- 昭和元禄落語心中 -助六再び篇- : 第七話
- 八雲は落語を引退すると言い始める。倒れたときに、これでもう落語をしなくてもいいと思ってしまった。落語に満足する日がついに来てしまったのかもしれない。
- 先代助六のフィルムが見つかったと聞き、与太郎は樋口や松田とともに四国を目指す。
- 樋口はみよ吉が亀屋旅館で女中をしていたときに出会った。彼女が落語家と付き合っていることを知り、菊比古の落語を聞きに行き、そこで感銘を受けた。
- 与太郎たちは菊比古と助六の二人会が行われた広間で、二人会を撮影した映像を見る。
- 助六を刺したみよ吉は小夏に突き落とされ、助六はみよ吉とともに旅館から転落した。当時の小夏の記憶も曖昧だったため、八雲は自分のせいだと言い聞かせて、小夏を育てた。
- 昭和元禄落語心中 -助六再び篇- : 第八話
- 3月のライオン : 第20話 「京都②/京都③」
- 3月のライオン : 第21話 「桜の花の咲く頃/小さなつぶやき」
- 零は島田の故郷、山形県天童市で開催される「人間将棋」へ。満開の桜ときれいな青空、緑の山々……ではなく雨だった。島田は雨男。
- 島田は何と言って詫びたらいいかと考えていた。いっそ思いきり責めてくれた方が、とか言ってたら、到着5秒で責められた。新作の物販でひと儲けしようと思ってたのに、雨で大打撃。
- 人間将棋と百面指し。
- 島田の出身地は過疎化が進み、冬は雪の中で一人暮らしの老人が孤立してしまう。島田はそれに心を痛めて塩野将棋クラブを作った。自分の村から、孤立する老人を無くす仕組みを作ろうとしている。
- 三日月堂では、相米二が夏に向けた新商品に悩んでいた。あかりとひなたも加わってアイデアを練る。
- 大福に入れたい美味しいものを一個に絞れない。色んな味をいっぺんに→ひなたひらめいた。違う味のあんが入った大小のおもちを雪ダルマみたいにくっつけて、「三月町ふくふくダルマ」。
- ひなたは零に電話をかけ、晩ご飯に誘う。零は家の前にいた。山形のお土産を持って来る。