- 進撃の巨人 Season 2 : #31 「戦士」
- 昏睡状態のユミルは治療を受けるためトロスト区に送られることになり、残った調査兵団は壁の修復作戦を再開する。
- 穴の位置を知らせに来たハンネスは、穴がどこにもなかったと報告する。道中で巨人と出くわすこともなかった。一行はトロスト区で待機することにする。
- ライナーはエレンに、自身が鎧の巨人でベルトルトが超大型巨人であることを話し始める。彼らの目的は人類に消えてもらうことだったが、エレンが一緒に来てくれればそうする必要はなくなる。
- 12時間前、エレンたちはアニの身辺調査の結果から、104期の中にアニと同じ地域の出身者が二人いることを知らされていた。
- 鎧の巨人と超大型巨人が出現し、エレンも巨人化する。
- 進撃の巨人 Season 2 : #32 「打・投・極」
- 超大型巨人はユミルを捕らえて口の中に放り込む。調査兵団は一斉に超大型巨人へ襲いかかるが、超大型巨人が全身から蒸気を噴き出し、近づくことが不可能となる。
- エレン巨人は鎧の巨人を相手に苦戦していたが、アニに技を教わった時のこと(ミカサ対アニの「夢のカード」の結果は分からなかったが)を思い出し、鎧の巨人を追い詰め始める。
- 鎧の巨人はエレン巨人を超大型巨人の下まで引きずる。壁上から超大型巨人が落下してくる。
- 正解するカド : 第五話 「ナノカ」
- 異方存在は食べられない。ヤハクィザシュニナと真道は品輪のもとにワムを持ち込み、ある作業をさせる。
- ヤハクィザシュニナは岐路に立たされた犬束構造内閣総理大臣と会い、方策を伝える。
- 対話を終えた犬束は緊急記者会見を開き、国内に存在するすべてのワムを国連に提出することを発表する。続いて品輪により、ワムの作り方が全世界に公表される。
- 正解するカド : 第六話 「テトロク」
- ワムを作るためには異方の感覚を必要とする。品輪は精神構造が未成熟だから感覚を抵抗なく取得できた。真道はカドによる処理を受けたから。
- 真道たちはカドの移転計画を立ち上げる。移転日は乗客解放完了の翌日、移転場所は狭山湖に決まる。
- 真道は久しぶりに家に帰る。真道の家は小料理屋。昼からげそ焼きとビール。
- カドの移転は12時間で完了する。
- ID-0 : DIG 05 「結晶幼女 ORE WITH FREE WILL」
- 新惑星の衛星はストゥルティー号を追ってくる。その狙いは謎の少女である可能性がある。
- マヤはイドとアマンザの会話を偶然聞いてしまう。イドは流刑船に収監されていた時に今の意識を取り戻したが、記憶とIDを失っていた。Iマシンの製造時期からすると20年以上もの間、Iマシンのまま収監されていたことになる。7年前のある日、宇宙を漂っていたIマシン(現在の機体)に意識が移り、流刑船を抜け出した。そうしてストゥルティー号に流れ着いた。
- 分子雲の中を通過するストゥルティー号の内部に、衛星の一部が砂となって浸入する。謎の少女は宇宙に投げ出されるがイドに保護される。
- 少女は船外に出ても生きていた。イドは少女のことをアリスと呼んでいた過去を思い出す。
- グレイマンはマヤに嫌われていたかもと気にしていた。
- ID-0 : DIG 06 「世界攪乱 THE OBSERVER」
- 衛星はなおもアリスを狙ってくる。さらに所属不明の軍用Iマシンまで現れるが、Iマシンが発射したオリハルト転移弾頭は衛星の一部を転移させる。
- ストゥルティー号は軍用Iマシンから送られた場所へ移動する。そこに現われたのは銀河連盟の独立機関、条約遵守機構「オブザーバー」のインターステラシップだった。
- 条約順守機構保障処置委員会第三査察グループ統括官のサム・テイラーは、軍の背後で指示を出している黒幕を突き止め、新天体の秘密を解き明かすため、エスカベイト社に証言を求めてくる。見返りは違法行為の全履歴の抹消。
- 一行が統括官の話に乗るか否かを話し合っていると、オブザーバーのインターステラシップはストゥルティー号を曳航したままのミゲルジャンプを開始するが、衛星の攻撃を受ける。
- サムはアリスを拉致しようとする。イドの過去を知っているらしいが、脱出シャトルごと衛星の一部に潰される。