- 正解するカド : 第十話 「トワノサキワ'」
- 「うさぎ」と「いも」。
- ヤハクィザシュニナの企みは人類を異方へ連れ出すこと。たった一人の異方変換が成功すれば目的は果たされる。
- 沙羅花はヤハクィザシュニナを阻止しようと力を振るうが敗れ、真道は沙羅花を庇って深手を負う。
- 沙羅花は隔絶空間で真道の傷を癒しながら、この宇宙に降り立った想いを打ち明ける。宇宙を見続けてきた沙羅花は刹那を一生懸命に生きる人間を好きになった。
- ザシュニナは真道の複製体とともにナノミスハインを広め始める。
- 正解するカド : 第十一話 「ワノラル」
- 真道たちは品輪の力を借り、フレゴニクス発生装置および無効化装置の理論を設計し、刑部鍍金に開発を依頼する。
- この交渉は真道にとって最も難しいケースとなる。話せないから。交渉のゴールは双方の望みを叶えること。装置は武器ではなく、ザシュニナを驚かせるための道具。
- 完成した装置はアンタゴニクスと名づけられる。フレゴニクスと触れ合えば干渉しあって互いに打ち消すことができる。
- 真道の複製体を引き込んだカドは巨大化し始める。人類を異方へ連れていこうとするザシュニナの前に、真道と沙羅花が現れる。
- ID-0 : DIG 11 「無垢軌道 INNOCENT ORBIT」
- ID-0 : BRIDGE 12 「実存人格 STILL HERE」 (最終回)