オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

火曜日の視了

  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 057 「さまよえるパワーストーンポルターガイスト/死神界のタブー」
    • さまよえるパワーストーン
      • 桜が手に入れたパワーストーン(明らかにうさんくさい)には、虫歯菌のような聖霊が取りついていた。翼によると、それはお祓い屋の間では伝説の、さまよえるパワーストーン聖霊は一見親切そうに願いをかなえるふりをするが、正しい願いを言わない限り持ち主につきまとい、迷惑行為を繰り返す。逃れるには新しい持ち主に押しつけるしかない。
      • さまざまな人々の手を渡りながら誰の願いも叶えたことがないパワーストーン聖霊は自分でも自分がなんだか分からず、どの願いを叶えられるかで、自分はどういうパワーストーンなのか知ろうとしていた。自分探しの旅だった。
      • さまよえるパワーストーンの正体は食用岩塩だった。
    • ポルターガイスト
      • 桜のクラスメート、仮家ユミは好条件で安いマンションに入居したが、ポルターガイストが頻発していた。そこにはとても異様で不気味な霊がいた。
      • とても異様で不気味な霊は新入社員歓迎会を数日後に控え、昼は会社の業務、夜は宴会の準備をしているうちに過労で亡くなった。新入社員霊は全体的に盛り込み過ぎ。優柔不断で、一つのものを自信を持って選べない性格。
      • りんねたちは本人も納得の見事な宴会姿を完成させてやろうとして、仮家一家に芸を見てもらう。爆笑どころか苦笑いすらしてもらえなかった。
      • 新入社員霊は仮家の父のアドバイスによって迷いが消え、宴会芸を成功させて成仏する。サラリーマンの事はサラリーマンに聞け。
    • 死神界のタブー
      • 死神界にはいくつかのタブーがある。その1つが、回収した浮遊霊を提出し忘れてはいけないということ。タブーを犯した死神には厳しい罰則が待っている。
      • 浮遊霊ハウスとは、特殊な香りで浮遊霊を誘い込み捕獲する、超画期的な死神道具。これを期限内に回収受付へ提出する事で浮遊霊は浄化され、輪廻の輪で生まれかわる。浮遊霊ハウスを10箱提出するごとにポイントが貰える。ポイントカードが一杯になると、死神道具を1割引きで買える。
      • りんねは期限切れハウスを見つける。回収した浮遊霊を提出し忘れた死神はポイントカードを没収されるため、あの世に不法投棄しようとする。そこで鈴とぶつかり、期限切れハウスは鈴から架印のもとへ。浮遊霊ハウス回収出張所に出向いた架印は不祥事を隠すため、りんねの提出したハウスの中に期限切れハウスを紛れ込ませようとする。
      • 霊道から大量の期限切れハウスが降ってくる。だらしない鳳が溜めこんでいた。りんねは期限切れハウスをうやむやにできた上、ポイントも貰えた。回収した霊を決して提出し忘れてはいけない。だがこのタブーはあまり守られてはいない。
  • 境界のRINNE (第3シリーズ) : 058 「七日たったら開けること/銀色のカマ/死神王子」
    • 七日たったら開けること
      • 呪いのワラ人形がれんげを襲う。れんげとワラ人形の戦いはフツーの人には見えていないが、黒板をこするイヤな感じはフツーの人にも伝わる。
      • 呪い返し人形は死神小学校の教材。呪い返しの実習をした時、鳳は七日目に箱を開けるのを忘れて、数年間邪気をためこんだワラ人形がれんげを直接攻撃にやってきた。
      • りんねは呪い返し人形を死神小学校の倉庫からタダで借りてきた。ワラ人形は呪いを全て打ち返され、消滅する。りんねは経費タダで謝礼金千円を受け取る。
    • 銀色のカマ
      • 来兎と零不兎はりんねのもとに、三日月堂の土蔵から見つかった銀色の鎌を持ち込む。りんねが鎌を試して見ると、銀がはがれている。
      • 銀はがしの鎌とは、死神の労働意欲を高めるための懸賞金つき鎌である。悪霊を浄霊するたびに表面の銀がはがれ、出てきた金額を貰えるという超画期的な鎌なのだ。限定100本が作られ、うち10本が当たりの賞金つき。未だに提出されていない当たり鎌が数本…。その中には1等賞金100万円の鎌も含まれているらしい。
      • 悪霊を浄霊し続けた結果、1億円の金額が現れる。三日月堂先代は銀はがしの鎌制作で金額の打ち込みを間違えた。つまり不良品。
    • 死神王子
      • 桜は病院の前に佇んでいた少女の霊と出会う。少女霊は死神に会いたがっていた。話を聞くと、その死神は沫悟らしい。沫悟と名乗っていたので、りんねはもう逃れようがない。
      • 少女霊は三途の川のボートに、沫悟と一緒に乗りたかった。沫悟はよく知らない人とボートに乗ると舟酔いするので、りんねもつき合わされる。少女霊はなんか釈然としなくて、成仏できそうにない。
      • 沫悟はまるで別人のように、少女霊とデートをする。黒蜜は少女霊をりんねと思って、この後のお出かけの予行練習をしっかりなさいとビシッと言ってやった。
      • 少女霊は思い残す事なく、輪廻の輪に乗っていく。りんねはこの後のお出かけを避けて帰る。
  • アトム ザ・ビギニング : 第06話 「7研壊滅す!」
    • 第7研究室から博志が飛び出してくる。新首都高の一件で修理を主張した博志に対して、午太郎はパワーアップを主張して、意見が対立した。
    • 博志と午太郎が出会ったのは、博志が第7研究室への所属が決まったことがきっかけ。午太郎は相手よりも先んじて動く、最強の思考ルーチンを備えたロボットをつくろうとしていた。既存のAIを超えた自律思考、自我を持ったロボットこそが最強。こころあるロボットをつくろうとしていた博志とはアプローチは違うが、目指すところは同じということ。
    • 茂斗子は午太郎に謝らせようとする。投資(偽札)で釣ろうとしたり、特上天然国産のうなぎのあぶり焼きで釣ろうとしたり、歌ったり。
    • 蘭と茂斗子は、午太郎と博志が仲直りしなければ、A105の姿をネット上にばらまこうとする。その時、二人の乗っていたコンテナがバランスを崩し、スクラップに沈み始める。
    • 午太郎と博志、そしてシックスは二人を助けに行く。午太郎と博志が仲直りして、一件落着。