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終わるの1つ。
- 小林さんちのメイドラゴン : 第13話 「終焉帝、来る！(気がつけば最終回です)」
- 小林さんはたまの休日を緩やかに過ごす。
- 買い物に出たトールは自身の中にある迷いと向き合う。いつかは戻らなくてはならない。向こうの戦況が悪化したら、トールが戦いを欲したら、もし小林さんが死んでしまったら。
- トールの前に、父の終焉帝が現れる。トールは終焉帝に連行される形で、向こうの世界に帰る。
- 数日後、トールが小林さんちに戻ってくる。しかし終焉帝もすぐにトールを追ってくる。ドラゴンがこの世界にいることが分かれば、影響されて他の者もやってきてしまう。侵略を企む者も現れ得る。
- 小林さんは親子の会話に割って入る。トールは小林さんのメイド。
- トールは終焉帝に刃向かい、戦いになる。
- 違いを知って、近づいたり離れたりを繰り返す。そしたら好きなところもできて、尊敬だってできる。信頼も絆もできる。ドラゴンと共に暮らしていくことはとっくにできている。ずっと続いていくと信じられるかどうか。小林さんは信じた。
- 小林さんは実家に帰る。トールとカンナも一緒に。
2
始まるの4つ。
- クロックワーク・プラネット : 第1話 「運命の歯車(ギア・オブ・デスティニー)」
- http://www.tbs.co.jp/anime/cp/
- 今から1000年前、地球は寿命を迎えた。だが「Y」と名乗る時計技師が現れ、滅亡した地球を歯車によって再構築した。
- 時計仕掛けの惑星の区画・京都
- に暮らす高校生の見浦ナオトは時計技師になって自動人形を造りあげるのが夢。しかし今は時計一つ治せやしない。
- ナオトの家に、突然一つの箱が落下してくる。箱の中には一体の自動人形が入っていた。
- ナオトは歯車の音の中に嫌な音が混じっているのを聞き取り、自動人形の修理を試みる。
- 自動人形はリューズと名乗り、ナオトをこの星で最も優れた時計技師と判断する。ナオトに絶対の服従と忠誠を捧げることを誓う。
- 貧弱かつ脆弱なナオトに対して、リューズは有能かつ万能。毒舌の自覚はないらしい。ナオトの家が崩れてしまったので、二人は今晩の宿泊場所を探す。
- ラブホテルの広いベッドより狭いシートで密着、という計略ではないが。ナオトはリューズに膝枕してもらう。
- ロクでなし魔術講師と禁忌教典 : Lecture I 「やる気のないロクでなし」
- http://rokuaka.jp/
- アルザーノ帝国魔術学院に通うシスティーナ＝フィーベルとルミア＝ティンジェルは青年とぶつかりそうになる。急に飛び出してきたのは彼の方。青年は二人が謝ったら急に態度が大きくなり、ルミアを無遠慮に触ってくる。
- グレン＝レーダスは二人が出会った青年だった。アルザーノ帝国魔術学院の非常勤講師として働くことになる。しかし赴任初日から遅刻したり、眠いから授業を自習にしたり。そもそも教職免許を持っていない。
- 学院の教授でグレンの育ての親でもあるセリカ＝アルフォネアは、グレンに生き生きとしていてほしくて、何の実績もないグレンを教職にねじ込んだ。グレンは絶対に働きたくなくてセリカに養ってもらうつもりだったが、拒否権はなかった。
- システィーナはグレンに疲れて、ルミアの身体に癒しを求める。ルミアが順調に育っているので、癒しどころか却ってへこんでくる。
- お約束展開でやっぱりボコられるグレン。
- システィーナはグレンのやる気のなさに耐え切れず、魔術決闘を申し込む。決闘を受けたグレンは自信満々だったが、詠唱の省略ができず負ける。決闘を三本勝負にしたり五本勝負にしたり、勝負を引き分けにしたり約束を忘れたり。
- フレームアームズ・ガール : #01 「轟雷 / スティレットとバーゼラルド」
- http://www.fagirl.com/
- 轟雷
- ある日、源内あおのもとに小包が送られてくる。そこにはFAガール「轟雷」が入っていた。あおは人形と思って轟雷に触れていると、轟雷が起動する。
- 轟雷はパーツの装着をあおに求めてくる。組み立てたパーツを装備した状態になって、初めてフレームアームズ・ガールになる。
- AS(アーティフィシャル・セルフ)搭載型ロボットの轟雷は、初期段階で一般常識と人間の10歳程度の知能が入力されている。マスターと関わっていくことで新しい情報(感情)を学習できる。
- 夜になり、あおはケーキを買ってくる。今日が起動日ってことは、今日が轟雷の誕生日。FAガールは食べ物食べない。
- スティレットとバーゼラルド
- あおが学校に行こうとしたとき、またFAガールが送られてくる。今度は二体。スティレットは轟雷とバトりに来た。もう一体のバーゼラルドは寝ていた。
- 轟雷はファクトリーアドバンスが開発中の製品。起動させることができたのは世界中であおだけらしい。収集したバトルデータで学習し、成長したASを製品としてのフレームアームズ・ガールに搭載するため、轟雷はバトルをしなければならない。
- FAガールのバトルはセッションベースで行われる。マスターは専用アプリを使ってFAガールにパーツを装着させる。
- 轟雷とスティレットのバトルは轟雷が勝った。スティレットは負けず嫌い。
- パンツのように見えるものはボディースーツらしい。
- アリスと蔵六 : 第1話 「赤の女王、逃げる」
- http://www.alicetozouroku.com/
- 「赤の女王」と呼ばれる少女は研究所を抜け出し、嵐の中を逃げ続ける。エネルギーが尽き、追っ手に捕まりそうになったとき、一人の能力者が現れ、少女に手を差し伸べる。少女は能力者の助言に従って、大きな街へ辿り着く。
- 頑固じいさんの樫村蔵六は、新宿歌舞伎町にあるコンビニで、少女と出会う。少女は蔵六に取り引きを持ちかけてくるが、断られると姿を消す。
- 蔵六の車の中に、さっきの少女がいた。さらには巨大な鉄球や矢が車を狙ってくる。少女は彼女を追ってきた双子の姉妹とともに研究所に連れ戻されそうになるが、人を殺していたかもしれない「鬼ごっこ」をしたことを蔵六に叱られる。
- 蔵六たちは警察で取調べを受けるが、少女は署員の目の前で消え、双子の姉妹は「上からの命令」で釈放される。蔵六も証拠不十分により無罪放免となる。壊れた車は元通りになっており、事件現場からも証拠が消えていた。
- 食事を採る蔵六の前に、再び少女が現れる。少女のように特殊な能力を持つ者は「アリスの夢」と呼ばれる。鏡の門を媒介にして、自分の想像したものを何でも一つだけ具現化することができる。
- 少女は蔵六を気に入り、家来にしようとする。三日くらい食べていなかったので、たらふく食べさせてもらう。鏡の門の起動には膨大なエネルギーが要る。
- 少女は研究所を潰して、友達を助けようとしていた。名前は紗名というが、苗字は分からない。研究所より前の記憶がない。
- 蔵六はしばらくの間、飯と宿の面倒を見ることにする。その間は仕事の手伝いをしてもらう。
- 蔵六の仕事は生花店。
