オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • フレームアームズ・ガール : #10 「鍋のある日/バトル!バトル!!バトル!!!」
    • 鍋のある日
      • 冬は鍋が一つあれば良い。鍋といえば→もつ鍋→あんこう鍋→柳川鍋→深川鍋→トマト鍋→すき焼き→おでん。
      • 食材が卵とごはんしかない。可能な鍋料理→おじや。管理人に何かもらいに行ったら、全食材持ってた。
      • 鍋に関する小話をした者が一つ材料を投下する「鍋百物語」。
      • あおが鍋を食べる間、FAガールたちはバトルを……と思ったら、迅雷のセッションベースが見当たらない。鍋敷きになっていた。
      • 轟雷に感情が欠けているのは、轟雷にとって大事なこと。感情を学ぶことで、感情以外のことも学べている。
    • バトル!バトル!!バトル!!!
      • 冬は鍋一つで大惨事。迅雷のセッションベースは修復不可能。
      • フレズヴェルクがいつの間にか会話に入っていた。轟雷がパワーアップしたことも知っている。轟雷改と戦いたいフレズヴェルクは轟雷が乗り気じゃないので、あおを人質にとるような真似をして轟雷を本気にさせる。
      • 「どうせもうすぐみんな回収される」とフレズヴェルクが言っていたのは、このバトルで轟雷が負けたらあおのところでのデータ収集は終了となり、轟雷たちはファクトリーアドバンスに回収されるということ。
      • フレズヴェルクにめっちゃディスられるあお。轟雷は怒りの感情を覚えてフレズヴェルクと戦う。
      • ブレーカーが落ちてバトルは引き分け。
  • エロマンガ先生 : #10 「和泉マサムネと年下の先輩」
    • 正宗が徹夜で「転生の銀狼アフターストーリー」を書き上げた頃、ムラマサは正宗のお蔵入り小説を読みふけっていた。
    • エルフは正宗をラブコメ定番シチュの再現取材に誘い、ムラマサに成敗される。ムラマサは今日の朝食を手伝う。亜人風情に手料理の誉れを独占されるわけにはいかないから。
    • エミリー→呼んでみただけ。
    • ムラマサに好きな人がいるのは、エルフだけじゃなく国光も分かっていた。ラノベ天下一武闘会に出した小説を読めば一発で分かる。読者にも伝わっているはず。ネットではムラマサ先生の初恋がまとめられている。それをまとめたのはエルフ。
    • ムラマサは正宗が大好きなことを皆に明かす。かっこいいが正宗は恥ずかしい。
    • ムラマサが亜人風情の計略に乗ったのは、正宗のお蔵入り小説を読ませてもらうだけじゃない。行き帰りの乗り物で正宗の隣に座らせてくれるとか、一緒に旅行に行けば二人きりで話す機会もあるとか、エルフに言われたから。
    • ムラマサは一人のときはエア正宗と話しているらしい→本当だった。それだけはマジやめてほしい正宗。
    • クリスが席を外す間、エルフは仕事をサボり、みんなを巻き込んで遊ぶ。王様ゲーム
    • 国光が正宗とキスしそうになったので逃げ出し、メンバー補充でゲーム再開。王様をエロマンガ先生に固定する。エロマンガ大王→そんな危険な名前の人は知らない。
    • ムラマサちゃんはどんなパンツを穿いてるの?→ノーパンらしい。着物だから。
    • ムラマサはもう小説を書かないと宣言する。世界で一番おもしろいと思う小説をたくさん手に入れるという夢が叶ったから。正宗が自分のために小説を書いてくれるのなら、自分で書かなくてもいいんじゃないかって。
    • 正宗はムラマサに伝えたいことがあった。正宗に熱烈なファンレターをくれる、梅園花という人がいる。この人はデビューしてからずっと手紙を送り続けてくれて、正宗は何度も読み返して元気をもらった。感謝の気持ちをファンレターの送り主に伝えたかった。デビューしてからの夢が叶った。
    • 夢なんていくつあっていいに決まっている。夢が一つ叶ったくらいで書くのを辞めるのはもったいない。正宗は夢が叶っても書くのを辞めない。百万点以上の気持ちにするファンレターを送ってくれる人がいるから。
    • ムラマサの小説書かない宣言は一晩どころか数時間ももたなかった。ムラマサの新しい夢は一人では絶対に叶えられないもの。さしあたっては正宗にムラマサのことを好きになってもらう。
    • エロマンガ先生→千寿ムラマサ先生。
  • 冴えない彼女の育てかた♭ : #9 「卒業式と超展開」
    • 倫也は詩羽の卒業を祝いに来る。あの時のことも関係があって。どうせ別れるなら思い出がほしいと迫ってやり逃げしちゃう魂胆ではない。勝負服に着替えるか制服プレイにするか迷う詩羽。
    • 倫也は詩羽に新作ゲームの企画書を見せる。これからも今のメンバーでゲームを作りたい。そのためには、みんなが参加したいと思える企画を立てるしかないと思った。
    • 詩羽はその企画書に対して75点という評価をつける。しかし倫也の企画には参加できない。
    • クリエイターは無理をしなくていいと許された瞬間に成長が止まる。無理めの締め切りがあって、納期とクオリティのバランスで戦って、命がけの勝負をしないと向上なんかできない。
    • 英梨々にも詩羽にも無理を強いることができなかった倫也はプロデューサーに向いていない。負い目を感じてクリエイターを従わせられないなら、プロデューサー失格。
    • rouge en rougeの前代表、紅坂朱音は霞詩子をスカウトした。その一番の目当ては柏木エリ。
    • 一ヶ月前、詩羽と英梨々は朱音が企画することになった「フィールズ・クロニクル」の最新作に乗るか降りるかの選択を迫られた。朱音が求めたのは「cherry blessing」の最後の七枚の絵よりはるかに上のもの。霞詩子には柏木エリの力を引き出す役目を期待した。柏木エリが来ないのなら、霞詩子にだけ固執する意味はない。
  • サクラクエスト : 第10話 「ドラゴンの逆鱗」
    • 国王たちはアンジェリカで夕食。しおりのオムレツは大吉。真希のビールはプチ吉。オレンジジュースに塩辛。プリンに醤油でうに。きゅうりにはちみつかけてメロン味とか、塩辛にヨーグルトでキャビアとか。
    • 青年会の独身部メンバーが中心になって、お見合いツアー「どんと恋間野山」を企画した。しかし応募してきた女性がたったの三人だったので、観光協会に泣きついてきた。そこで国王の出番。都会の若い娘のハートをがっちり掴み、逃げられなくする。
    • 由乃たちはお見合いツアーの内容を考え直す。間野山らしさをアピールするため、間野山に古くから伝わる間野山踊りを組み入れることにする。
    • 凛々子は間野山踊りを踊れない。伝統だからとか、みんながやってるからとか、そういうの嫌いだから。
    • アノマロカリス
    • 婚活ツアーが始まる。バスの運転手でかつてはチュパカブラ王国の王子でもあった高見沢は妻帯者。
    • アンジェリカでウェルカムパーティー。サンダルさんがいた。なぜかバイオリンで「結婚行進曲」を弾く。サンダルさんの得意技は上手出し投げ。
    • 商店街は見違えるほど賑やかになっていた。噂を聞きつけた隣町の青年会独身部も視察と称してやって来ていた。
    • 桜池でバーベキュー。最初はどうなることかと思ったが、ツアーはなんだかんだで盛り上がっている。
    • 丑松会長は間野山踊りの歴史を語り始める。その昔、間野山には恐ろしい龍が住んでいた。龍は娘の姿に化けて池に住み着いたが、賑やかなことが嫌いだった。間野山踊りは龍を近づけないようにするための踊り。
    • 雨が降ってくる。由乃たちが雨宿りで駆け込んだ先に、龍の石像があった。石像落として割れちゃった。
  • ひなこのーと : 第10話 「ぱぱぱれーど」
    • 劇団ひととせ初公演の脚本「不思議の国の不思議なお話」が完成する。真雪はすごく嬉しそう。お話が固まったってことは、衣装合わせができるってこと。
    • 衣装合わせは衣装パレードとも言われる。みんなで衣装を着て並んで、いろいろチェックしたりするので、本番直前にしかできないというか。稽古があらかた進んでいないとチェックできないこともあるし。
    • みんなにぴったりの衣装を調達してきた真雪は今すぐ着せて遊びたいらしい。幼児退行してる。
    • くいな→メイド服。普段着ないので新鮮。喫茶店の仕事を一度手伝ったことはあるが、つまみ食いしたい欲望を抑えるのが辛くて。それにスカートは居心地が悪い。裾がひらひらして動きづらいから全力ダッシュできない。ひな子『お店の中で全力ダッシュする機会は、そんなにないと思うけど』。
    • ひな子→バニーちゃん。セクシーだけど露出度高い。ひな子「大丈夫、これを喫茶店の制服だと思えば……」。
    • ゆあ→エプロンドレス。ひな子と合わせると、「不思議の国のアリス」っぽい?
    • 千秋→ナースとかチャイナドレスとか熊の着ぐるみとか→どれもかわいくて選べない→どれも脚本には出てこない。
    • ひな子と千秋→ほぼ下着(ベビードール)。暴走する真雪。ひな子「でも、この衣装で舞台がいいものになるなら……」。
    • ひな子は母がひととせ荘に来ることをみんなに伝える。汚い店内を見せられなくて大急ぎで片付けようとするくいな。ひな子の母の好きな料理の味付けを今から練習しようとする真雪。店の床にワックスをかけようとする千秋。本棚も新調して、キッチンもリフォームして、壁紙も明るく替えて。
    • 一致団結したところで、おなかが鳴る(多分くいな)。早めの夕食などいただきつつ、劇団ひととせの初公演の成功を祝って乾杯。
    • ルリ子来る。脚本が完成したと聞いて伺った。真雪はルリ子にも衣装(犬の着ぐるみ)を着せる。
    • 衣装はまた一着余っていた。そのドレスを着るのは真雪。お姫様に憧れているのに恥ずかしい。
    • 今から読み合わせ。ルリ子は泊り込む気満々だった。明日はちょうど日曜日、ということで緊急合宿。みんなでパジャマに着替えるのは、作品の舞台が夢の国なので、気分を作るには最適のコスチュームだから。夢の国じゃなくて不思議の国だけど。ルリ子はパジャマパーティーに憧れていた。
    • パジャマを持ってきていないゆあに、真雪が大人っぽい素敵なのを貸す。見た目は子供。真雪はちょっと大人っぽ過ぎたと思っている。
    • ついに初公演の日を迎える。ひな子の母来る。あの乗り物すごく便利そう。開演までまだ時間があるので、荷物をひな子に預けて東京見物へ。ひな子の母は行動的で明るくて活発で、ひな子とは正反対。
    • 母を見たら緊張しちゃいそうなひな子は、ルリ子が母親と一緒に観劇しに来て、既にかかしになる。
    • 家族が見ると緊張する。くいなは授業参観で国語の教科書を逆さまに持って朗読した。教科書を丸暗記していた(全ページ食べていた)ので問題なかった。千秋は舞台で台詞がとんだことがあって、アドリブでしのいだ。ゆあはダンス教室の発表会でステージから客席に落ちたけれど、すぐ戻って最後まで踊れた。文化祭の時も何とかなったから、失敗を恐れずに。失敗続きの女(ゆあ)はひな子を元気づけるのに成功した。
    • 意気込んでステージに上がったひな子は母を見てかかしになりかける。千秋は開演前の挨拶をする。
    • 茶店のメニューロールにカンペが。真雪が夜なべして作ってくれた。くいな「一生懸命背伸びして台詞を教えてくれるまゆちゃんを見て、癒されてください」。
    • 公演後、ひな子は座長なのにいっぱい迷惑かけちゃったことを謝る。ひな子の母は最初の方でひな子が動かなかったから、かかし役なのかと思っていた。
    • ひな子が母に安心してもらえたところで、ひな子の母は新幹線の時間だからもう帰る。ゆあ「嵐のような人ね」。