代休日の視了午前の部……は先々週辺りまでの分。

青の祓魔師京都不浄王篇 : 第漆話「気炎万丈」
- 燐は達磨から、降魔剣を抜いて不浄王を倒してほしいと願いを託されるが、炎を操る自信を失い、降魔剣を抜くことができなくなっていた。そこにメフィストが現れ、燐の処刑決定を告げる。
- 不浄王の復活と燐の処刑を知らされた竜士たちは、シュラから燐の救出を頼まれる。
- 一番防御力が高い牢屋(ダスシュタルクステゲフェングニス)は敵意を持って近づくものの動きを止めることができる。敵と認識されなかったのはしえみだけ。
- 燐の炎は熱くない。燐がそうしたから、しえみは火傷ひとつしない。
- 竜士が燐を許せないのは、一人で全部背負ってみんなに何も言わなかったところ。
青の祓魔師京都不浄王篇 : 第捌話「父子相伝」
- 不浄王の瘴気が街中に降り注ぐ。不浄王に対抗するため行動を始める祓魔師たち。
- 金剛深山に向かった燐たちは、倒れた達磨を発見する。
- 達磨は伽樓羅と契約し、生きた年月を焔に変えて一切を焼き尽くす「劫波焔」を切り札に、不浄王を倒そうと考えていた。しかし蓄えた焔を不浄王の足を止めるために使ってしまった。残る焔で、不浄王の瘴気が外へ漏れないように結界を張り、燐に不浄王を倒してもらうつもりだった。
- 竜士は達磨に代わって劫波焔の所有者となり、結界を展開するために不浄王へ近づく。クロは燐たちだけだと危ないから連れて行くことにする。
- 雪男は藤堂と遭遇する。藤堂は圧倒的な力で雪男をいたぶるように攻撃を仕掛けながら、獅郎や燐のことを話題に挙げ、雪男の心に揺さぶりをかけてくる。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd season : #44 「魂を手にした男」
- ラスタルは放送にてマクギリスの画策を明かし、彼の断罪を宣言する。
- セブンスターズの協力が得られなかったため、マクギリスと鉄華団は現状の戦力でアリアンロッド艦隊に対抗することになる。
- 鉄華団はあと一回の、最後の戦いにやる気になる。どうせ逃げられないなら、やる気になるしかない。
- 三日月はアトラのことを大事だって思った。戦いのない場所を知らない。あるのは自分で選んだ戦場か、選ばされた戦場か。今はアトラが泣きやむように戦っている。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd season : #45 「これが最後なら」
- ラスタル艦は砲撃を革命軍に集中し、ジュリエッタの隊が鉄華団を引き受ける。
- 革命軍の機体からダインスレイヴが発射される。青年将校の中に、ラスタルの間者が紛れ込んでいた。ラスタルはダインスレイヴ隊に報復攻撃を行わせる。
- 鉄華団はホタルビが損傷し、イサリビに乗員を移す。
- シノはアリアンロッド艦隊に突っ込み、ヤマギが持ってきていたスーパーギャラクシーキャノン(本物のダインスレイヴ)を敵の大将に食らわせようとする。しかしジュリエッタに妨害されて失敗し、アリアンロッドの集中砲火を受ける。
エルドライブ : 07 「シンジラレルモノ・その2」
- 謎の少年はDr. ラヴを狙うアーウィンを殺害……していない。SPH除去砲で遠隔操作SPHを取り除いただけ。横たわっていたのは死体ではなく、肉体を再構築した時に出た老廃物。少年こそがDr. ラヴだった。
- Dr. ラヴは変人というか変態というか。Dr. ラヴと美鈴のタクラマカン計画、もとい、タマラン計画を妄想する宙太。
- ニノチカは遠隔操作SPHにかけられていた。ベロニカたちに攻撃を仕掛けてくる。
- 宙太はニノチカを気絶させようと戦う。力の差がありすぎて自信を失いかけるが、みんなを助けたいから自分を信じる。
- 信じることには願いがある。ドルーも宙太を信じて進化し、宙太と再共生する。
エルドライブ : 08 「シンジラレルモノ・その3」
- ドルーの「アップデート」が成功し、宙太もパワーアップする。早く動けるようになり、ニノチカを拘束する。
- Dr. ラヴは修理したSPH除去砲でニノチカから遠隔操作SPHを取り除く。ベロニカたちもDr. ラヴの処置を(いつの間にか)受けていた。
- 遠隔操作SPHの吸収推定時刻からすると、太陽系方面署内で取調べが行われた時。宙太はレインに連絡を取るが、操られた署員たちが暴動を起こし始める。
- 犯人の目的は「宝の扉」を開けること。扉とは美鈴の封印された記憶だった。
- 宙太は留置所に駆けつけ、ダリィを追う。ダリィは脱出ポットから逃げようとするが、そこは宇宙空間。宙太もポットから放出されかけるが、レインに助けられる。
- 美鈴によると、宙太のSPHはくさい。
- ベロニカとニノチカ、Dr. ラヴは宙太と同じ学校に通うことになる。同じ支部で一緒に仕事をするチームになったから。