オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部……は今週までの分。

  • 進撃の巨人 Season 2 : #35 「子供達」
    • 調査兵団が巨大樹の森に近づいてくる。ライナーは日没を待たずに森を出発することを決める。
    • ユミルは調査兵団の中にクリスタがいると感じる。しかし今は成功する可能性が低いと考えたライナーは、別の機会を待ってクリスタを連れ去ることにする。
    • 貧民街で暮らす孤児だったユミルは王家の血を継ぐ存在として祭り上げられたが、当局に捕らえられ、壁外へ追放された。巨人となってさまよっていた時、ライナーやベルトルトの仲間のマルセルを捕食し、人間に戻った。
    • ユミルはライナーたちを脅し、クリスタの拉致を実行する。ライナーは鎧の巨人になり、ユミルたちを乗せて森を出る。
  • 進撃の巨人 Season 2 : #36 「突撃」
    • 調査兵団は鎧の巨人に追いつく。ミカサはライナーとベルトルトに攻撃を仕掛け、それをユミルが妨害する。ミカサはユミルにも敵意を剥き出しにするが、クリスタは戦いをやめるよう説得してくる。
    • ベルトルトたちは好きでこんなことをしているのではない。確かにみんなを騙したが、すべてが嘘ではない。
    • エルヴィンが巨人の大群を引き連れ、鎧の巨人にぶつける。調査兵団はエレンの奪還に成功し、撤退を始める。
    • 鎧の巨人が他の巨人を投げつけてくる。エレンとミカサはそれによって落馬する。そこに、エレンの母を食った巨人が現れる。
  • 正解するカド : 第八話 「タルネル」
    • 「くり」。
    • 沙羅花は個人として真道と交渉する。実家へ行ったら、真道は沙羅花の結婚相手と勘違いされる。徭家は錺職人。
    • 人類が生き続けているのは宇宙の出来事で、異方のものではない。沙羅花は真道に、人類と世界の尊厳を守りたいと明かす。
    • ​​SETTENはサンサの映像を世界同時配信することを決定する。ヤハクィザシュニナは番組に出演し、サンサを公開する。
    • 真道はザシュニナと話すべく、酒を持ってカド内部へ向かう。
  • 正解するカド : 第九話 「ナノミスハイン」
    • ヤハクィザシュニナは真道に四つめの異方の物体を見せる。ナノミスハインは重力制御、慣性制御、質量制御といった異方の操作を人類が行うための補助器具。言うなれば異方存在の腕。
    • 人類の生産が消費を上回ることは永遠にない。それは異方があるから。
    • 異方の次元数はこの宇宙に37を加える。異方は宇宙の37乗倍の処理速度と37乗倍の広がりを持つ世界。異方存在はあらゆる情報を一瞬で処理しきってしまうため、常に情報不足に苛まれている。情報で満たされたいという欲求のため、異方存在は情報の繭(宇宙)を創造した。繭から高密度の情報が生まれるのを待ち続け、究極の糸(人類)が生まれた。
    • ザシュニナは真道を異方に誘うが、少し早すぎたため、カドが複製した真道でやり直そうとして、もとの真道を消そうとする。
    • 沙羅花も異方存在だった。
  • ID-0 : DIG 09 「真誠探求 SEEKING THE TRUTH」
    • 移動天体「ラジーブ」によって惑星フィフスが飲み込まれた。そのことを隠すための情報統制として、ミゲルネットの大規模障害が発表される。
    • サム・テイラーはケイン・アリスガワとほとんど同一人物。クローン体であると考えられる。カーラが情報収集して調べたところ、ケインは「MTインダストリ」のCEOを務めており、その研究施設が開拓惑星シクスの衛星軌道上にある。
    • リックはアステロイドスピードの事故で全身不随となり、脳死と判断されてもとの肉体は即座に分解された。今のリックはマシン内に残っていた意識データのコピーの方。
    • ストゥルティー号はシクスへと到着する。イドとカーラ、マヤとアリスの四人でMTインダストリに入る。意外なほど障害がないと思っていたら、警備に囲まれる。
    • カーラにはどうしても取り戻したいものがある。イドたちを待ち受けていたケインの傍らにはカーラのもとの肉体があった。
  • ID-0 : DIG 10 「縮退履歴 COMPRESSED SIN」
    • ケインはイドに告げる。ケインこそイドの正体。ケインのクローン体を渡り歩いてきたアダムス・フォルテ・シュヴァリエはケインの盟友だった。
    • カーラの意識はもとの身体に戻り、イドは意識を強制的にケインのクローン体へマインドトランスさせられる。
    • ケインとアダムス、ジェニファー・レコードの三人はマインドトランスシステムを開発した。ジェニファーの娘のアリスは意識拡大が止まらない病を患っており、彼女の意識をIマシンに転移させることで治療できると考えられた。しかしオリハルトによって行方不明となった。
    • ケインはアリスがオリリアンとなることを目論んでいた。アダムスはケインで実験を行い、Iマシンごと流刑船に詰め込んだ。
    • イドの今の機体はケインのIDデータを探知できるマシンで、マインドトランスが失敗した場合にケインの意識を回収する。
    • アダムスはケインの意識データからアリスの使い道を知り、彼女を攫っていく。