- 天使の3P! : #04 「この世はすべてロックンロール」
- 桜花は響に話したいことがある。桜花は今の暮らしをバカにされたくない気持ちが強すぎて、学校の人と関わりを持つことを避けていた。それを見ていた三人が同じように生きていることに責任を感じていた。でも三人を説得することはできない。のらりくらりとやり過ごしてきた張本人が言っちゃったら、今週の「お前が言うな」大賞って感じだから。
- 辿り着きたい目標があるなら、まずは自分から近づかないと何も始まらない。響はそのことを潤たちに伝えるための資格を手に入れるため、学校へ行くことにする。ギターを持って教室に入り、一曲歌う。歌い終わったら逃げるように帰ってしまった。
- 桜花は機転を利かせて、響の演奏を録画しておいた。響の覚悟を見せるのに必要だから。
- 響は三人に、クラスの子たちにも声をかけることを提案する。自分たちの他にも、リトルウィングを気に入ってくれる人がいると思う。響自身も教会が大好きになった。
- 潤たちにああ言った手前、響は頑張って登校する。
- 三人は駅前ではなく学校でチラシ配りをした。
- あのロックな動画を見た潤は響の曲を演奏したくなる。桜花はあの歌がずっと前から好きだったらしい。
- 三人のライブが始まる。響は楽しい時間を一回こっきりで終わらせたくなくなる。
- ゲーマーズ! : DAY 4 「INTERMISSION 天道花憐とスランプ・デイズ」
- 天道花憐の華麗なる一日〜BEFORE〜
- 天道花憐の朝は早い。朝の運動と早朝学習をして、身支度をこなして学校へ。
- 登校して第一にすることは学友との交流。その時そこでしかできないことに全力を傾けるのが信条。
- 休み時間は率先して先生の手伝いに出る。点数稼ぎのためではなく、そこで得られる特殊経験を重視している。
- 最も憂鬱なのは告白される時。相手の気持ちに向き合い、しっかりと断ることを自分なりの誠意としている。それでも人の好意を無下にするのは心が痛む。
- 放課後にはゲーム部部室へ。真剣勝負だからこそのひりつく空気感を愛している。
- 帰宅後は予習復習と、息抜きもかねたゲームとその情報収集をこなし、翌朝に備えて早めに就寝する。
- 天道花憐の華麗なる一日〜AFTERE〜
- 天道花憐の朝は早い。景太を夢に見て悶えて二度寝。朝の運動と早朝学習をして、身支度をこなして学校へ。
- 登校して第一にすることは学友の陰から景太を見ること。その時そこでしかできないことに全力を傾けるのが信条。
- 休み時間は率先して先生の手伝いに出る。点数稼ぎのためではなく、そこで得られる特殊経験(教室にいる景太を窺うこと)を重視している。
- 最も憂鬱なのは告白される時。景太とのおつき合いを想像したり、人の好意を無下にしたり。
- 放課後にはゲーム部部室へ。景太のことが気になって、部長なのにゲームの腕が落ちている。
- 帰宅後は数時間に渡って景太のことを考え続け、夜が更けていく。
- スランプ気味の花憐は、休日に景太と出くわす。しょっぱい理由で外に出ていた景太に、一緒に散歩することを提案する。
- 景太は最近人と遊ぶ機会があった。一緒に遊んだ人が千秋かと考える花憐。
- ゲームショップの次はゲームセンターへ。花憐は人生を、再起をかけた大勝負を景太にしかける。景太に勝って、失われたものを取り戻す。
- ゲームを楽しむことと勝負に拘ることはほぼ一緒のこと。勝ち負けを心底どうでもいいと思ってしまったら、ゲームなんで全然楽しくない。買った負けたで一喜一憂して大騒ぎするのが楽しいからこそ、ゲームは娯楽。ゲーム部を断ったのは勝つために耐える根性がないだけ。勝ちを喜び、負けを悔しがることこそがゲーム最大の醍醐味。景太はゲーム部の人たちを尊敬こそすれど、滑稽だなんて思わない。
- ゲームが楽しくなってくると景太の顔を思い出してしまって低レベルプレイに成り下がる花憐。
- 天道花憐の華麗なる一日〜BEFORE〜
- アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 5 「ぷろじぇくと・ぶる〜」
- オープニングにナレーション入った。
- 勇気はアイドルグループ「赤坂66」に所属していたが、脱退して自宅に籠っていた。
- 妄想世界にダイブする癖がある勇気は元気に妄想解除されてリアルワールドに生還する。
- 御前はショーの歌唱パートの問題を解消するため、勇気を勧誘するが、役に立てないと断られる。700系の登場で引っ越すことになった500系のことはさておき。
- ここぞというときにアンラッキーが発動する御前の疫病神理論。
- 超天界カミダイオーフィッシュソーセージを買い占めたムラムラちゃんは、超激レアカードの枚数で杏に勝負を挑む。物欲のスキルを発動させると欲しいアイテムは出ない。これ常識。
- 勇気と元気は双子でアイドルになる夢があったが、元気が足を怪我して夢は叶わなかった。
- 勇気はコーチとして、さらには聖果戦士ヒナネクターの四人目の戦士としてチアフルーツに加わる。
- サクラクエスト : 第18話 「ミネルヴァの杯」
- 縛られている人質という設定の国王は初めて必要とされたので、今は人質役に徹するつもり。悪目立ちするタイプの由乃は在宅クーデターにすっかり馴染む。
- クーデターメンバーは教授の家に集まり、とりあえず宴会。しかめっ面で一方的に叫んでいるだけでは見向きもされない。人は楽しそうなところに集まってくる。
- ガテン大臣はクーデターに要求されたビールを運んでくる。真希は由乃を迎えに来たはずが飲みに誘われ、ミイラ捕りがミイラになった。
- 入浴中の人質を覗こうとする山猿はおでん探偵に退治される。
- 商店会から蕨矢集落に差し入れ。観光協会からも蕨矢集落にチュパカブラまんじゅうDXの差し入れ。
- 蕨矢集落はわらびや共和国となる。教授たちは車が近づくと自動的に脇に避ける卓を囲んで麻雀をしていた。ドクとサンダルさんもいる。
- 鈴原の本当の目的は、蕨矢集落の文化をデジタルアーカイブとして残すことだった。インターネットを使えるようになった老人たちは自主的に人生の軌跡を残しつつあった。いずれ離脱宣言を撤回するつもり。
- バスのカーナンバーは「87-39」→はなさく→「花咲くいろは」?
- 高見沢は早苗に協力を仰ぐ。早苗も高見沢に相談したいことがあった。
- 助け合いは雪国の基本。他人を守ることが自分を守ることにつながる。鈴原は雪国に生きる人たちの知恵や物の考え方に興味があって移住を決めた。
- 「まのやまデマンドバス」が試験運行される。決まった路線を走るのではなく、予約が入ったときだけ走る。路線バスとタクシーの中間的存在。バスより運賃は高いが好きな時間に利用できる。高見沢は一度計画書を出したことがある。電話予約のオペレーターの人件費が問題ではねられたが、蕨矢集落の老人たちはネットが使える。早苗がシステムを組んだ。サンダルさんの言ったとおり、王子様はバスに乗ってやってきた。
- 国王たちは教授の試験に合格する。評価はせいぜい「良」。
- 教授たちは離脱宣言を撤回する。国王からまとめの一言。
- 鈴原が亡くなる。部屋の中に積まれたノートは間野山に来てから20年の間続けてきた研究の記録。
- 由乃たちは鈴原の家の蔵から剣鉾を探し出す。掲示板に書き込みをしたのは鈴原らしい。デマンドバスを呼んで剣鉾を運ぶ。
- 縁は作り出すもの。早苗は間野山に根を降ろした鈴原の生き方に感銘を受ける。
- NEW GAME!! : 第4話 「この…にぶちんめ!」
- 「魔法少女ムーンレンジャー」は女児向けとして始まったアニメだったが、出来のよさから大人たちの支持も獲得、劇中歌の評価も高く、ライブも盛況を集めた。2年半続いたムーンレンジャーも主人公の交代で新スタートし、初代レジェンドを応援できるのはこれが最後。はじめはファイナルライブチケットを手に入れようと、仕事をサボって販売サイトにアクセスするが、サイト落ちた。つながった頃には販売終了してた。
- ひふみもはじめと同じことをしていた。夜の部のソロ席をとれたので、自分よりムーンレンジャー好きそうなはじめにチケットを譲ろうとするが、はじめは断る。本当はすごく行きたいけど。
- ゆんは弟と妹がムーンレンジャー好きで、子供同伴のライブチケットをとった。おとんも入れて四人で行くつもりだったが、おとんが興味ないので、はじめを誘う。
- 「よし、やったるで」。夜の部のライブを前に意気込んでいたひふみは、青葉やねねと遭遇する。席も隣どうし。
- コウはひふみと目が合う。ひふみが笑っていたのが気になる。ひふみはコウから変に思われてしまったかもと考える。話しかけづらい二人はメッセでやり取りする。
- ひふみによるとコウはキュートスマイルだった。昔は仕事中ずっと真剣な顔だったコウが最近良く笑っていることに安心するひふみ。
- ひふみんも笑うようになった。コウ「表情筋が柔らかくなったんじゃないの?」→りん『何事!?』
- コウが周りと仲良くなれるようになってきたことを素直に喜べないりん。他人の顔色を窺うひふみの鋭い観察眼はまずい空気を感じる。
- コウとりんの関係が長年全く進展しない理由はコウの鈍感さ。ひふみ『この…にぶちんめ!』
- ひふみはりんに肉じゃがのレシピを教えておく。りんの方の問題は解決した。人づき合いが大変で疲れたので寝ようとすると、うみこ来る。一人になりたいひふみ。
- 今日はプロトタイプ版の提出日。キャラ班会議が行われる。キャラ班じゃないはじめは仲間はずれ感を味わう。
- しずくは額に名誉の負傷。仕様変更したらしい。
- ひふみはしずくから、コウに代わってキャラリーダーをやってくれるようお願いされる。メインのキャラモデルを作っているのはひふみだし、困ったときはコウに何でも任せてしまっている現状を直していきたいし、ひふみのコミュニケーションに対する苦手意識が日々好くなっているし。
- 以前ADを降りてしまったコウは今みんながついてきてくれることが嬉しくて、その分みんなのことを信じようと思っている。ひふみに何があってもがっかりしない。
- ひふみはずっと傍で見てきたから、コウが頑張ってきたのは知っている。だからコウの言葉を信じて見ようと思う。
- しずく「立場が人を変えるってこともあるものだよ」→うみこ「立場?まず自分が弁えては?」→またデコピンされるしずく。
- 出資会社によるプロトタイプ版の評価は高かった。この調子で次はアルファ版へ。