- 境界のRINNE (第3シリーズ) : 057 「さまよえるパワーストーン/ポルターガイスト/死神界のタブー」
- さまよえるパワーストーン
- ポルターガイスト
- 死神界のタブー
- 死神界にはいくつかのタブーがある。その1つが、回収した浮遊霊を提出し忘れてはいけないということ。タブーを犯した死神には厳しい罰則が待っている。
- 浮遊霊ハウスとは、特殊な香りで浮遊霊を誘い込み捕獲する、超画期的な死神道具。これを期限内に回収受付へ提出する事で浮遊霊は浄化され、輪廻の輪で生まれかわる。浮遊霊ハウスを10箱提出するごとにポイントが貰える。ポイントカードが一杯になると、死神道具を1割引きで買える。
- りんねは期限切れハウスを見つける。回収した浮遊霊を提出し忘れた死神はポイントカードを没収されるため、あの世に不法投棄しようとする。そこで鈴とぶつかり、期限切れハウスは鈴から架印のもとへ。浮遊霊ハウス回収出張所に出向いた架印は不祥事を隠すため、りんねの提出したハウスの中に期限切れハウスを紛れ込ませようとする。
- 霊道から大量の期限切れハウスが降ってくる。だらしない鳳が溜めこんでいた。りんねは期限切れハウスをうやむやにできた上、ポイントも貰えた。回収した霊を決して提出し忘れてはいけない。だがこのタブーはあまり守られてはいない。
- 境界のRINNE (第3シリーズ) : 058 「七日たったら開けること/銀色のカマ/死神王子」
- 七日たったら開けること
- 銀色のカマ
- 死神王子
- アトム ザ・ビギニング : 第06話 「7研壊滅す!」
- 第7研究室から博志が飛び出してくる。新首都高の一件で修理を主張した博志に対して、午太郎はパワーアップを主張して、意見が対立した。
- 博志と午太郎が出会ったのは、博志が第7研究室への所属が決まったことがきっかけ。午太郎は相手よりも先んじて動く、最強の思考ルーチンを備えたロボットをつくろうとしていた。既存のAIを超えた自律思考、自我を持ったロボットこそが最強。こころあるロボットをつくろうとしていた博志とはアプローチは違うが、目指すところは同じということ。
- 茂斗子は午太郎に謝らせようとする。投資(偽札)で釣ろうとしたり、特上天然国産のうなぎのあぶり焼きで釣ろうとしたり、歌ったり。
- 蘭と茂斗子は、午太郎と博志が仲直りしなければ、A105の姿をネット上にばらまこうとする。その時、二人の乗っていたコンテナがバランスを崩し、スクラップに沈み始める。
- 午太郎と博志、そしてシックスは二人を助けに行く。午太郎と博志が仲直りして、一件落着。