オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • フレームアームズ・ガール : #09 「あお、風邪をひく/あしたもいっしょに」
    • あお、風邪をひく
      • 風邪をひくと熱が出て寒気がして→プラスマイナスでちょうどいい。節々が痛くて→関節外してシリコンスプレー。頭も痛くて→悪くてではなく?鼻水が出る→パテで鼻の穴を塞ぐ。咳も出る→口にもパテを充填。
      • あおを看病することになったFAガールたちは、風邪に効きそうなものを各自で調達してくる。しかし変な方向へエスカレートしてしまい、看病は失敗する。
      • FAガールたちはあおの欲しいものを訊く。今度の看病はうまくいった。病気の時に誰かが傍にいてくれるのっていいね。
    • あしたもいっしょに
      • あおは休日に轟雷たちと遊びに行く。FAガールたちはあおと一緒に高校生になっている。マテリア姉妹は教師でアーキテクトは転校生。
      • 卒業の日を迎えたところで、あおが目覚める。夢だった。FAガールたちも同じ夢を見ていた。
      • FAガールたちが風邪をひいた。風邪をひく機能があったらしい。
  • エロマンガ先生 : #9 「妹と妖精の島」
    • 和泉家に集まったラノベ作家四人は、エルフの思いつきで「夏の取材&執筆合宿」へ行くことになる。参加すればエルフとムラマサのエッチな水着が見られるらしい。
    • 一行が向かったのはエルフの島→正確にはエルフの小説の舞台になった島。ちょっとした聖地巡礼。エルフの兄でエルフの担当編集のクリスが付き添う。
    • エルフは正宗と二人きりになり、海の定番イベントを始める。正宗に日焼け止めを塗ってもらおうとする→エルフの美しくも幼い肉体に催淫効果のあるいやらしい粘液を塗りたくりかけていたところをクリスに見られた正宗。ラブラブ水かけっこ→恥ずかしいから嫌な正宗。美少女に泳ぎを教える→泳げない正宗。
    • 取材のためにイチャイチャしようとしたエルフの前に、ムラマサがやって来る。エッチな水着を着けたのはエルフにタオルまで隠されたから。
    • ムラマサは正宗のお蔵入り小説が読みたくて、合宿に参加した。お蔵入りだけじゃななので、正宗は売り物にできないような超おもしろい駄作を書くことにする。
    • 正宗は露天風呂でクリスと出くわす。クリス「結婚してくれ」→妹と。国光にまたしても誤解された正宗。クリスはエルフの冗談を真に受けて、エルフと正宗が交際していると勘違いしていた。
    • エルフは好きになった相手には一途に尽くすタイプ。花嫁修業と名のつくものはほぼマスターしているが、数多ある長所を台無しにするほど欠点だらけ。締め切りは守らないし態度はでかいし金遣いは荒いし中二病という不治の病に罹っている。
    • バカなところもかわいかったり、痛い台詞もかっこよかったり、エルフは欠点を帳消しにできるくらい魅力的な女性で頼りになる先輩。好きな人がいなかったら、正宗は五回くらいエルフに惚れている。
    • 正宗はネットで紗霧と会話する。紗霧の欲しいお土産はエルフの靴下。
    • 正宗はエルフと一緒にエルフの森へ。そこはエルフの父が母にプロポーズした場所。
    • エルフは母から結婚相手を決められそうになり、絶対に幸せになるためにはパートナーを自分で見定めて決めると話をつけた。正宗はエルフのお婿さん候補。エルフが正宗にプロポーズしているのではなくて、正宗がエルフにプロポーズすることになるらしい。正宗はエルフに惚れるから。エルフのことが一番好きになるから。
    • エルフの真名はエミリー。
    • エロマンガ先生→山田エルフ大先生。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #8 「フラグを折らなかった彼女」
    • 倫也は狸寝入りで恵を騙し、サークル活動に連れて行こうとする。狸寝入りと言いつつ本気で寝ていた。
    • 今日は英梨々も詩羽も来ない。放送室に入ったのはプロジェクターを使うため。倫也はblessing softwareの次回作について語り始める。今度の企画もメインヒロインに恵を起用する。
    • 最強のメンバーが揃って、最高のゲームを作った。しかし倫也は恵をあの場所に連れていけていない。みんなで力を合わせて辿り着いた先にある、心の底から嬉しくて、楽しくて、だから少しだけ寂しい「祭りの後」。メインヒロインなんて体のいい言い訳。倫也は恵と一緒に楽しく打ち上げをやりたいだけ。
    • 企画とシナリオとディレクターを兼任している人がいる→企画とディレクターを兼任している人に手伝ってもらう。倫也は恵にサークル副代表になってもらいたい。blessing softwareを背負ってほしい。
    • 恵が怒っていたのは、倫也と英梨々が仲いいことに対していろいろと思うところがあったりとか、ギャルゲーの中でもちょっと特殊なドロドロ系みたいなやつではない。
    • 倫也は恵が自分よりも、冬コミを諦めた倫也を許せなくなるくらい、blessing softwareのことが好きだったことが嬉しかった。それに対する感謝と、英梨々が倒れた時に相談しなかったことの謝罪を述べる。
    • 今夜の打ち合わせが長くなりそうなので、恵は夜食の買い出し。下着も。
    • スランプ中の英梨々に全キャラ分の原画を任せるのは難しい。もう一人の原画を入れるとしても、英梨々と同じくらいうまくて、どこのサークルにも所属していなくて、倫也が頼めそうな人が他にいなさそうという厳しい現実。
    • 好きな女の子との物語が好きな倫也は、ヒロインとのコミュニケーションをメインにしたゲームを、ストーリー重視のアドベンチャーゲームでやってみたい。確かに難しいし、前作よりも出来は悪くなるかもしれない。売れなくなるかもしれない。叩かれるかもしれない。
    • ヒロインだって人間。相手と過ごした時間や、その時の感情によって、反応が変わるのは当然。恵は倫也がそこまで分かっているのに、冬コミの時にいつもと同じ態度や言葉遣いだったので、全然分かっていないって分かってまた怒れてきた。
    • まずは他のメンバーの説得から。英梨々のスランプは時間をかけていくしかない。
    • 今日の恵はテンションがめちゃくちゃ。倫也に一応義理チョコを渡す。
  • サクラクエスト : 第9話 「淑女の天秤」
    • 間野山じゃ黙ってりゃそうめんが出てくるのが普通。身体の半分がそうめんでできているからではない。
    • しおりは間野山の特産品を使った「間野山大そうめん博」を思いつく。商店会の納涼会も取り込んだ、参加型のコンテスト形式となる。同時に物産展を開催することで、商店会からも了承される。
    • 国王に立ち止まっている暇はない。道をひた走り、まっすぐ行って突き当たりを右。
    • ドクと丑松は若い頃に共同開発をしていた→丑松は実験台に使われていた。イカロス計画と称して、翼をつけられて崖から突き落とされ、あの世まで行きかけたことがあるらしい。
    • 家庭科の実習で卵料理を作った時、克己はさゆりにフレンチトーストを喜んでもらった。それがきっかけで、フランスへ渡ってフレンチトーストを極めようとした。しかしフレンチトーストはフランス発祥ではなかった。勘違いだったといって帰る訳にもいかず、フレンチの料理人になった。
    • めんつゆを注ぐロボット。新開発のセンサーにより、薄くなったら自動で注ぎ足してくれるらしい。
    • 克己は卒業式の次の日にさゆりと会う約束をしたが、さゆりが来なかったためにそのままフランスへ向かった。しかしさゆりも克己を待っていた。
    • とろろこんぶおにぎり。富山は昆布の一人あたりの消費量が全国一。古くは江戸時代、北海道からの貿易船が北陸の各港に立ち寄り、そこで昆布が運び込まれた。
    • 観光協会のメニューは、しおりが考案した「よろこぶそうめん(喜昆布素麺)」。昆布もそうめんも間野山で古くから親しまれているので、郷土料理にも通じるものがあるんじゃないかと。とろろ昆布は低カロリーで、バストアップによいと言われている物質が含まれている。
    • 由乃はアトラクションとしてのそうめんを提案する。五感全てを刺激する「流されそうめん5DX」。先日得意げに言っていたサプライズとはこれだった。オートメーション化の余地はある。
    • 克己はしおりに言われて王宮へ。さゆりがいた。さゆりは待ち合わせの時に前の年のカレンダーを見ていた。だから会えなかった。
    • 後先考えないけど勢いのある由乃と、堅実すぎて地味なしおり。足して2で割ればちょうどいい。
    • しおりだけ役職がなかったので、由乃は任命式を行う。しおりをとりもち大臣に任命する。間を取り持って、いい感じにする大臣。しおりは謹んで辞任する。在任期間3秒。
    • よろこぶそうめん始めました。
  • ひなこのーと : 第9話 「がっしゅくします」
    • ひな子に母から手紙が届く。ひな子の役者姿を観に、近々遊びに来るらしい。
    • 絶対緊張してかかしになってしまうし、文化祭以降ちゃんとしたお芝居に出ていないので、喫茶店で働いている姿を見せて、安心してもらうしか→もっと恥ずかしい。
    • 商店街でスタンプラリーのイベントが開催され、ひととせも参加することになった。ひな子は劇団ひととせの初公演を提案する。劇団のことを考えてくれていたと感動する千秋と、母に観てもらえるからとは言えないひな子。
    • 真雪は舞台に出るのが嫌。文化祭の時はひな子を助けようと無我夢中で。天使役とか→子供じゃない。ぬいぐるみの役とか→そんなに小さくない。
    • くいなの脚本案は冒険劇。主人公はトレジャーハンターで、世界中を飛びまわってて、ダンジョンに迷い込んで的に命を狙われたり、モンスターに襲われたり。最後は敵のアジトが爆発する。
    • ひな子と千秋を見かけたゆあは、二人がどんな会話をしているのか気になる。千秋の部屋は広くていつも片付いているとか、ひな子の部屋は人形がたくさんとか。ゆあもそういう話がしたい。
    • ひととせの劇団員でもあるゆあは、学校の空き教室を練習場所として使う許可を取ろうとする。先生方からの信頼は厚い。ひな子のフォローをしているうちに自然と株が上がってたというか。
    • 脚本よりも打ち上げ会場を決める方に力を入れようとするくいなと、一応座長なのに木の役とか銅像の役(かかしになっても母にばれないから)をやりたがるひな子。
    • 職員室にルリ子がいた。ルリ子はひな子とゆあから話を聞いて、演劇の練習に加わることにする。今週末に学校で合宿をする。合宿が楽しみなルリ子。
    • ひな子は大荷物。パジャマに着替えにいろいろ。くいなの荷物は全部本。脚本の資料用→食べる用じゃ……。真雪はお気に入りのぬいぐるみを持ってきた→ひな子も。千秋『ただのお泊り会になりそう』。
    • 一泊二日の合宿に必要なのは洗顔フォームと化粧水と乳液とアロマオイル→それらは一番要らないもの。
    • 無人島に何を持って行く→くいなは植物図鑑。役に立つし食べられるし。千秋は濾過装置。ひな子は周りにやってきた動物たちの食糧。
    • ルリ子が先に来ていた。布団を敷きながら待っていた。合宿の醍醐味といえば枕投げ。千秋『本当に、ただのお泊り会になりそう』。
    • 恥ずかしがり屋な真雪はひととせの役者ではない。アイドルとしてデビューさせるのはいかが→もっと恥ずかしがると思います。
    • スタンプラリーのイベントで最も集客率の高かったお店には米俵が送られる。くいなはひな子がそのためにいつも以上にやる気満々だと思い込む。
    • ゆあは顔を洗いに行く。外は雨で、校舎の中も薄暗い。電灯が切れかかっている。メイド服に着替えてお夕飯の準備をしていた真雪は、ゆあからフランス人形のお化けと見間違えられる。
    • 今日のお夕飯は野菜カレー。
    • ショートケーキやハンバーグが好きな真雪と、南部せんべいやサンマの塩焼きとか梅昆布茶が好きな千秋。二人は両極端。
    • お化けにびびってると思われたくないゆあは今夜はもう教室の外に出ないと決めるが、ひな子をフォローする癖が出てしまい、家庭科室から布巾を取ってくることに。
    • ひな子は暗いところがちょっと怖いけど、いつもゆあに助けてもらっているので、今は自分がしっかりする番かなって。田舎の夜に比べたら全然明るいし。
    • 廊下の向こうに何かいる。ひな子はそっちへ走っていく。独りにされたゆあは赤い光を目にする。ひな子が見かけたのは迷い込んだと思われる猫だった。気絶するゆあ。
    • くいなはみんなと半日過ごして、脚本のアイディアも浮かんだ。ホラーだけど。枕投げにこだわるルリ子。
    • 結局枕投げはやらなかったっぽい。ゆあはひな子に助けられたことに礼を言うが、ひな子のアイマスクにびっくりする。
    • くいなの脚本は今週中に仕上がる予定。ホラーではないらしい。