オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了……は二週分。

  • 正解するカド : 第十話 「トワノサキワ'」
    • 「うさぎ」と「いも」。
    • ヤハクィザシュニナの企みは人類を異方へ連れ出すこと。たった一人の異方変換が成功すれば目的は果たされる。
    • 沙羅花はヤハクィザシュニナを阻止しようと力を振るうが敗れ、真道は沙羅花を庇って深手を負う。
    • 沙羅花は隔絶空間で真道の傷を癒しながら、この宇宙に降り立った想いを打ち明ける。宇宙を見続けてきた沙羅花は刹那を一生懸命に生きる人間を好きになった。
    • ザシュニナは真道の複製体とともにナノミスハインを広め始める。
  • 正解するカド : 第十一話 「ワノラル」
    • 真道たちは品輪の力を借り、フレゴニクス発生装置および無効化装置の理論を設計し、刑部鍍金に開発を依頼する。
    • この交渉は真道にとって最も難しいケースとなる。話せないから。交渉のゴールは双方の望みを叶えること。装置は武器ではなく、ザシュニナを驚かせるための道具。
    • 完成した装置はアンタゴニクスと名づけられる。フレゴニクスと触れ合えば干渉しあって互いに打ち消すことができる。
    • 真道の複製体を引き込んだカドは巨大化し始める。人類を異方へ連れていこうとするザシュニナの前に、真道と沙羅花が現れる。
  • ID-0 : DIG 11 「無垢軌道 INNOCENT ORBIT」
    • 連盟軍は地球圏にオリハルトを集積し、ラジーブとの決戦に備えていた。エスカベイト社にはどうにもならない事態となり、決着がつくまで業務停止しようとする。
    • ケインの記憶の中にラジーブへの対応策があった。ケインはアダムスを止め、アリスを取り戻そうと、イドに戻る。
    • ジーブは内部にオリハルトの特異空間とよく似た結晶集積体を備えている。アダムスは自身のクローンから作られた擬似的オリリアンを結晶集積体に送り込み、ラジーブに自殺を命じる。
    • イドはアダムスの前に現れ、ラジーブが学習して進化することを伝える。一度は崩壊したラジーブ群が復活を始める。
  • ID-0 : BRIDGE 12 「実存人格 STILL HERE」 (最終回)
    • アリスしゃべった。ジェニファーはアリスが転移した際に残されたオリハルトの欠片にマインドトランスした。
    • 壊滅した連盟艦隊が撤退を始めようとしたとき、エスカベイト社が戻ってくる。一行はラジーブの侵攻を食い止める作戦を連盟軍に送る。人類の諦めない気持ちを信じるマヤの想いに応えるかのように、一行の作戦計画は連盟軍に承認され、残存オリハルトと人類の未来がストゥルティー号に託される。
    • ソーラン節。
    • 一行はラジーブの中枢へ到達する。イドとジェニファーはオリハルトの特異空間内でアリスと再会する。
    • イドは人類という存在をラジーブに認識させ、ラジーブは去っていく