オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部……は今週までの分。

  • 進撃の巨人 Season 2 : #33 「追う者」
    • エレンは鎧の巨人に連れ去られ、ベルトルトもユミルの身柄を確保して鎧の巨人に合流する。
    • 超大型巨人の落下によって熱と風圧が発生し、一行は甚大なダメージを受ける。ミカサが目を覚ましたのは、エレンの敗北から5時間が経った頃。
    • エレンはろくに喧嘩も強くないのに、ガキ大将たちに突っ込んでいった。ハンネスはエレンが勝ったところを見たことはないが、負けて降参したところも見たことがない。
    • ハンネスは役立たずの飲んだくれ兵士だった頃の日常が好きだった。ミカサとアルミンとエレンの三人が揃わないと、その日常は戻ってこない。
    • エルヴィンたち調査兵団憲兵団がハンジたちのもとに辿り着く。一行は鎧の巨人たちが向かったと考えられる、ウォール・マリア内にある巨大樹の森を目指す。
  • 進撃の巨人 Season 2 : #34 「開口」
    • エレンは巨大樹の森で目を覚ます。巨人の巣窟となった森では、他の巨人がエレンたちを見ていた。ライナーたちは巨人が動かなくなる夜まで森に留まった後、エレンとユミルを故郷に連れて行くつもりでいる。
    • ライナーは兵士としての働きに対して、それなりの評価と待遇を求める様子を見せる。本来は壁の破壊を目的とする戦士だったが、罪の意識に耐え切れず、無意識に兵士の一人と思い込むようになっていた。
    • 今回の騒ぎの元凶は獣の巨人。ユミルによると、ライナーとベルトルトはそこを目指している。そうすれば故郷に帰れるらしい。
    • クリスタを守ろうとしていたユミルはレンを利用して森から脱出しようとしていたが、ライナーたちもクリスタをなんとかしようとしていたことを知り、獣の巨人のことをエレンに話さなくなる。
  • ID-0 : DIG 07 「生存宙域 OVERSTEPPING」
    • イドたちが岩に飲み込まれてしまう。岩はその後ミゲルアウトする。
    • マヤの生命維持システムはもってあと2時間弱。脱出する手段を考えるイドとマヤは、岩石に飲み込まれた有人探査船を見つける。20年前のものらしき探査船の中で、航海ログの音声データを入手する。
    • 人類はオリハルトがどのような存在であるかを知っていたが、その事実は現在でも公表されていない。オリハルトは人類の宇宙進出に不可欠だが、その恩恵以上のリスクがあった。人類は以前にも移動天体と遭遇していた。それが人類に敵対的な行動を取ることを知っていた。連盟はミゲルネット宙域を整備し、移動天体との遭遇宙域へのジャンプを政治的に封鎖した。ストゥルティー号が拿捕されかけたことも、条約遵守機構がアリスを連れ去ろうとしたことも、移動天体の存在や脅威を隠蔽するため。
    • リックは以前の仕事でドジってイドに助けられたときの恩を返しに行く。エスカベイト社は半年分の稼ぎを使って移動天体に穴を開ける。マヤはアリスに助けられて一命を取り留める。
    • 移動天体はまだストゥルティー号を追ってくる。一行は船内のオリハルトに遠隔爆破システムを取り付けて放出する。大損だが命あっての物種。
  • ID-0 : DIG 08 「荷電噴流 CRACKING THE FLAIR」
    • 有人探査船からサルベージした航海ログによると、オリハルトは未知の文明にとっての障害物であり、移動天体はオリハルト回収装置であった。
    • イドは航海ログに残っていた人物、ドクター・アリスガワを探し出し、移動天体の対応策を見つけ、それをストゥルティー号の安全を確保するための取り引きに使おうとする。身の安全を確保した上でイドの過去を知り、オリハルトを安全に採掘できるようにするという総取り作戦。人類を救うことだってできる→マヤが救世主。茶化されるマヤ。
    • ストゥルティー号は移動天体に追跡されないよう、オリハルトを極力使わず、古い航行技術も使ってミゲルネット領域に戻る。
    • アマンザが違法掘削業者の一人を人質にとって脱出してきた、ということを陽動にして、一行はプロミネンスを転移させて連盟の艦隊を翻弄し、その間に情報中継衛星から機密情報を確保する。
  • 正解するカド : 第6.5話 「エクワリ」
    • 総集編。
  • 正解するカド : 第七話 「サンサ」
    • ネットサービス企業「SETTEN」のアダム・ワードCEOは、カドを最初に撮影した言野匠をヘッドハンティングしに来る。
    • カドカステラにカドまんじゅう。
    • 言野たちはヘリコプターでカドに接近し、ヤハクィザシュニナに取材したいと呼びかける。三人はカドの中に入ることに成功する。
    • ヤハクィザシュニナは言野たちに、ワムとは異なる異方の装置を見せる。サンサは人類に異方を認識させる形状。一目見るだけで異方を覗き、異方の感覚を得ることができる。人類が自分の全てだと思っているのは、多数次元にまたがる個体存在の一つの断面に過ぎない。異方の感覚が身につけば、一人が眠り一人が起き続けることもできる。ヤハクィザシュニナはサンサの拡散に於いてメディアの力を借りたいと、言野たちに協力を求める。
    • 遠くから祭囃子が聞こえてきて。ヤハクィザシュニナは祭に繰り出す。祭ではお面を被るのが文化。真道もお面を被る。徭は浴衣に着替えさせられて、金魚の巾着まで持たせられる。
    • 金魚すくいでヤハクィザシュニナに張り合う徭。亀はどうやってすくったのか。
    • 徭は真道を呼び出す。ヤハクィザシュニナが迷子になったと嘘をついたのは、真道と二人で話したかったから。ヤハクィザシュニナを異方に帰したいと打ち明ける。