オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

代休日の視了 午後の部……は先々週辺りまでの分を含む。

  • 昭和元禄落語心中 -助六再び篇- : 第七話
    • 八雲は落語を引退すると言い始める。倒れたときに、これでもう落語をしなくてもいいと思ってしまった。落語に満足する日がついに来てしまったのかもしれない。
    • 先代助六のフィルムが見つかったと聞き、与太郎は樋口や松田とともに四国を目指す。
    • 樋口はみよ吉が亀屋旅館で女中をしていたときに出会った。彼女が落語家と付き合っていることを知り、菊比古の落語を聞きに行き、そこで感銘を受けた。
    • 与太郎たちは菊比古と助六の二人会が行われた広間で、二人会を撮影した映像を見る。
    • 助六を刺したみよ吉は小夏に突き落とされ、助六はみよ吉とともに旅館から転落した。当時の小夏の記憶も曖昧だったため、八雲は自分のせいだと言い聞かせて、小夏を育てた。
  • 昭和元禄落語心中 -助六再び篇- : 第八話
    • 円屋萬月は10年ぶりに上方落語に復帰する。与太郎は最初の弟子をとった。
    • 樋口は八雲の資料を集めていた。関係者は一様に、八雲の芸を遺そうとしている。
    • 親分が八雲の落語を聞きたがっていると兄貴から話を聞き、松田と与太郎は八雲を「柳しま」へ連れて行く。
    • 与太郎は「芝浜」をかける。フィルムで見た助六は泣いていたように見えた。八雲にもあの時のように落語を楽しんでほしい。
    • 警察がやってきて、親分を逮捕する。
  • 3月のライオン : 第20話 「京都②/京都③」
    • 獅子王戦第四局二日目の朝。島田はプロになれなくて故郷に戻った夢を見た。夢の中でも将棋を指していた。やっぱり胃を痛めていた。
    • 正立会人がインフルエンザのため、副立会人のスミスが正立会人に昇格する。ノー練習で封じ手開封
    • 零も急遽代理で大盤解説を担当することになる。藤本雷堂棋竜は恐い。こんな人たちに囲まれて戦って、胃痛だけで済んでる島田もある意味怪物。
    • 島田の攻めが止まる。零には島田の駒が死んだとは思えなかったが、島田は投了する。故郷での対局は叶わなかった。
  • 3月のライオン : 第21話 「桜の花の咲く頃/小さなつぶやき」
    • 零は島田の故郷、山形県天童市で開催される「人間将棋」へ。満開の桜ときれいな青空、緑の山々……ではなく雨だった。島田は雨男。
    • 島田は何と言って詫びたらいいかと考えていた。いっそ思いきり責めてくれた方が、とか言ってたら、到着5秒で責められた。新作の物販でひと儲けしようと思ってたのに、雨で大打撃。
    • 人間将棋と百面指し。
    • 島田の出身地は過疎化が進み、冬は雪の中で一人暮らしの老人が孤立してしまう。島田はそれに心を痛めて塩野将棋クラブを作った。自分の村から、孤立する老人を無くす仕組みを作ろうとしている。
    • 日月堂では、相米二が夏に向けた新商品に悩んでいた。あかりとひなたも加わってアイデアを練る。
    • 大福に入れたい美味しいものを一個に絞れない。色んな味をいっぺんに→ひなたひらめいた。違う味のあんが入った大小のおもちを雪ダルマみたいにくっつけて、「三月町ふくふくダルマ」。
    • ひなたは零に電話をかけ、晩ご飯に誘う。零は家の前にいた。山形のお土産を持って来る。