オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • エロマンガ先生 : #6 「和泉マサムネと一千万部の宿敵」
    • ライトノベルをキモオタ小説呼ばわりされた足立区民が怒る。智恵はめぐみんラノベにどっぷりはまらせ、改心させようとする。
    • 紹介してもらった本の続きが気になるめぐみはライトノベルを好きになっていた。紗霧と共通の話題を得ることができた。正宗はめぐみに、紗霧に本を借りに来るよう提案する。
    • 話というのは、かわいくておっぱい大きくてパンツ見せてくれそうな子が見つかった件ではなく、めぐみが家に来ること。紗霧ははじめと絶対に会いたくないと拒否するが、本を貸すだけならいいことにする。ただ、条件がある。
    • 読モをやったことがあるめぐみは紗霧の絵のモデルになる。目隠しされて、手を縛られた状態で。紗霧ははじめをあっさり部屋に入れる。
    • 妙に恥ずかしがるめぐみはエッチな視線に慣れていない様子。かっこつけてエッチな女の子ぶってるだけらしい。紗霧ははじめの縞パンを脱がす。やばいと思ったけど欲望を抑え切れなくて。
    • めぐみはパンツを脱がされたのに紗霧と友達にはなれなかった。紗霧は友達になるのは無理だけど、好きな本をめぐみに貸す。パンツを返すのはイラストが完成してから。
    • 正宗の新作が刊行されるのは来年のこと。今年中に本にしたい正宗は編集部に話をつけに行き、エルフも付き添う。妄想デートをしているのはむしろエルフの方。
    • 売り上げを意識するのは恥ずかしいタイプの正宗と、読者にツンデレしちゃうエルフ。
    • 正宗の担当編集、神楽坂あやめは読者投票で出版枠を争う「ラノベ天下一武闘会」を企画した。正宗は参加を決め、勝ちに行く。
    • 正宗たちが出会った和服女子は、正宗の夢をつぶそうと、ラノベ天下一武闘会に参戦する。千寿ムラマサは正宗より年下だが先輩。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #5 「締め切りが先か、覚醒が先か」
    • 恵が告られる現場を窺う倫也(最初に見つけたのは詩羽)。ライバルが現れた途端に独占欲をむき出しにするという反応は最低主人公的にとてもポイントが高い。最低主人公の殿堂入りを果たし、詩羽からご褒美をもらう。
    • 恵は告白を断った。つき合うことになったら忙しくなる。冬コミまでサークル以外のことを気にしてる場合じゃないっていうか。
    • マスターアップまでに原画が上がらないことには、冬コミも何もかも夢物語。シナリオが遅れた上にルート追加により原画枚数も増えたのだけれど。
    • 英梨々は原画作業が遅れ始めるが、かけた時間に比例してクオリティが劇的によくなっているようには見えないと詩羽から指摘される。倫也は英梨々が予想通りのものを仕上げてくれると信じる。
    • 英梨々は那須高原の別荘に籠る前に、倫也に声をかけに来る。全部描き上げるまで別荘に缶詰め。
    • 締め切り間際のクリエイターを一人で野に放った倫也の判断は激甘。
    • 詩羽がとある編集(町田)から聞いた話によると、逃げるクリエイターには特定のパターンがある。レベル1→なんとなく言葉遣いが荒くなる。レベル2→自分を責めだす。レベル3→だんだん返事が遅くなる。レベル4→「死にたい」とか「もうだめ」とか、周囲を省みない自己憐憫を並べ立てる。レベル5→ある日を境に、まったく連絡が取れなくなる。レベル6→失踪した女性クリエイターはペンネームと男を替えてとっくに別の仕事をしている?
    • 男子一人に女子四人で合宿したことがある時点で、「なんだかなあ」だよね、このサークル。毎週のように男子の部屋に代わる代わる女子が泊まっている時点で、「なんだかなあ」だよね、このサークル。
    • 新しいことに挑戦しようとするときが一番危ない。新作ラノベのプロットが浮かばない詩羽にはよく分かる。
    • 詩羽によると、倫也は英梨々を期待していない。英梨々に成長してほしくない。英梨々のことを嫌いな詩羽の方が、柏木エリの一番の理解者であるはずの倫也よりもずっと高くエリを評価している。
    • 新しい描き方を思いついた英梨々は締め切りまでに原画を完成させるが……。
  • サクラクエスト : 第6話 「田園のマスカレード」
    • 20年前、丑松会長はチュパカブラ王国を舞台にした特撮映画を企画して制作会社に売り込んだ。しかし途中で制作費が尽きて完成しなかった。
    • 「ふたたびの森」なる映画のロケ地が間野山になり、由乃たちはサード助監督(藤原)の仕事を手伝いながら、ロケ隊と一緒に撮影場所を廻る。合点大臣は裏方の手伝いには加わらない。
    • おみくじオムライスは中吉。
    • IT大臣の眼鏡に蛙。
    • 映画業界は大変。藤原たちは夜通し走って間野山に来た。辞めたいと思ったことは何度もあるが、なんだかんだ言ってこの仕事が好き。
    • 好きだからこそ辛いこともある。
    • 作品は人情ものだったはずだが、監督の思いつきに振り回されてホラーものになる。再々々々改訂最終稿の台本とか。会長はエキストラのゾンビになる。
    • 女優が(ヒール履いて高尾山に登って骨折したために)ドタキャンしてしまった。由乃は真希をその女優の代役に推薦すると、真希に怒られてしまう。
    • 行き当たりばったりの連続で、サード助監督もゾンビみたいになってる。
    • ヒロインの子(澤野萌)は真希の劇団時代の後輩。役者としての抽斗を増やすためならどんなことでもやると言って、バラエティ番組でセミを食べたことがある。それが話題になってブレイクした。
    • 後輩に先を越された真希は、自分が好きで目指した世界を自ら否定し、みっともないと早苗から言われる。
    • ヒロインの台詞を読み上げるサンダルさん。
  • ひなこのーと : 第6話 「めいどとおばけとゆめのぶたい」
    • 明日は文化祭。ひな子はクラスの出し物が何か分からない。ホームルームで決めたけど、お芝居のことで頭がいっぱいだったので。ひな子はこのところ寝ても覚めても必死。
    • ひな子のクラスはお化け屋敷。ひな子だったら客の前で固まって案山子になっちゃう→あり。
    • 真雪のクラスは→メイド服の真雪ということは→普段通りの真雪ということは→帰宅部とか文化祭中も「喫茶 Hitotose」で営業とか→メイド服着てるんだからメイド喫茶。まゆちゃんは通常営業。
    • 演劇同好会では衣装合わせ。衣装に協力している真雪もひな子の着付けを手伝う。
    • ヒロイン役のひな子、探偵令嬢役のゆあ、お屋敷の管理人役のくいな、お屋敷のメイド役の真雪→真雪は出ない。出演者に混ざってても違和感なかった。
    • 千秋はジャージ姿のまま。今回裏方だから出演しない。新入生の子たちを中心にやっていこうと、ルリ子とも話し合って決めたから。
    • ひな子は自分の出番と台詞を覚えるので精一杯だったが、咄嗟に反応して台詞が出てくるのは役になりきっている証拠。
    • 通し稽古が行われる。ひな子は舞台でも鳥太郎のチートスキルをやるのだろうか。
    • ひな子は初めて最後まで台詞を間違えずに言うことができて感動するが、まだ本番は終わっていない。
    • 今日は藤宮祭。
    • くいな厳選の文化祭グルメ(近所の農家から提供してもらった地鶏とたまり醤油の効いたタレの串焼き、B級グルメで有名になった町から直送した逸品の焼きそば、本場関西からの転校生が焼いた傑作のたこ焼き)。くいなはもう食べた。全ての屋台を制覇したらしい。クラスの出店もチェック済み。
    • ひな子は自分の出番と台詞を忘れたかも。他の人の出番も確認しようとして、台本を読んだせいで。ゆあ「新しいとこ読んだら前の忘れるとか、ところてんなのあんたの頭は!」
    • 演劇同好会の公演が始まる。ひな子が台本通り演技できて、ゆあも一安心。
    • ゆあは小道具のハンカチを忘れてしまった。ひな子はハンカチを持っている人がいないか、客席に向かって呼びかける。真雪は舞台に上がってから緊張した。いざとなったら千秋がアドリブで出て届けようかと思ったけれど→ジャージだから世界観壊れる。
    • さっきまでのことが夢みたい。素直なゆあはかわいい。
    • ルリ子はこの公演が成功すれば、演劇部を正式に再開するつもりだった。明日からは演劇部の再スタート。
    • ひな子はルリ子から芸能界デビューに誘われるが、これから劇団ひととせで活躍する予定なので。ゆあは劇団ひととせを手伝うことにする。