- 恋と嘘 : 第6話 「恋を強いる檻」
- 由佳吏とディープキスする夢を見た莉々奈。
- 莉々奈は美作有紗から声をかけられる。有紗は莉々奈の担当医の妹で、莉々奈のことをもっと知りたくて、友達になろうとする。莉々奈が全部剥き出しで正直だから、友達になったら楽しいと思った。
- 由佳吏と莉々奈は厚生労働省の特別講習会に呼ばれる。講習会の内容は、性行為についての講習と実習。男子にコンドームが配られる。
- セックスは人類が言語を習得する前から行われてきた、原始的なコミュニケーションツール。人がセックスをする一番の理由は気持ちがいいから。愛し愛される相手のセックスはとても気持ちがいいもの。
- 二人は実習として個室で二人きりで一晩過ごすことになる。由佳吏は矢嶋から、個室が監視されていると耳打ちされる。
- 恋と嘘 : 第7話 「無言の嘘」
- 由佳吏はペナルティの噂や矢嶋の耳打ちを信じて、莉々奈とキスする。莉々奈をいやな目に遭わせるつもりはなかったが、莉々奈は気持ちの整理がつかなくなり、由佳吏と距離を置きたくなる。
- 美咲が由佳吏と話をせずにいたのは、ねじ禁(根島禁止令)を出していたから。
- 美咲は由佳吏が莉々奈を傷つけてしまったと聞いて、莉々奈と会う。莉々奈は由佳吏と会いたくないのに寂しく感じていた。
- 矢嶋は一条とつき合っていたが、一条に政府通知が届き、別れた経緯があった。今になってみれば、何が正しいかなんて一つしかなかった。自分の気持ちとか。
- 会いたくないのに寂しいのは恋だから、とは言えなかった。一言教えるだけで、二人は本当の恋に気づくかもしれない。
- ようこそ実力至上主義の教室へ : 第6話 「嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。」
- 清隆と鈴音は決め手となる手がかりを捜して、暴行事件の現場を調査する。現場に監視カメラがないことから、鈴音は偽物のカメラを設置し、事件の証拠が残っていると思わせる。
- CクラスとDクラスの両方を救う唯一の方法は事件そのものをなくしてしまうこと。Cクラスの三人は訴えを取り下げる。
- 愛里はストーカーに迫られたところを清隆に助けられる。グラビアアイドルはいろいろ大変。
- 清隆は鈴音がAクラスに上がるための手助けはするが、自身について詮索されたくない。
- バトルガールハイスクール : 第8話 「星守たちの休日」
- くじ引きの結果、三連休中の合宿所の留守番は高1チーム(星月みき、若葉昴、成海遥香)。
- 遥香は意外にもよく食べる子らしい。大盛りチャーハンに対して超大盛りチャーハン。
- みきには一度やってみたいことがあった。誰もいない体育館で、マットを敷いてお昼寝。
- 夜になり、遥香は高3チームの部屋から物音を聞く。三人はコテンパンでフライパンにしてやろうとすると、中にいたのは泥棒でも幽霊でもなくあんこだった。あんこは部屋に篭もり、バーチャルでリゾートを楽しんでいた。
- 合宿所にはミサキも残っていた。花壇に水をあげていたのは彼女だった。ミサキはスニーキングのトレーニングをしていた。いけないことはしていないが、みきたちとお昼寝したらしい。
- 先生は休みの間も仕事をしている。みきはミサキに手伝ってもらい、お礼のスペシャルケーキを作ろうとするが、失敗した。
- 連休はまだ残っているのに、みんな帰って来る。楽しいことするなら一緒がいい。
- 賭ケグルイ : 第六話 「誘う女」
- 芽亜里は家畜から人間に戻ったが、夢子は借金を返そうとしない。家畜の特典を使って、生徒会長に公式戦を挑むつもりでいる。
- 放課後を待ちきれなかった夢子の前に妄が現れ、「ESPゲーム」を持ちかける。ギャンブルとしては即物的過ぎるきらいはあるが、夢子は喜々として受ける。まるで妄と同類。涼太がディーラーを務めることになる。
- 芽亜里は綺羅莉に声をかけられ、生徒会に入るよう誘われる。
- ESPゲームの1セット目は妄の勝ち。夢子はそこで、銃の引き金を引くのはおすすめしないと警告する。
- はじめてのギャル : 第5話 「はじめてのパギャル」
- 夢の中でゆかなの胸に手を伸ばしたジュンイチ。目を覚ましたら、爆乳ギャルの胸を掴んでいた。爆乳ギャルの正体は寧音だった。
- 結衣は告白したことをジュンイチに黙っていてもらうことに。これでリセット。
- ゆかなはパギャルになる前の寧音と面識がある。寧音のギャル語はちょっと時代がずれているのでゆかなには通じない。
- 寧音がゆかなより優位に立てるのはおっぱい。蘭子も加わって三人で押し当て合う。
- ジュンイチはすっぽんぽんの寧音に迫られるが、童貞を捨てるときはゆかなと決めている。寧音の気持ちを利用して童貞を卒業したくないし、ゆかなの悲しむ顔を見たくない。
- 寧音はゆかなよりイケてるギャルになって、イケてる男になったジュンイチを奪うことを決める。
