土曜日の視了午後の部 - オンライン依存性症候群

終わるの4つ。

青の祓魔師京都不浄王篇 : 第拾弐話「虚心坦懐」 (最終回)
- しえみは「ずっと燐の友達」宣言する。言っちゃって恥ずかしい。
- 不浄王に纏わる事件も、燐に関するメフィストの計画のうち。
- しがらみがなくなったところで、竜士は達磨に明陀を一つにまとめてもらおうとする。達磨はしがらみがなくなったので奉公人になった。
- 柔造は蝮を嫁にしようとする。蝮が罰を受ける身なら、結婚を罰と思ったらいい。そういうプレーで。
- 燐たちは京都観光へ。魔神の息子さんの仰せのままに。
- 燐は雪男に、祓魔師を目指すと告げる。雪男が認めないならそれでもいい。考え方を変えなくてもいいけど、いざとなったら助け合う。兄弟コンビで悪魔退治も面白そう。
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- : 第十二話 (最終回)
- 今年で八代目八雲の十七回忌。信之助は二つ目に、小雪は高校生になった。小夏は史上初の女流落語家。
- 雨竹亭開席と、三代目助六改め九代目八雲の襲名の披露お練りが同時に行われる。95歳になった松田も立ち会う。
- 雨竹亭のこけら落としで、五代目菊比古こと信之助は「初天神」を、九代目八雲は先代への手向けに「死神」を披露する。
- 八代目は落語と心中はできなかった。与太郎という未練を残したから。
- 与太郎は落語がなくなるなんて考えたことはいっぺんもない。こんないいもんがなくなるわけない。
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 2nd season : #49 「マクギリス・ファリド」
- 鉄華団にオルガの死が知らされる。三日月は団員を集め、オルガの命令を全力で果たすと告げる。
- ギャラルホルンによる鉄華団掃討作戦が始まる頃、マクギリスはバエルを駆ってラスタルに迫り、そこにガエリオが立ちはだかる。
- マクギリスは一度殺したガエリオに殺される。ガエリオたちのことは見えていたが、見えないふりをしていた。ガエリオたちを否定しなければ前へ進めなかった。共にいると、ずっと抱いていた思いが揺らいでいくようだったから目を逸らした。
TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- : 第24話「少年探偵団」 (最終回)
- 花崎は明智のもとへ辿り着く。二十面相に勝って、全てを終わらせるために。
- 明智は花崎を止める。二十面相を巻き込んで、成層圏プレーンごと心中するつもりだった。プレーンが崩壊を始める。
- やさしすぎる明智では二十面相を殺せない。花崎は明智を救命ポッドに押し込む。
- 小林は二十面相の盾にされてしまう。花崎が躊躇っていると、明智が突っ込んで来た。
- 明智の行方は不明なまま。井上が探偵事務所を継いだ形になる。小林の靄は消えていない。
エルドライブ : 12 「Our sympathy」 (最終回)
- ヴェガはデミルのスパイだった。署のシステムをウイルスに感染させるため、宙太にメールを送ったのもヴェガによるものと考えられる。
- 太陽系方面署はデミル艦と戦闘する姿勢をとる。デミルに恨みを持つ宇宙人たちの協力があれば勝機はある。
- デミル艦に乗り込んだ宙太の前に、ヴェガが現れる。ヴェガはスパイではなく刑事として職を全うするはずだったが、宙太が現れてそうはいかなくなった。ヴェガは故郷の星にいる家族をデミルによって監視されていた。
- 宙太は後で悔やんだりしたくない。パスタもカレーもハンバーグも食べたいのに、どれか一つに決めて、後でやっぱりカレーがよかったなんて思うくらいなら、全部作っちゃえばいい。
- ドルーが戻ってきた。宙太はドルーとの共生技に美鈴のSPHも併せて、ヴェガを跡形もなく逮捕する。ヴェガは宇宙空間に放り出されたが宙太に救出される。
- 宙太は美鈴の一言で頑張れた気がするので、礼を言う。美鈴は宙太のエルドライブへの加入に賛成することにする。今まで反対だったらしい。