- 進撃の巨人 Season 2 : #35 「子供達」
- 進撃の巨人 Season 2 : #36 「突撃」
- 正解するカド : 第八話 「タルネル」
- 「くり」。
- 沙羅花は個人として真道と交渉する。実家へ行ったら、真道は沙羅花の結婚相手と勘違いされる。徭家は錺職人。
- 人類が生き続けているのは宇宙の出来事で、異方のものではない。沙羅花は真道に、人類と世界の尊厳を守りたいと明かす。
- SETTENはサンサの映像を世界同時配信することを決定する。ヤハクィザシュニナは番組に出演し、サンサを公開する。
- 真道はザシュニナと話すべく、酒を持ってカド内部へ向かう。
- 正解するカド : 第九話 「ナノミスハイン」
- ヤハクィザシュニナは真道に四つめの異方の物体を見せる。ナノミスハインは重力制御、慣性制御、質量制御といった異方の操作を人類が行うための補助器具。言うなれば異方存在の腕。
- 人類の生産が消費を上回ることは永遠にない。それは異方があるから。
- 異方の次元数はこの宇宙に37を加える。異方は宇宙の37乗倍の処理速度と37乗倍の広がりを持つ世界。異方存在はあらゆる情報を一瞬で処理しきってしまうため、常に情報不足に苛まれている。情報で満たされたいという欲求のため、異方存在は情報の繭(宇宙)を創造した。繭から高密度の情報が生まれるのを待ち続け、究極の糸(人類)が生まれた。
- ザシュニナは真道を異方に誘うが、少し早すぎたため、カドが複製した真道でやり直そうとして、もとの真道を消そうとする。
- 沙羅花も異方存在だった。
- ID-0 : DIG 09 「真誠探求 SEEKING THE TRUTH」
- 移動天体「ラジーブ」によって惑星フィフスが飲み込まれた。そのことを隠すための情報統制として、ミゲルネットの大規模障害が発表される。
- サム・テイラーはケイン・アリスガワとほとんど同一人物。クローン体であると考えられる。カーラが情報収集して調べたところ、ケインは「MTインダストリ」のCEOを務めており、その研究施設が開拓惑星シクスの衛星軌道上にある。
- リックはアステロイドスピードの事故で全身不随となり、脳死と判断されてもとの肉体は即座に分解された。今のリックはマシン内に残っていた意識データのコピーの方。
- ストゥルティー号はシクスへと到着する。イドとカーラ、マヤとアリスの四人でMTインダストリに入る。意外なほど障害がないと思っていたら、警備に囲まれる。
- カーラにはどうしても取り戻したいものがある。イドたちを待ち受けていたケインの傍らにはカーラのもとの肉体があった。
- ID-0 : DIG 10 「縮退履歴 COMPRESSED SIN」
- ケインはイドに告げる。ケインこそイドの正体。ケインのクローン体を渡り歩いてきたアダムス・フォルテ・シュヴァリエはケインの盟友だった。
- カーラの意識はもとの身体に戻り、イドは意識を強制的にケインのクローン体へマインドトランスさせられる。
- ケインとアダムス、ジェニファー・レコードの三人はマインドトランスシステムを開発した。ジェニファーの娘のアリスは意識拡大が止まらない病を患っており、彼女の意識をIマシンに転移させることで治療できると考えられた。しかしオリハルトによって行方不明となった。
- ケインはアリスがオリリアンとなることを目論んでいた。アダムスはケインで実験を行い、Iマシンごと流刑船に詰め込んだ。
- イドの今の機体はケインのIDデータを探知できるマシンで、マインドトランスが失敗した場合にケインの意識を回収する。
- アダムスはケインの意識データからアリスの使い道を知り、彼女を攫っていく。