- フレームアームズ・ガール : #08 「決起集会/秋に呼ばれて…」
- 決起集会
- 秋に呼ばれて…
- あおと轟雷は秋の公園を散策する。外で食べるお団子最高。
- おままごとをしていたら、ぐりこと名乗る少女が現れ、一緒に遊ぶ。
- あおはぐりこに招かれて、一本の木の下へ。そこを掘ると、あおがかつて埋めたタイムカプセルがあった。
- マテリア姉妹の漫才ステージ再び。
- エロマンガ先生 : #8 「夢見る紗霧と夏花火」
- 正宗は浴衣姿の紗霧がかわいくて、ムラマサ先輩みたいだと言ってしまった。先輩の告白は断ったが、小説が世界で一番おもしろいと言ってもらえたから、むちゃくちゃ好きになった。世界で二番目くらい。一番は紗霧。
- 正宗は新作の文庫化に向け、編集部に泊まり込みの仕事へ出掛ける。紗霧は自宅警備を開始する。
- 千葉市民花火大会の中継でインタビューされる黒猫こと五更瑠璃。
- 仕事から帰ってきた正宗はエルフと会う。エルフは可憐なる制服姿を見せびらかしに来た。エルフが姉貴だったら良かったのにと思う正宗。
- 正宗の家でラノベ天下一武闘会の打ち上げをすることになる。正宗はムラマサも誘ってみる。ムラマサは命を賭けても行くつもり。ふられたからって、正宗を好きな気持ちはそう簡単に変わらない。
- 最初に正宗の家に来たのは獅童国光。続いてムラマサと山なんとか先生。エロマンガ先生はオンラインで打ち上げに参加する。
- 正宗とエロマンガ先生はいろいろある関係。国光に完全に誤解された気がする正宗。
- みんなが集まってすごく楽しかった分、みんなが帰ったらしんとしてしまった。正宗は独りでいるのが怖い。紗霧は正宗が家族を欲しがっていることを理解する。
- 冴えない彼女の育てかた♭ : #7 「リベンジまみれの新企画」
- 「cherry blessing」は同人ショップでの委託販売1000本が一瞬で完売し、追加発注5000本。冬コミを落とした分を一気に取り返した。柏木エリの原画と霞詩子のシナリオがネットで評判になった。
- 儲けたお金を独り占めして豪遊三昧した挙句スタッフの反感を買いまくるような、山師にして人間のクズなプロデューサーとしての気概は倫也にはない。
- 登校中に詩羽が倫也に声をかけてきたのは、二年間で一度もなかった。もうすぐ卒業だから倫也ともお別れ。三年間一緒に通った道をもう一度強く記憶に刻んでおきたくて。
- 登校中に英梨々が倫也を家まで迎えに行ったのは、八年間で一度もなかった。今までとは事情が違う。
- 「冬コミを落とした責任を取って、倫也の奴隷に身をやつし、通学路から教室から、果てはベッドの中までも傍でお仕えするようになったオタクでエロ同人作家」vs. 「『卒業前の思い出作り』とか言い出して既成事実を作りに行こうとする根暗カマキリ女」。
- みんなが見ているところで大騒ぎするから、勘違い君も出てくる。学園ハーレムラブコメの主人公の親友キャラのうざさが分かったような気がする倫也。
- 正妻がおかんむりなのは、倫也が派手なモテモテイベントを起こしたせいではない。そんな簡単なことじゃなくて。
- 伊織は倫也にバレンタインのチョコレートを渡す。出海からの預かり物だけど。
- 伊織だけでなく、rouge en rougeの関係者がcherry blessingをプレイして大絶賛だった。そのせいで後で恨まれるかもしれないけど。伊織は問答無用のハッピーエンドのシナリオを書いたのが倫也なことに気づいていた。倫也と出海が3年前に作った、世界に5冊しかない「リトラプファンブック vol. 1」を持っている。倫也にとっては黒歴史。
- 英梨々は倫也にチョコレートを渡す。ツンデレのテンプレから外れているのに驚いた倫也。それに英梨々からもらうのは二度目で9年ぶり。英梨々は萌え豚の求める計算し尽くされたツンからデレへの移行パターンを見せる。倫也と詩羽の逢引きの場所を訊き出そうとしてくる。
- 霞詩子の新刊が発売され、倫也は感想を本人に伝えに行く。サインは知り合いの詩羽ではなく作家の詩子にもらいたい。
- 詩羽は倫也の身体中に詩羽のサインをつける……のは冗談として、倫也にチョコレートを渡す。何度も一夜を共にした間柄。
- 英梨々は今年に入ってまだ一枚も描いていない。それを許しているのは他ならぬ倫也。詩羽はできればまた英梨々と組みたい。柏木エリの絵で、cherry blessingを越える作品を作ってみたい。
- 次回作のタイトルは「冴えない彼女の育てかた」。
- サクラクエスト : 第8話 「妖精のレシピ」
- 国王と大臣はしおりの家の手伝いに来る。蜂の駆除並みの装備をしたIT大臣とか忍者がいる。
- しおりの姉のさゆりは看護士。姉妹揃って天然。そうめんにメンマ乗ってるとか。
- チュパカブラまんじゅうDX。丑松会長はチュパカブラまんじゅうのリニューアルを進めていた。
- チュパカブラ王国の限定メニューを開発中の由乃たちは、C級グルメの試食会を重ねる。C級のCはチャンピオンのC。
- さゆりが病院の近くへ引っ越すことになり、四ノ宮家は外で晩餐。訪れた店は地元の食材を使ったフレンチ料理店。シェフの熊野克己はさゆりとは高校の同級生。フランスの修行から帰ってきて、実家のそば処「熊」をリニューアルした。
- 普通が一番なしおりは欲がない。
- 岩魚を獲りに行ったら、熊がいた。正しくは熊野がいた。
- しおりと熊野はいい感じ。年上キラー四ノ宮しおり。恐るべし天然系小悪魔→小悪魔じゃなくてむしろサタン。
- トロピカル串焼き、フローズンチャーハン、落ち武者まんじゅう。地元の食材はどこ?四ノ宮シェフのかぼちゃのおはぎはやっぱり地味。
- いつまでも変わらない生活なんてない。
- C級グルメの発表会と商店会の納涼会が同じ日になってしまった。何をやるときも商店会にお伺いをたてるのが暗黙のルールだった。由乃たちは商店会に謝りに行くが、発表会の日程をずらすことはできない。
- 由乃は責任をとり、発表会をやめる決断をしようとするが、しおりに止められる。しおりは国王代理として今回の件を仕切り、間野山のみんなが笑顔になれるアイディアを出すと言い出す。
- ひなこのーと : 第8話 「がんばりすぎて」
- ひな子は夏休みだからこそと古本屋を手伝う。文化祭のときもちゃんと人前で喋れたし、今なら接客だって。
- お客さんが入ってきたと思って、接客の練習をする。ちゃんとできてた。実際にお客さんが入ってくる→かかしになるひな子。真雪が入ってくる→かかしになるひな子。
- 千秋は帰ってきてまたすぐ出かけた。真雪は千秋に構ってもらえなくて寂しいらしい。くいなとひな子に「よしよし」される。
- 休憩がてらお茶。メイド服姿の真雪に落ち着く二人。
- 真雪はフリフリの服が好き→ドレス姿とかロリータファッションはさすがに無理→ひな子『今着てるのと、何が違うんだろう』。
- ゆあが入ってくる→かかしになるひな子。
- ゆあはひな子のウェイトレスを見たくなる。ひな子は紅茶をこぼさなかったけどミルクをゆあにかける。
- 真雪の服を着るゆあ。そこに千秋が外出から帰ってくる。今日の先輩がいつもと違うスカート姿で憧れるゆあと、ゆあが意外と個性的な私服でかわいい千秋。
- ゆあはひな子にDVDを貸しに来た。お勧めの小劇団の公演と演技レッスン。ひな子が成長してくれないと張り合いないし、劇団ひととせの役者どうしとして。ひな子とゆあは役者どうしというか親子みたい。
- ひな子はゆあに借りたDVDを見てみようとするが、DVDを再生できなかった(VHSしかない)。
- 喫茶店を手伝っていたひな子は倒れてしまう。37.5℃。風邪をひいた。取り乱す真雪。くいなも。
- ひな子は寒気がするので温かいものが欲しい→くいなが身体で暖める。
- 風邪に効く薬を本から見つけて、そのページを飲ませようとするくいな。
- ねぎを首に巻く→なんかしっくりこないので複数。多い方がいいに決まっている。おなかがすいて食べちゃっても、これだけあれば余裕。
- 風邪をひいた時は汗をかくといい→厚着させたらひな子は余計具合悪くなった。千秋はひな子が汗かいたので、身体を拭く。
- 世界のとある地域に伝わる、一発で治る方法を調べてきたくいな。「白蛇様に噛まれると、どんな病気も治るって……」→千秋「本物ならね」。
- ゆあ「かしこみかしこみ……」→千秋「うるさくしないの」。
- くいな「ドラゴンに噛まれると、どんな病気も治る……」→千秋「だから本物じゃないと」。
- ゆあ「エロイムエッサイムエロイムエッサイム……」→千秋「悪魔呼んでどうするの」。
- ひな子はホームシックで弱気になるが、東京で演劇やって、かかしを治すまでは帰らないって決めたんだから。
- みんながお粥を作ってくれた。お母さんと同じ味がするのは、同じ気持ちで作ったから。ひな子の風邪が早く治るよう、みんなで気持ちを籠めたから。
- ひな子は風邪が治る。今度はみんなが倒れた。ゆあも。