチームなんだから。
    • チーム棗屋のリーダーは紺で決まり。まとめ役は紺が適任。紺はおだてられても鉢巻きくらいしか出ない。
    • 迷って棄権するときは、呼子笛を吹けば上位のうららたちが救出に向かう。でも彼女たちも遭難する恐れがあるので、その時はその時で。小梅「そこ、そんなにふわっとしてていいの!?」
    • 巨大迷路はまるで地下都市。リーダーからの提案で、四人は手をつなぐ。何か呼び出すやつじゃなくて→「うらら、ファイトー!」
    • 若き乙女たちの真剣勝負が始まった。ぶつかり合う夢と希望、響き渡る覚えたての祝詞、襲い来る罠の轟音、逃げ惑う可憐な悲鳴、これぞ九番占試験。
    • 罠が楽しい千矢は罠の一番多い道に行こうと提案して、ノノも同意する。前に小梅がとっておきのお饅頭を持っていて、みんなに見つかるところに置いておいたら食べられちゃうかもと思って、天井裏に隠したらねずみに食べられちゃったことがあったみたいに、大事な鍵矢を隠すのは安全な場所じゃないってこと。
    • 一番危険な道への案内は、小梅の振り子占い。あれ(六占 「恋と追跡、時々よーしよしよし」の時)からこっそり特訓を重ねに重ねて、振子・ユレールは美幼女からぽよんぽよんの癒し系お姉さん(十八歳)に成長した。紺「その設定は必要なの?」
    • 小梅の祝詞が決まった。徹夜でかっこいい祝詞を考えていたことを千矢にばらされる。
    • 問題はどうやって罠を回避していくか。千矢はノノの手を引っ張る。隠れみノノの術。
    • 四人の背後から鬼が迫る。「運命は残酷ね。まさか私があなた達の夢を奪うことになるなんて」。今のニナはいつものやさしいニナ先生ではなくて、泣く子も黙るおににゃ→鬼ニナ。
    • いつの間にか鬼増えた。四人は行き止まりに追い込まれる。ノノが祝詞を歌うと、鬼たち寝る。相変わらずすごい癒し効果。この隙に先へ→千矢も寝てた。
    • 鍵矢が複数ある。矢を引っ張ったら盥が落ちてくる。すべて紺の頭に当たる。時江の悪役顔が目に浮かぶ小梅。「あの人、絶対楽しんでるもん。あと、罠がなんか古い!」今日に限っては母は敵。紺も悪い顔をするあたりは親子。
    • 紺は今日のために編み出した秘儀を使う。できることなら使いたくなかったけど。あれ(六占 「恋と追跡、時々よーしよしよし」の時)からこっそり特訓して、お狐様を硬貨ではなく、自身に降ろした。まだ制御しきれないけど、通常より占いの精度が上がる。小梅「果てしなく情緒不安定な人みたいになってる」→ノノ「人格破綻者……」。
    • 紺@おきつねモード。お狐様は鍵矢を探すことがつまらなそうだが、探してくれたらどこでも好きなだけなでなでしてあげると千矢に言われて、やってやらなくもない。相変わらずちょろい。
    • 紺は教科書に載っていないやり方でもいいと気づいた。占いは自由。みんなと一緒に修行したおかげ。おきつねモードはめちゃくちゃ恥ずかしいけど。お狐様は途中で飽きて帰る。
    • 紺狐が導いたところには紐が。それを引っ張ると部屋に落ちる。そこに鍵矢があった。みんなで一緒に矢を抜こうとしたら、紺が先走った。みんなでこういうことやるの憧れてたけど、やっとことなくて間が掴めなくて。
    • 千矢は占いをできなくて悔しい→今日だって十分活躍している。それに試験は終わっていない。地上に出るまでが勝負。
    • 出口に向かおうとしたとき、千矢は誰かに名前を呼ばれた気がする。三人が振り向くと、千矢の姿がなくなっていた。