- 天使の3P! : #06 「べーシストを連れてくな!」
- 潤たちは響の提案で、新曲の作詞に取り組む。
- 希美の祖父、ライアン・ブルネルがリトルウィングにやってくる。日本人の男と駆け落ちした娘から孫の写真が送られてきていたがそれが途絶え、居場所が分からず諦めかけていた時に三人のPVを見つけ、希美を探し当てた。
- ライアンは希美を養子に迎え、一緒に暮らすことを提案する。正義たちが何も言わないのは、この話が希美自身が考えて決めなければならないことだから。違う幸せの形があることを隠したくないから。
- 希美がイギリスへ行くことを決めた後、響はくるみと二人で遊園地へ。
- 自分以外のことばかり考えて、思ったことをを言えなくて、でも自分の気持ちをぶつけたいと心のどこかで思っていたら。それを言ったらわがままになるけど、そのわがままが人を幸せにすることだってある。
- 響はわがままを言う役目を果たそうとする。潤もそらも泣くのを我慢していた。本当の気持ちを伝える。
- バンド名は「家族の絆」に決定。
- ゲーマーズ! : DAY 6 「ゲーマーズと全滅ゲームオーバー」
- 結局今日も千秋と行動する祐。景太と亜玖璃は二人の会話を聞いていた。
- この世界じゃ1+1はLAVEなんだよ→LOVEなんだよ。
- 亜玖璃の告白はシンプルだった。大事な気持ちはいつだってすごく単純で、自然と口からこぼれる。だから景太も本当に心から花憐と友達になりたいと思っているなら、素直な気持ちを自然と言える。
- 花憐と友達になろうと決意した景太に、祐は放課後に友達申請イベントの場を設ける。みんなが見ている前でやることで、景太の地位向上も狙っている。
- 亜玖璃は祐の気持ちを放課後友達申請イベントで計ろうとする。千秋は景太が亜玖璃に金目的で弄ばれていると考え、同族の仲間の目を醒まさせてやろうとする。祐が放課後友達申請イベントを設けた本当の目的は、景太とつき合っている疑惑のある亜玖璃の様子を窺うため。
- 祐→亜玖璃が気まずそうに祐の顔を窺っていることになったら、それが最悪の反応。亜玖璃→祐が亜玖璃の顔を窺っていたら、ガチのナンパ野郎の思考。千秋→亜玖璃と祐が気まずそうに見つめ合っていたら、二人が景太のSOS発信にハラハラしていることになる。
- 花憐は(祐を通じて)景太に呼び出された理由が分からなかった。たとえ自分にとって好ましくない事態(絶縁宣言とか)に直面しようと、堂々と自分らしく振る舞うことを貫こうとする。
- 放課後になり、一同は2年F組へ。祐→亜玖璃が超絶気まずそうにこっちを見ていた。亜玖璃→祐が超絶気まずそうにこっちを見ていた。千秋→祐と亜玖璃が超絶気まずそうに見つめ合っていた。
- すぐに否定から入るのをやめて素直な気持ちで応えようとする花憐と、友達申請を切り出した刹那に最近の出来事が走馬灯のように脳裏によぎった景太。景太「僕と付き合って下さい!!」→花憐「はい、喜んで」。
- 「ゲーマーズと全滅ゲームオーバー」→「天道花憐と不意打ちハッピーエンド」。
- アクションヒロイン チアフルーツ : STAGE 6 「爆発天使はつりちゃん」
- チアフルーツはランクアップしたと言っても、やっと100位以内に入っただけ。さらなるレベルアップの為には、特殊効果を取り入れることやピンクのヒロインが必要。御前には心当たりがあったが、問題があるらしい。
- 桃井はつりは桃井建設の娘(次期社長らしい)。演劇部に所属し、危険物取扱者免状も持っている。チアフルーツがほしい子そのもので、熱すぎる自己推薦もしているが、御前のためのサービス精神が強すぎるというか。
- 建設業の娘が「御前様」って言うと、癒着の匂いがする。
- はつりはテストを受ける。一同は八百くらいの仮面を持つはつりの芝居に見入っていたが、発破が危なくてそれどころではなくなってくる。「紫村〜!うしろ、うしろ〜!」
- テストは不合格になってしまったが、はーちゃんは諦めていなかった。見習いから出直そうとする。何でもやってくれるものの、御前がいるとダメになってしまう。
- はつりは演出プランを再考し、もう一度テストを受けさせてもらう。みんなと一緒にやりたいというはーちゃんの気持ちが伝わり、テストに合格する。
- サクラクエスト : 第20話 「聖夜のフェニックス」
- 真希のオーディション結果は不合格だった。
- 「うれしなつかしいとおいし」。国王たちの給食会には誰もいない。この感じも久しぶり。そこに真希が帰って来る。
- 中学校に関心がないのはちゃんと終わってないから。真希によると、二中は閉校式を行っていない。
- 由乃たちは閉校式をしようと考える。ただ取り壊されるのを待つのではなく、建物を何かに利用できないか、みんなで考えていく機会にはなる。そのことがひいては街の活性化につながる。
- 給食会に誰も来なかったのはメニューに揚げパンがなかったから?
- 冬にかき氷を食べるサンダルさん。お外で絵が描けなくて困っている。アトリエがほしいらしい。二中の美術室をアトリエとして使う。お礼は歳末ジャンボ。当たるの前提らしい。
- 閉校式で行われるメモリアルステージとは「血まみれサンタ」の芝居。制作総指揮はガテン大臣。
- 「好きなことと関係ないからやだ」じゃなくて、自分の方から好きに寄せていくっていうか。
- 観光協会は子供たちの未来を育てる場だった学校を、間野山の未来を育てる場にすること、間野山文化の発展拠点として蘇らせることを提案する。間野山二中閉校式から間野山二中開放式へ。その仕掛けはドクがこしらえた。
- 国王たちは寮で乾杯。この感じも久しぶり。
- 真希は劇団を立ち上げることにした。娯楽がないなら作っちゃえばいい。次の芝居は物語にした「龍の唄」をみずち祭りで。劇団名は「王立チュパカブラ劇団」にだけはならない。
- 吊り太鼓が修理に出されるが、観光協会で依頼を出してはいない。依頼者は三田九郎→サンタクロース。
- NEW GAME!! : 第6話 「あぁ……すごいなあ……」
- 青葉の机に積まれたプリントもだいぶ厚くなった。ほとんどボツとか微調整チェックだけど。
- はじめはボクシンググローブを買った(資料用に)。紐で結ぶ方にしたのはロマンから。
- 今回は青葉がメインのキャラデザだから、青葉がキービジュアルを描くことになる。キービジュアルは絵描きの晴れ舞台でゲームの顔。プレッシャーを感じて震え出す青葉。
- ねねは半年以上かけてゲームを完成させる。ほたると青葉に見てもらおうと思って、二人を呼ぶ。青葉にはまだ秘密で。
- 未完成と言って見せれば気が楽になるけれど、完成させたから言い訳はしたくない。葛藤するねねっち。
- 「ねねっちが胃が痛そうにしてるのって意外たい…なんちゃって」。自分で言って自分でウケてるほたるん。
- ねねっちはゲームを作っていたことをあおっちに話す。今まで言わなかったのはあおっちを驚かせるつもりだったから。
- ねねっちの心が篭もっていることは伝わってきたとあおっちに言われて、見せる前は緊張していたねねは見せてよかったと安心する。
- ほたるに仕事のことを訊かれた青葉はキービジュアルのことを思い出してしまう。自分の絵がいろんなところに出るのは嬉しいけど、売れなかったら自分の責任になる。葛藤するあおっち。
- 新作タイトル「PECO」のキービジュアルを描くのは、青葉ではなくコウになる。「フェアリーズ」シリーズのしずくとコウのタッグを売りに宣伝するため。コウが描かなければ外部のイラストレーターが描くことになる。
- 青葉はキービジュアルを懸けたコウとのコンペをやらせてもらおうとする。それは決定の覆らない出来レースであり、青葉が相手をするのはコウの八年間の実績。
- はじめとゆんは青葉に話しかけづらい。青葉が選んだ道を見守るしかない。ひふみも何て言ったらいいのか分からずにいた。
- コウから青葉にコーヒー。ブラックだった。
- コウの助けがなければキャラデザは通っていなかった。それを受け入れたのは青葉の意思。ちょっとくらい辛いことがあっても、青葉は我慢できる。コーヒーもブラックで飲み干した。
- 楽しんで描けてはいるが終わりそうにないので、青葉は泊まりで仕事する。描き終わったコウにキービジュアルを見せてもらう。『あぁ……すごいなあ……』。コウの前で泣いてしまうが、絵を最後まで描きに行く。
- PECOのキービジュアルが「スーファミ通」の裏表紙に掲載される。はじめは青葉の絵の方が好き。コウのは完成しすぎてるっていうか→本人に聞かれていた。納得がいった青葉は、またチャンスがあったら今度こそ掴んでみせる。